[コメント] ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) - 投票数順 (1/3) -
自分を認めてあげることほど難しいことはなく、自分に認めてもらえることほど嬉しいことはない。 [review] (ろびんますく) | [投票(21)] | |
ヘドウィグの「青い鳥探し」は、一番あっけないカタチで終わった。 [review] (水那岐) | [投票(20)] | |
ところどころ(映画的に)支離滅裂になろうが、感情とか言いたいことのほどばしりが尋常じゃない。正直グっとくるものがありマス。 [review] (くたー) | [投票(15)] | |
もしもあなたが、少し哀しくなりたいだけで、この映画を観てはいけないよ。この映画はとてつもなく、暖かくて優しくて汚くて恐くて可笑しくて。とあなたが観ている間に思えたなら、最後にはとてつもなく幸せになれる。■という感想も一変し。→ [review] (ALPACA) | [投票(13)] | |
言いたいことや伝えたいこと、言うべきことや伝えるべきことがあって、それにリズムやメロディがつくと、いろんな感情がからまると、歌になる。そしてそれが誰かの心に届いたとき、それは本当の、本物の歌になる。それは時に愛と呼ばれる、そんなようなものにさえなる。 [review] (tredair) | [投票(13)] | |
わかっているんだろ、ヘドウィグ。君は自分の半生を売り物にして生きていくほど終わっちゃいない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(12)] | |
およそアーティストというものは己の魂をすり減らしながら作品を生み出すものなのだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] | |
ain't enough to tear me down ―僕の期待の「ベルリンの壁」は打ち破られなかった。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(10)] | |
いや、東ドイツ人ドリームだろ? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(9)] | |
こんなに心の痛い映画はないね。 [review] (プロデューサーX) | [投票(7)] | |
ミュージカル観たいよ〜!生ライブ聞きたいよ〜!そのためにNYまで行くよ〜!(02/03/06) [review] (秦野さくら) | [投票(7)] | |
ロックと言うより「ド演歌」オカマの恨み節 [review] (ボイス母) | [投票(6)] | |
「片割れ不在」と称する半生。被害者意識も相当なもん。誰かを求めて責めてばかりじゃ幸せになれないよ・・・君は未完の半身じゃない、個性あるひとりの人間なんだ、目覚めよヘドウィグ!そして新しい心の叫びを聴かせて! (KADAGIO) | [投票(6)] | |
言葉のしもべ。 [review] (goo-chan) | [投票(6)] | |
ヘドウィグのプライド、それは自分を好きになりたい、人に愛されたい、 と言う子供っぽいけど、誰でも思っている人の煩悩とも言える本能。 [review] (あき♪) | [投票(6)] | |
ロックに乗せた前半の語り口がかなり気に入った。だが、終盤にかけて映画自体が勢いを失ったのが不満だ。劇中のロック音楽はさすがです。 [review] (Keita) | [投票(6)] | |
ハチャメチャなのさ。人間なんて! [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] | |
そうかぁ、「凸」よりも「凹」よりも「□」かぁ。。。(~_~) [review] (レディ・スターダスト) | [投票(5)] | |
ヘドウィグの不思議な美貌にクラクラしましたが、パワーとか「ハチャメチャ」ぶりで昔のヤツら(例:『Tommy トミー』)に負けていませんか? [review] (カフカのすあま) | [投票(4)] | |
とにかくかっこ良い。この映画でジョン・キャメロン・ミッチェルのファンになった人は多いに違いない。 [review] (レモン汁) | [投票(4)] | |
もっと怒れ、ヘドウィグ、もっと立ちはだかってくれ、ミッチェル。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] | |
初めて感じた感情だった。悲しさ、幸福さ、痛さ、楽しさ、様々な感情がこの作品を包み込んでいた。その感情群に支配されていく毎にヘドウィグの顔が美しく見え、そして声に聞き惚れていくようになる。自分は観終わった後確かに彼に性を超えた恋をした。この作品に出合えた事、この作品を観るきっかけを作ってくれた人にも感謝をしたい、そんな稀有な作品だった。02,03,18 (hess) | [投票(4)] | |
ロケンロール・イズ・デッド [review] (prick) | [投票(3)] | |
タイコのヘッドにちょこんと見える、「HEDWIG」のロゴがかわいくて、くすっ。 [review] (kazby) | [投票(3)] | |
