コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏)
- 更新順 (1/1) -

★3当時としては画期的だったという性描写については、時代だったのだなぁという感想。それにしてもマーロン・ブランドが気持ち悪い。 [review] (jollyjoker)[投票(2)]
★5欧州の停滞がもたらす退廃と異邦人としての孤絶がシンクロし男は落ちていく。内省的展開だがストラーロのクレーンワークと中距離レンズが相当にドラマチックで痺れる。ブランドの朽ち具合も良。終盤のタンゴ競技会のシーンは陶然とする素晴らしさだ。 (けにろん)[投票(2)]
★3匿名性は理性を超越し本能として肉体を求める。流浪の果て異国の安宿の女主人の男として寄生したアメリカ人の僅かなプライドは、女の消失とともにあっけなく潰えた。名前を捨てた中年男が醸す曖昧さは、誘蛾灯のように女を吸い寄せ、その思考と時間を麻痺させる。 (ぽんしゅう)[投票]
★2延々と2時間、ジジイのオナニーを見せられている気分の映画。いつ終わるのだろうかと苦痛でならなかった。マーロン・ブランドの色気はいいと思う。 (サイモン64)[投票]
★3説明的な台詞が多すぎるし全体的に古臭い。ただ、タンゴ大会のシーンには瞠目。 (赤い戦車)[投票]
★2封切は中学生の時で、さすが評判が評判だけに観に行く勇気が出ませんでした。しかし、観に行った奴が休み時間のベランダに同級生(男子のみ)を集めて、実演付きで映画の説明をしてくれました。放課後帰宅してからも皆のズボンはパンパンでした。 (カレルレン)[投票]
★3孤独な四十代男性と好奇心旺盛な二十代女性のお話。その二十代女性の女心をいまいち掴めなかったのはマーロン・ブランドと私だけではなかったはず。 [review] (田原木)[投票]
★3当時どれほどセンセーショナルな作品だったとしても、今観ると単に退屈なだけでした。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3公開当時は赤裸々な性描写が話題だったんだろうけど・・・今となっては新鮮味がなかった。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3マーロン・ブランドの芸は面白かった。映像も面白いけど、フランス人特有のゴタクはうんざり。これでゲージツになっちまうんだもんなー・・・ [review] (t3b)[投票]
★4「見えない部分」を残しつつ立体的に交差することで恋と街の魅力は惹き立てられる。シュナイダーの心の反転に完璧な納得性を与える、ブランドの個性と演技・ベルトリッチの演出は完璧で、過剰ささえも巧緻だ。 [review] (町田)[投票(3)]
★2ストラーロの撮影は面白いと思ったけれど、お話そのものは退屈。 (ころ阿弥)[投票]
★5大好きデス (ユメばくだん)[投票]
★1‥‥‥もうどうでもいい。マーロン・ブランドマリア・シュナイダーもみんなかわいくない! (stimpy)[投票]
★4ベルトビッチの個人的な妄想から生まれた作品だそうだが、そりゃそうだろ! 「ベルトビッチ的耽美主義作品」と呼ばせていただきます。 (ダリア)[投票]
★5映像詩人 と 古都にまつわるエトセトラ [review] (いくけん)[投票(11)]
★3まず、自分の生まれた年に撮られた映画ということが、感慨深い。映像は、古さを感じさせず、相変わらず、すばらしいものがあるが、男のわがままな振る舞いと、女の自由奔放なふるまいに、ついていくことができなかった。男が妻の前で泣く場面も、感情が理解できずにしらけてしまった。しかし、タンゴの場面は渇いた明るさが感じられ、良くもなく、悪くもない作品、という印象に落ち着いた。 (ことは)[投票]
★3なんと都合の良いラブなの!羨ましく、悩ましく、黴臭さが匂ってくる〜。お初のポールも不気味だし、管理人も非情に怪しい・・・おいおい大丈夫かよジャンヌ。なんて思ったけど、印象付けの演出は、情熱の炎を滾らすための重要な鍵だった!で、納得した。 (かっきー)[投票(1)]
★2ゲージュツかポルノかなんて論争になったというが、ポルノでいいんじゃないですか?いくら淫らな気分だったといってもあんなオッサンとはしないだろー。 (ゆかわりょう)[投票(1)]
