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[コメント] アマデウス(1984/米)
- 投票数順 (3/5) -

★5本物が分かるという感性をもってるがゆえの苦悩の様子に心打たれた。緊張感があって時間的に長く感じない。音楽もぐっときた。 (Moonlight)[投票(1)]
★5表裏の無い直截なコンプレックス描写は単視眼的でレトリックに充ちているとは、お世辞にも言い難いが、搦め手から攻めるが如きモーツァルトの今風キャラ確立と正攻法に歴史を包含する重厚な美術のアンビバレンツ。1点攻略を極めれば映画は臨界を超えて行く。 (けにろん)[投票(1)]
★4これも見ようによっては友情のはなし、サリエリがスゴイ作品を「失いたくない」「生まれる瞬間に立ち会いたい」と思ったとしても当然でしょ!本当に音楽を愛するのなら・・・ (かと〜)[投票(1)]
★5父親へのエディプス心理、サリエリの羨望、モーツァルトの苦悩・・・何回観ても感服させられる作品。高校時代に観た時は寝てしまった事が信じられない。後何回この作品を観るのだろうか。00,1,19 (hess)[投票(1)]
★5映像にとっての音楽、音楽にとっての映像、創造することと想像すること。語らずにはいられない何かと、沈黙との間の距離。 (ネーサン)[投票(1)]
★5サリエリに感情移入するわたしもまた凡人。でもこの映画は天才VS凡人という凡庸な構図に収まり切らないものがあったと思う。 (ハム)[投票(1)]
★5雪降り積む町。家畜小屋のような病院。壮麗な宮廷。圧倒的なオペラ場面。豪華絢爛,完璧なる映像美。舞台にもTVにもできないことをやる。これぞ映画の醍醐味。 (もーちゃん)[投票(1)]
★5出だしが大好きです。ほんっとにワクワクしますよね。あと、これも言いたい!お菓子がどれもおいしそう!! (ひで)[投票(1)]
★5心に残った重石は若き僕の価値観を支配することとなったのだ。うーん、切ない秀作。罪だね。 (まこべえ)[投票(1)]
★518世紀古典主義と20世紀的映像美のシンフォニー (こんどっチ)[投票(1)]
★3モーツァルトはおかしな奴だったのか。変な笑い方をするし、背も低い。ただ、才能が図抜けてた。本当のサリエリは違う人物像だったらしい。(2023/01/27/NCL) (USIU)[投票]
★4クラシックについて良く判っている訳では無いのだが、中世の王侯や商人から仕事を請ける職業作家でも自身の痕跡を作品に込めようとした事が良く判る。 [review] (t3b)[投票]
★4家のシネマバーのサウンド使ったら臨場感のスゴイこと。めっちゃウルサイけど大迫力。単純ながら、鑑賞後はモーツァルトを聴きまくりました。78/100 (たろ)[投票]
★3生まれながらに決まった運命で二人は結びつき、良くも悪くもそれが二人を苦しめる。ストーリーはいいが長すぎる…。飽きさせない脚本や展開が欲しい。 (deenity)[投票]
★5これと同一の話が現在進行形で進んでいる。アントニオ・カッサーノがその話の主人公。世間とは常にサリエリだ。 (週一本)[投票]
★4快作・怪作・はたまた改作なのか どうなのだ?! [review] (ありたかずひろ)[投票]
★5文句なく、映画史上10本の指には入る名画。 [review] (kazooJTR)[投票]
★4この手の音楽などには詳しくないし、実話に忠実かどうかも知りません。でも魅力的な映画である事は確か。 (Zfan)[投票]
★3美術など良い点はあるものの、全体的に退屈だった。 (赤い戦車)[投票]
★5天才の中の天才 神に選ばれたモ−ツアルトの音楽はもちろん 当時世間には理解されなかった人物像も おまけにコスプレも楽しめる。エンタテイメントと芸術の融和。 (ルクレ)[投票]
★5クラッシックは眠くなるかなって思ったけど、終始圧倒されっぱなしだった。 (NAO)[投票]
★3モーツァルトという天才に嫉妬を抱く元宮廷音楽家の話。 内容的には普通だったが、圧倒的な美術セットと音楽の美しさに魅了された一本。これを映画館で見てたらすごく気持ちよくなれるような気がする。 コメントは他の皆さんがすごくうまいコメントをされているので、そちらをご参考に。。。2007/3/7 (たーー)[投票]
