★3 | 角のないひと。 [review] (鷂) | [投票(17)] |
★5 | 中国の激動の時代下でも一家族に話を絞っているが、これは中国全体に言える内容に思える。タイトル通り、"活きる"ことの大切さを教えてくれる映画だ。 [review] (Keita) | [投票(14)] |
★3 | 最後の「その後」はチャン・イーモウですらタブー視したという事なのだろうか。「それ」を撮っていたら…、ドン・ジエにもチャン・ツィイーにも会えなかったって事か!こえー!! [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(8)] |
★3 | [問] この物語の最後の場面で主人公は自分の人生を振り返って考えた。どういうことを考えたか6字以内で答えなさい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 旦那の失敗と中国の失敗
[review] (torinoshield) | [投票(5)] |
★4 | 国共内戦、大躍進、文化大革命。この時代の中国はどこを切っても激烈なドラマになる。 [review] (よだか) | [投票(5)] |
★4 | 時代に翻弄されるなかで、家族がみんなが必死に生きていく様を近づきすぎずに、一呼吸はなれた視点で、冷静に描いた観があった。そのためか、見ているほうも激情に身をゆだねるまではいかなかった。しかし、運命の皮肉ともいえる現象に、何度か直面しながら、結局はあるがまま受け入れていくしかない主人公たちを、応援したくなったし、「活きる」ことの何かを教えられた気がした。 (ことは) | [投票(4)] |
★4 | これだけオブラートに包んでも、あれだけタブーを避けても、中国では検閲に通らない。大河ドラマも良いが、サスペンス映画としても一級である? [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 「生きることの辛さ」「生きて欲しいとの祈り」それが「活きる」なのだろう。まずは邦題をつけた人に拍手。 [review] (ヒコ一キグモ) | [投票(4)] |
★5 | 人生って、捨てたもんじゃないね。私にとっては、元気になれる作品だったと思う。 [review] (にゃんこ) | [投票(4)] |
★5 | 自由とは?愛とは?はたまた国家とは?そんなイデオロギーなどおよびじゃない。圧倒的な生活者の歴史。それが中国の歴史なんだと。
血のように赤く美しい「活着」のタイトル文字をかみしめ、素直に感動する。自信を持って薦められる映画のその2。 [review] (kazby) | [投票(4)] |
★3 | 数十年にわたる話を年代ごとに区切ってしまったためにエピソード同士の有機的な結びつきが希薄で、登場人物もメインのキャラ以外はみな使い捨て状態になってしまっているのが頂けない。[Bunkamuraル・シネマ2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | 凄い時代だよな、よく活きぬいたよ。 [review] (カノリ) | [投票(4)] |
★4 | 語らず魅せる映画は数あれど [review] (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★4 | 時代に翻弄され、苦難を乗り越えて、生きて、活き抜いて、笑えるって素晴らしい。 (わわ) | [投票(3)] |
★3 | 活きるって事は、 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | 平和ボケした私は、以前の彼でした。 [review] (まゆ) | [投票(2)] |
★4 | 中国の近代史を生きぬく作品はいくつか観てきたが、殆どが有名人を巡るものであった。本作品は平凡な家族が翻弄される様を描いていて好感が持てる。やはり文革時代はとんでもない時代だったんだ・・・。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | チャン・イーモウ監督の作品ににしては珍しくストーリーがコメディタッチで2時間半近くはある映画だがそこそこ見やすかった。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★5 | しぶとく狡猾に時代を生き抜いた彼らをオポチュニストと呼ぶのは容易い。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★3 | パール・バックの大地を一世代モノにして、エピソードのエッセンスを凝縮すると、この映画のシナリオになるな。 [review] (ヒエロ) | [投票(1)] |
★4 | すべては紙一重的にすすんでいき、いつだって安堵と後悔がついてまわる。画中で起きる出来事はあまり多くは説明されないが、聞き知った知識で補いつつ観ると、小さな家族の数十年は映画として十分すぎるくらいに成り立つ。福貴の孫は現在では30代か。福貴が言う「よい時代」に生きているのだろうか。
(セネダ) | [投票(1)] |
★5 | 元来、平凡な家族など有りえない。たとえ時代のうねりに身をまかせたとしても、家族には過ごした年数分の波乱が訪れる。そして家族を襲う波は、ほんの一瞬時代が作った状況と交錯する。その時は気づかない。さらに時を経て、人は時代の意味と残酷さを知る。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | すべてを包み込んでしまう、チャン・イーモウの視線の暖かさ。庶民のたくましさを具現しているように思えた。『宋家の三姉妹』のあとに見ると時代背景がよくわかります。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | これまでのチャン・イーモウの作品とはちょっと作風が違うように感じましたが、映画の雰囲気はさすがに独特の良い感じを持っていました。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★4 | 邦題の「活きる」の「活」はしっくり来ない。ただひたすらに生きた生活者を描いた視点が素晴らしいと思う。 (マーヴィン) | [投票(1)] |
