★3 | 宮官は元々アイディア作家で物語り作家ではないと思う。それが端的に表れたのがこの作品ではないか。「ゼブラーマン」というアイディア(キャラ)は素晴らしい!の一語に尽きる。が、それでオワリだ。 [review] (KEI) | [投票] |
★2 | 前半2/3は異常なまでにテンポが遅い。1.5〜2倍速で見て丁度いいくらいのテンポだが、大杉漣と渡部篤郎の努力によりかなり救われている感じがある。やはりクドカン脚本らしく全体に説明不足で構成が悪い。エンディングの曲も選曲ミス。なぜ「ゼブラーマンの歌」ではないのか? (サイモン64) | [投票] |
★3 | アメリカと比べるとヒーロー物の舞台としては矮小になりがちな日本という場に強みを持たせる、四畳半的リアリズム。B級コメディ的要素がもたらす予測不能性。これが、次のシーンでどうするのか気にさせるし、ベタな物語に強度を与える。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | よくもこんなアホな映画を作ったなと思いつつ。。。 [review] (大魔人) | [投票] |
★3 | あらすじだけ見ると非常にワクワクしてくるような設定なんですが、ちょっとグダグダ感が漂っていて、ちょっと残念でした。
(TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 本作は特撮ヒーローものにではなく、あくまで哀川翔の主演100本記念を尊重する事が大前提にあるわけで、まあ、一種のお祭りだったんだと思う。自分も仮面ライダーから始まる70年代ちょっぴり苦悩系変身ヒーローにどっぷり浸かった幼少期を過ごしてきたが、本作に対しては肯定派だ。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 父親として白黒つけてないじゃん。 [review] (cinecine団) | [投票(1)] |
★3 | 痒いのは治ったんですか? ☆3.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | ゼブラナース萌えの人多いんだろうなあ。はい、私もです。少なくともこれだけで観てよかったと思ってしまった。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★2 | 特撮への愛が感じられないんだよなあ。新しい世界観もなく実験精神もない。マスクとスーツの下の荒い呼吸と汗も感じられない。特撮ならではのスタッフキャスト全員のばからしくも求道的な手作りの熱気が伝わってこない。哀川翔の生真面目さと渡部篤郎の味と鈴木京香のゼブラナースには拍手を送るけど、それだけ。特撮ファン以外の人のための映画。残念。 (ロープブレーク) | [投票] |
★1 | レンタル店で借りたその帰り道は、もう心ウキウキ頭の中エンドレス「日曜日よりの使者」状態ですごいことになっていたが、返しに行くその道のりはひたすらどんより。話に脈絡がなさすぎます。あと、意外とグロいのでみなさま注意。 [review] (桂木京介) | [投票] |
★2 | 三池も宮藤も面白いと思ったことが一度もないわたしには退屈極まりない映画だったなあ。邦画の悪しき一面(業界受けのみ)を観たような。 (minus-zero) | [投票] |
★4 | ちゃんと全部は見られてないんだけど、ヒーローものの王道っぽくも、ちゃかしているようにも見えて面白いかも。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | オープニングでこれが2010年と言うことが分かる。えーっとつまり、その時はほぼ私も真市と同じ年齢…しかも凄い駄目男だし…やっぱり、なんか自分を見てるかのようで痛々しい思いを… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 夢を与えるヒーローの物語にして、たぶん史上No.1クラスに教育上よろしくないヒーロー。 [review] (SUM) | [投票(1)] |
★3 | ゼブラナースの胸に埋もれたい。白黒つけられたい。エクスタシー感じたい。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | どうせならテーマ曲はZEEBRAに歌って欲しかった。 (白羽の矢) | [投票] |
★3 | ウルトラセブンはカッコよかった。なぜか?→ [review] (すやすや) | [投票(1)] |
★3 | 三池さん、主題歌にハイローズを使ってくれて…ありがとう!!この曲を聴けば今じゃ“DO YOU LIKE HONDA?”か、“白黒つけるぜゼブラーマン”のどっちかっしょ!!! (Yukke) | [投票] |
★3 | 疑似ヒーロは分かるとしても、疑似家族に救いを求めないでほしかった。けど、そうするとゼブラナースが出てこなくなるからなあ。諸君、ともに歌おう「ゼブラナ〜ス♪」
戦え親父ども! (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | 白黒付けられない中途半端な出来。クドカンの軽妙さと、三池節なトーンの暗さは水と油。美味しい企画なんだけどね・・ [review] (眠) | [投票(1)] |
★5 | バカやるなら、ここまで本気出さなきゃ、いやほんと、サイコー!! (poNchi) | [投票] |
★3 | 今までちゃんと見たことなかったけど、哀川翔っていい役者なんだなぁ。おどおどした主人公に呆れながらも笑い、つい感情移入してしまう。しかし肝心のゼブラーマンに変身した時が面白くないっていうのはいかがなものか。 (伊香) | [投票] |
★3 | ダメお父さん達への応援歌だ。ゼブラ・ナースに注射をして欲しい・・・・・!? (RED DANCER) | [投票] |