こんなに「マジ」な映画だとは思いませんでした… [review] (STF) | [投票(3)] | |
バンドの音楽とは違う違和感。話で4、曲で3、編曲で2点。 [review] (torinoshield) | [投票(3)] | |
だんだんヘドウィグの顔が良く見えてくるのよ。。 [review] (クリープ) | [投票(3)] | |
ロックとは破壊だけのものじゃない。産み出すものなんだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
元ネタの舞台は見ていないが普通に面白かった。でも、その言葉に重みはない。その言葉には「残念」という言葉も込められている。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] | |
この映画の最大の魅力は楽曲の質の高さだと思う。 ただストーリーが曲を引き立てるだけで終わってしまっていることが残念。 (kaki) | [投票(2)] | |
ヘドウィグの人物像は好きだが、その生き方って単に出鱈目なだけじゃないの? 軌道修正する気があるならいくらでも方法はあったはず。ライブシーンの圧倒的カッコ良さでもって、そういう疑問は強引にかき消されてしまったような。 (薪) | [投票(2)] | |
アメリカンドリーム。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
ヘドウィグ、素顔がキレイじゃな〜ぃ♪ 芸術家なのよ〜。男でも女でも、もーどうでもいいわよ。 [review] (Happy) | [投票(1)] | |
少年が男に、いや、少女から男に成長する物語。 (らーふる当番) | [投票(1)] | |
最後までクレイジーに行ってほしかった。わざわざおセンチにならずとも、ずっとゲラゲラ笑わせても、ラストだけきちっとしめれば、むしろそのほうが印象深かったのに。中盤からは、痛い。(でも曲は好きなので4点ネ) (桂木京介) | [投票(1)] | |
東も壁も《背景》にしか過ぎなかった [review] (peaceful*evening) | [投票(1)] | |
期待し過ぎました。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] | |
ワガママで独善的なオカマがどうしてこうも支持されるのか・・・。 (FreeSize) | [投票(1)] | |
主張を台詞ではなく音楽に載せたのが正解。偏見に満ちた世界での苦しみを描くのではなく、自身もそれに縛られかねない偏見を乗り越えた地点から逆に世界を見返している所に好感。マジョリティよりむしろマイノリティ自身への在り方の問いかけにもなっている。 (ツベルクリン) | [投票(1)] | |
うん、いい声だ。曲もいい。だが、詞(日本語訳です)が少し道徳的で、魂が発散しきれない。ちょっぴり不完全燃焼感が残る。 (ばかてつ) | [投票(1)] | |
人ひとりって、やっぱり不安定なものだなぁと思った。 [review] (cocco69) | [投票(1)] | |
3K映画 [review] (ガガガでらっくすSP) | [投票(1)] | |
クレイジー・フォー・ヘドウィグ!!ヘドウィグにフォーリン・ラブ!!冒頭の『愛の起源』を聞いた瞬間からもう虜よ。「それならわたしの股間も愛して!」これが笑うところじゃないから観ているこっちも胸が痛む。 [review] (m) | [投票(1)] | |
カタワレ探しをするヘドウィグが、たまに見せるあやうい美しさにクラっとくる。音楽の良さはもちろんで、あの世界観に惹き込まれる。 (わわ) | [投票(1)] | |
この映画・・・フレディ・マーキュリーにやってほしかった。考えただけで身の毛もよだつ。オエッ (dappene) | [投票(1)] | |
感傷的なラブストーリー仕立てのビデオクリップ [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
なんでだろうな…。彼女の歌が流れるたびに、涙が頬を伝っていたよ。彼女はすごく純粋な人なんだよね。最初、うわっ!と思っていた彼女の顔も、話が進むに連れて、すごく魅力的な美しい顔に見えてきた。それは、監督のねらいか、彼女が私の心の中に入ってきた証拠か…。 (never been better) | [投票(1)] | |
話が進めば進むほど“オンナ”に見えてくるジョン・キャメロン・ミッチェル。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] | |
よだかの歌。どん底に墜ちて汚れて、それでもまだ輝きを失わない、そういう類の美しさを歌う。それは稲妻となってわたしの胸を刺し貫いた。(02.04.19@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno) | [投票(1)] | |
ヘドウィグ、なんて美しい。境界線、あるいはそびえ立つ壁に、たたずむというよりは足を踏ん張って立っていたヘドウィグが、壁をこわしてやわらかに地面に降り立つまで、そんなふうに思いました。 (なつめ) | [投票(1)] |