★4いっぱいえっち。ぼくだいしゅき--- [review] (浅草12階の幽霊)[投票(2)]
★3マーロンブランドがどうにも怖い(気持ち悪い)と思いつつもいろんな意味で目釘付けの2時間。。インパクトのある映画だったなぁ。。 (nori)[投票(1)]
★4ガトー・バルビエリの哀愁テナー、くすんだ映像、マーロン・ブランドのうつろな目。そして、タンゴ・・・。 (若尾好き)[投票(1)]
★2マリア・シュナイダーに魅力を感じなかった私は、ラストが早くこないかと待つだけでした。ストラーロはさすがです。 (AKINDO)[投票(1)]
★2わたしには大人の男の魅力はわからんかった。マーロン・ブランドの役は津川雅彦にやらせましょう。 (靴下)[投票]
★2いまいちよく分からない内容だった。主人公のフランス語訛りの英語がかわいかったので☆2個 (りお)[投票(1)]
★3ラストの方、タンゴを踊ったあとでブランドーがオケツを出すシーンが忘れられない。でもこの映画の気だるさが心地よい。 (ゴメズ)[投票(2)]
★2え??え???18禁のコーナーに置いてる!!この映画!!! [review] (ババロアミルク)[投票(1)]
★2マーロン・ブランドみたいな顔の人に、"Get the butter!"なんて叫ばれたら、恍惚も一瞬にして恐怖へかわってしまいそう・・・それもまたよし、なのかなー? (Shrewd Fellow)[投票]
★1残念ながら僕はまだこの映画から何かを感じる年齢ではなかったようだ。けど別に何も感じたくはない。 (drowsy)[投票]
★5何しろ多感な年頃だったものですから・・・。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4これ最近見たんです。やはり時代感じちゃいますね。マーロンの深刻さはちょっと純すぎる。シュナイダーは自然。やはりオンナは剛だということなのかな。オトコは真面目なのだ。 (セント)[投票(1)]
★4ゴッド・ファーザー』と同じ年の映画とは思えん。 (ふりてん)[投票]
★0なんか言われてるほど性描写凄くない。 期待して損した。あとは子供なのでよくわかりませんでした (蒼井ゆう21)[投票(2)]
★4奥でブランドが泣いているシーンで、すべてを分かってつくっているんだな、と、胸にせまるものがあった。セーヌの上の高架線の下で出逢い、分かれるシーンも、エロスの美しく悲しい暗示みたいで好き。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4オレンジがぼあぼあしてた。マーロン・ブランドはふがふがしてた。でもなんかすごかった。 (ぱーこ)[投票]
★4不可解な感じに描きたくなる題材だが、とてもわかりやすい演出になっていると思う。そこに好感。 (おーい粗茶)[投票]
★4つまり、男にも更年期障害があるってことよ。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(4)]
★4ポルノとしての情緒もちゃんとあるんだけど、ちょっとストーリーゆるいな。 (_)[投票(1)]
★4ベルドリッチのやりすぎ映画。 (jj)[投票(1)]
★4人生を最大最高に堪能したおっさんの幻想曲。 (ミイ)[投票(1)]
★4ガトー・バルビエリの音楽が良くって。 (ミキ)[投票(1)]
★5ボカシをなくせ!見せろマリア・シュナイダーの陰毛! (黒魔羅)[投票(1)]
★3何となく迫力はあるけど,とにかくつまらない話。主人公,単なるエロ親父にしか見えん。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★3マーロン・ブランドのヘンタイぶりはよかったけど、それだけやん。 (ハム)[投票(1)]
★3いまいち物足りない。 (ひるあんどん)[投票(1)]
★3主人公の女の子がなんとも可愛かった。一生懸命フランス語なまりの 英語を話すところも。でも、期待していたほど魅力的な 話でもなかった。 (Heavenly Treasure)[投票(1)]
★4パリの電車はかっこいい (SNOWY)[投票]