★5ドラマ、映像、音楽…、映画というものを通じて与えられる感動の至福を、私はこういう作品によってあらためて認識させられます。(レビューは書く必要が無いけどチョットだけ) [review] (クジラの声)[投票]
★4自壊する言語習慣。というのも、何人〔なにじん〕であろうと登場人物が皆、英語を話すアメリカ的な制作習慣の馬鹿馬鹿しさが… [review] (モダニスト)[投票]
★44.5点。嫉妬も歪んだ愛の一つなんだろうな。 (ころ阿弥)[投票]
★4そりゃむかつくわ。 (つちや)[投票]
★3お面。 (ヒロ天山)[投票]
★4コンスタンツェははしのえみに感じが似てる.胸は違うけど.なんちゅーコメントじゃ. (ymtk)[投票]
★5モーツァルトのような生き方しかできない人間は数多くいるが、その中のほんの一握りの人間だけが、本当の天才と呼ばれる。モーツァルトという存在自体が奇跡そのものなのかもしれない。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5天才は、遠くから眺めるものだと言う、教訓?クラッシックの、特にモーツァルトの音楽を体で聞ける人と、そうでない人では、映画自体の意味合いから違うはず。 (Carol Anne)[投票]
★5天才と凡人の間。凡人でない分、わかっちゃうから痛い。 (らーふる当番)[投票]
★5交響曲第25番はこの映画で一躍メジャーになりました。自分の葬式でかけるなら…モツレク、バッハの無伴奏チェロ、モンクのHimself、プリンスのParade…。そんなわけで。モーツァルトはオペラもいいよねえ。 [review] (立秋)[投票]
★3三時間も「フィガロの結婚」を見るくらいなら僕は『アマデウス』と一緒に借りてきた『アウト・フォー・ジャスティス』を二回見る、それでイイんでしょうサリエリ先生? (LUNA)[投票]
★52002年、ディレクターズカットを見直しました。さすがに初見の時ほどインパクトはなかったがやはり傑作。20代前半に観て、自分は「モーツアルト」タイプなのか「サリエリ」タイプなのか悩んだが、30代の半ばになってどちらでもない事がわかって一安心。 (某社映画部)[投票]
★5天才っていう言葉はずっとモーツアルトの為にあると思ってた。映画の彼は俗物的なところも匂わせる人間味大に描かれてる。天才に嫉妬しちゃいかんよね。神にまで嫉妬し、恨みをたんまり蓄えた批評家ふぜいの悲劇。 (セント)[投票]
★3良く出来てるとは思うが、長いですね。ラスト、サリエリの仙人の様な表情が印象的。 (直人)[投票]
★4よくできた映画。そりゃ「天才」役がモーツァルトなら、説明いらずで手間がない。夜の女王のアリアのシーンも気に入ってる。でも、身近に天才がいたことがないので、今ひとつノレない。 (イライザー7)[投票]
★5レクイエムの作曲をサリエリするシーン超好き。モーツァルトはマジ天才だと思った。 ()[投票]
★5下手なホラーより全然こわい! [review] (高円寺までダッシュ)[投票]
★3わざとサリエリに感情移入できるように作ってあるからか、観た後はどんよりとした気分に‥‥‥‥。 (stimpy)[投票]
★5凡才と天才の懊悩の隔絶を描き秀逸。再見に耐える名作。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4芸術的な才能あるんだろうけど、人生尻つぼみ。上手に生きる才能はなかったみたい。 (ゆかわりょう)[投票]
★5 煌びやかな衣装や濃密な舞台の雰囲気が好き。思い出した時に観ています。 (シプ)[投票]
★5「いや〜映画って本当にいいですね〜」ってこの映画を見終わった瞬間、頷いてしまった。長くなりそうなので→ [review] (ゆ〜ゆ〜)[投票]
★5モーツァルトの不幸は、彼の天才ぶりが彼のためではなく、今の私たちのためだけに発揮したことだと、私は思います。 (コルレオーネ)[投票]
★5サリエリファン:モーツァルトファン=7:3 (avaloana)[投票]
★3この映画のモーツァルトは虫唾が走るけど・・・それでも性格はクズでも天才は天才以外の何者でもない、そんな悲劇。 (水那岐)[投票]
★4多分コレ観てからだな、「天才=紙一重」っていう公式(偏見?)を固く信じるようになったのは。 (ネギミソ)[投票]
★3小さい頃見たけどなんか不気味な感じがしたなー。 (こえこえ)[投票]
★4手堅くまとめている。真っ向から勝負する音楽映画は好き。 (は津美)[投票]