★5 | 中国の激動の時代下でも一家族に話を絞っているが、これは中国全体に言える内容に思える。タイトル通り、"活きる"ことの大切さを教えてくれる映画だ。 [review] (Keita) | [投票(14)] |
★5 | 人生って、捨てたもんじゃないね。私にとっては、元気になれる作品だったと思う。 [review] (にゃんこ) | [投票(4)] |
★5 | 自由とは?愛とは?はたまた国家とは?そんなイデオロギーなどおよびじゃない。圧倒的な生活者の歴史。それが中国の歴史なんだと。
血のように赤く美しい「活着」のタイトル文字をかみしめ、素直に感動する。自信を持って薦められる映画のその2。 [review] (kazby) | [投票(4)] |
★5 | しぶとく狡猾に時代を生き抜いた彼らをオポチュニストと呼ぶのは容易い。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 旦那の失敗と中国の失敗
[review] (torinoshield) | [投票(5)] |
★4 | 国共内戦、大躍進、文化大革命。この時代の中国はどこを切っても激烈なドラマになる。 [review] (よだか) | [投票(5)] |
★4 | 時代に翻弄されるなかで、家族がみんなが必死に生きていく様を近づきすぎずに、一呼吸はなれた視点で、冷静に描いた観があった。そのためか、見ているほうも激情に身をゆだねるまではいかなかった。しかし、運命の皮肉ともいえる現象に、何度か直面しながら、結局はあるがまま受け入れていくしかない主人公たちを、応援したくなったし、「活きる」ことの何かを教えられた気がした。 (ことは) | [投票(4)] |
★4 | これだけオブラートに包んでも、あれだけタブーを避けても、中国では検閲に通らない。大河ドラマも良いが、サスペンス映画としても一級である? [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 「生きることの辛さ」「生きて欲しいとの祈り」それが「活きる」なのだろう。まずは邦題をつけた人に拍手。 [review] (ヒコ一キグモ) | [投票(4)] |
★4 | 凄い時代だよな、よく活きぬいたよ。 [review] (カノリ) | [投票(4)] |
★4 | 語らず魅せる映画は数あれど [review] (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★4 | 時代に翻弄され、苦難を乗り越えて、生きて、活き抜いて、笑えるって素晴らしい。 (わわ) | [投票(3)] |
★4 | 平和ボケした私は、以前の彼でした。 [review] (まゆ) | [投票(2)] |
★4 | 中国の近代史を生きぬく作品はいくつか観てきたが、殆どが有名人を巡るものであった。本作品は平凡な家族が翻弄される様を描いていて好感が持てる。やはり文革時代はとんでもない時代だったんだ・・・。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | すべては紙一重的にすすんでいき、いつだって安堵と後悔がついてまわる。画中で起きる出来事はあまり多くは説明されないが、聞き知った知識で補いつつ観ると、小さな家族の数十年は映画として十分すぎるくらいに成り立つ。福貴の孫は現在では30代か。福貴が言う「よい時代」に生きているのだろうか。
(セネダ) | [投票(1)] |
★3 | 角のないひと。 [review] (鷂) | [投票(17)] |
★3 | 最後の「その後」はチャン・イーモウですらタブー視したという事なのだろうか。「それ」を撮っていたら…、ドン・ジエにもチャン・ツィイーにも会えなかったって事か!こえー!! [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(8)] |
★3 | [問] この物語の最後の場面で主人公は自分の人生を振り返って考えた。どういうことを考えたか6字以内で答えなさい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★3 | 数十年にわたる話を年代ごとに区切ってしまったためにエピソード同士の有機的な結びつきが希薄で、登場人物もメインのキャラ以外はみな使い捨て状態になってしまっているのが頂けない。[Bunkamuraル・シネマ2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★3 | 活きるって事は、 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | チャン・イーモウ監督の作品ににしては珍しくストーリーがコメディタッチで2時間半近くはある映画だがそこそこ見やすかった。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | パール・バックの大地を一世代モノにして、エピソードのエッセンスを凝縮すると、この映画のシナリオになるな。 [review] (ヒエロ) | [投票(1)] |
★2 | 不思議と長さを感じさせないのは、グォ・ヨウという俳優の飄々とした演技のせいだろうか。しかし、なぜか物語に感情移入出来ず。 (これで最後) | [投票] |