★2 | この設定だったらもっと面白い作品に仕上がるはず。ヒーローとしてではなく父親としてボロボロになる主人公が見たかった。 (某社映画部) | [投票] |
★4 | 妙に現実感のあるヒーロー描写は、もはや二番煎じの感がある。だからこそ避けて欲しくなかった「本当の敵」との闘い。親爺再生の意を込めて減点★1。 [review] (sawa:38) | [投票(12)] |
★3 | 特訓によるボロボロのゼブラーマンの衣装・マスクはいい。でも、ヒーロー側をおふざけキャラでいくなら、侵略者側はもっと本気で強そうな設定にしてほしかった。それとも、ヒーロー側が真面目であの設定なのか?期待してたより面白くはなかった。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | つっ込みどころは、あまりにたくさんあるけれど、それでも笑えるからいいかな。鈴木京香がこの役をやったことで益々彼女のファンになった。 (わわ) | [投票] |
★3 | 評価が難しい映画ではある。ところで、ヒーローがコスチュームを手作りするのはもう当たり前なのかな。ちょっと寂しい。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | 冒頭の展開では『マーズ・アタック!』のノリの映画なのかなと思わされたが、よい意味で裏切られた。「助けて」という言葉が心に響き、夢を信じる気持ちがある限り、ヘボ教師だってヒーローになれるというマジな部分と「やべえ、浅野さんに見せてえ」のアホらしさの境界線上を走る。 [review] (Walden) | [投票(5)] |
★4 | いい!こういうの好きだな。
力抜いてるようで、入れてるみたいなクドカンの脚本よい。
(unauna) | [投票] |
★3 | う〜ん、シュールだ (オメガ) | [投票] |
★4 | 鈴木京香の女優魂に★4。[ヤマハホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★2 | この監督には全編コメディーよりも、ラストのみコメディーの監督でいて欲しかった。 (guriguri) | [投票] |
★2 | ハイロウズの音楽はいい感じ。
ゼブラ・ナースは、もっといい感じ♪
面白くなるのかな!?と思ったら、ラストに向かうに連れて期待ハズレな方向に・・・ もっと面白くできたんじゃないかなぁ??? (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 尊敬できる子供なら自分も「サン」付けで呼びますよ。 (toga) | [投票] |
★4 | 特撮ヒーローへの偏愛があるとも思えぬ宮藤&三池による遣り放題の防衛庁描写はやる気ゼロの渡部と絶妙にリンクして最高の諧謔を産み出したが、所詮立てねばならぬ男がいる為本気路線に舵を取ったものの本気汁が足りないので尻つぼみになった。 (けにろん) | [投票(7)] |
★5 | ゼブラナースのスピンオフ映画を希望します(笑) (takasi) | [投票] |
★4 | 東宝が見習うべき所は多い。 [review] (空イグアナ) | [投票(4)] |
★4 | 作品は3.5点。ゼブラナース5点。鑑賞前にお面を買ってしまった自分に2点。 [review] (雷) | [投票] |
★3 | 「完全なオトナのための正統派ヒーロー物」が骨格なのだから、もっとシニカルで悲哀を込めたストーリーで良かったと思う。オタク的行動がディープでないのは世間の常識人に対する配慮か?鈴木京香の色っぽさは出色。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | 手縫いの衣装に身を包む男には、客に見られることのない道化の哀しさがつきまとう。結局、男は市川ではなくゼブラーマンという仮面の中でしか拍手がもらえないんだ。やっぱりヒーローってピエロなんだよな。映画的でたらめさ満載の宮藤脚本と三池演出に4点。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | ほんとに、ホントにおれは冷やかしで観にいったんです。
そしたらなんだか、早くも自分の中で今年一番の呼び声
が高いことになってしまっています・・・ [review] (kazya-f) | [投票] |
★4 | 見物料1800円の哀川翔主演100本記念のお祭り。『ゼブラーマン』のルーツは作中におけるカルト・ヒーローという設定だが、本作自体にもカルト作と成り得る要素多し(嗚呼、ゼブラナース!)。映画はお蔵入りしなかったのが残念! (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 本日同時刻を持って、この映画を侵略モノSFと認定(脳内カテゴリー)。 [review] (ホッチkiss) | [投票(7)] |
★3 | ぐっと観客の心を鷲づかみにしたオープニングショットを見よ!開いたクチが塞がらないほどの快感。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | バカバカしいし、めっちゃ笑えるんやけど、いつのまにかその世界に入り込んでた。['04.2.17梅田ブルク7] [review] (直人) | [投票] |
★3 | なっちゃいねえ。ヒーロー物をなめるんじゃない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★4 | 私のような臆病者が三池崇史の映画を劇場でみられるなんて感激です!
[review] (なつめ) | [投票] |
★3 | 「くだらな面白い」の決定版。クドカンのユーモアに拍車がかかりすぎているのはプラスかマイナスか?白黒付けようとも、ちと難しい。そしてこの映画、対象年齢が全く不明。子供に見せられる映画でもないような気がするなぁ哀川さん… [review] (ナッシュ13) | [投票(4)] |