★3 | 活きると言う割には、活きていると言う事がこの映画からは正直見えにくい。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 私怨をはらさずとも、公がその代行を頼まないのにしてくれる国家。その代わり、最も高価な代償を取り立ててゆく国家。それは、腐敗しないように劇薬をたっぷりと塗りつけられた美しいリンゴだったのか。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★5 | 平凡だけど幸せに暮らしている私。活きるって事は、こんなにつらくて、苦しくて、悲しくて、でも楽しくて、すばらしいって感じさせてくれました。 (レネエ) | [投票(1)] |
★4 | 人間万事塞翁が馬。時代に翻弄される庶民の生きざま。
最後はハッピーエンドを期待したのに... (しゅんたろー) | [投票(1)] |
★4 | 本人達は何も悪いことはしていないのに、降りかかる不幸には常にその国の時代の流れが暗い影をおとしていました。韓国映画の「ペパーミント・キャンディ」のように・・
(ぴーえむ) | [投票(1)] |
★3 | 内容的には中国映画の定番。チャン・イーモウらしからぬ平凡な出来。 (立秋) | [投票(1)] |
★5 | 一庶民の家族を描きながら、戦前から共産党革命、文化大革命へと歴史の真実に迫っている。苦しいけど一庶民でよかったと思わせる視点が素晴らしい。人生って家族が核なんだよね。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | チキン上等。<(c)たかやまひろふみ様 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | チャン・イーモウはこういう監督なんだ。感動を溢れさせながら不思議に嫌らしさがない。世界標準の映画だ。 (buzz) | [投票(1)] |
★4 | 中国の近現代史の視点から考えたとき、ようやく真実に近いと思える作品だった。国民のためを思った躍進政策の影で、その国家によって子供を失う悲しみを国民はどこに叫んだら良いのか。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | これと、『KT』を同時期にみて、僕らは戦争のころの事もさることながら、そのあとから今日までの中国と韓国の事について知らなさ過ぎる、と思う。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | けにろんさんと全く同感。でも主役の男優はしびれるほどウマイ。 (プロデューサーX) | [投票(1)] |
★4 | 簡明な撮影はこの重層化された歴史を二時間で語って過不足なく上等。これ以上長いと観ている最中に苦しくなるだろう。いずれにせよ観終わった後に毒は回ってくるが。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 一級の大河ドラマ。グォ・ヨウは最初「こんな奴が主人公で大丈夫か」と思わせるぐらい頼りなかったが、時代が進むにつれて親父らしい、渋い顔つきになっていく。それにしても文革時代やべーわ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 歴史の勉強にはもってこいですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 人生は糾える縄の如し。「あざなえる」ってこんな字を書くんだ! (KEI) | [投票] |
★2 | 不思議と長さを感じさせないのは、グォ・ヨウという俳優の飄々とした演技のせいだろうか。しかし、なぜか物語に感情移入出来ず。 (これで最後) | [投票] |
★5 | 悲惨な人生だ。でも影絵があでやかに輝くなら、家族で笑って食卓を囲める一瞬があるなら、生きているのも悪くないよなあと思えた。2005.7.25 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 今作に膨らみがあるのは、各年代における脇役が過剰にならぬ程度に丁寧に描かれているから。またそれを受け身の演技で支えているのがクー・ヨウ、コン・リーという二本柱であるのは言わずもがな。ユーモア溢れる脚本や撮影も見事な傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 展開面白くて結構楽しめるんだけど、やや説教臭いね (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 「あーこんな国に生まれなくてよかった」それ以上の感想が出てこない。 (緑雨) | [投票] |
★3 | あの大傑作『秋菊の物語』の次回作であるというのに製作後しばらく輸入されなかったことも頷ける。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 一家に降りかかる数々の災難がこの映画のリアリティや感動をより希薄なものにしてしまった。「時代に翻弄されると言うよりは運が悪いだけじゃないの?」と思ってしまう位にそれはあまりに出来過ぎた話である。 (鯖) | [投票] |
★4 | ドラマとしてきちんと成立しているが、それ以上のものを期待しすぎてちょっと拍子抜け。 [review] (nobue-i) | [投票] |