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[コメント] クリムゾン・タイド(1995/米)
- 投票数順 (1/3) -

★3潜水艦の閉息感と息苦しさを、定石をキッチリと押さえて縦横に駆使。それでいて自身の絵作りのツボも外さないのだから、トニー・スコットという人はなかなかにウマイ。 [review] (かける)[投票(7)]
★4ハゲ頭を掻き毟るハックマン。頑固一徹、百戦錬磨のつわものが焦っている瞬間まで表現しきる。アクターだ! (kiona)[投票(5)]
★5密閉された原子力潜水艦内部での葛藤と混乱の描き方が秀逸。仮にこの状況下で自分が決断を迫られたら・・・?たぶん答えは出せないだろう。改めて情報の重要性を認識させられた人間ドラマ。 [review] (さいた)[投票(3)]
★5潜水艦と言う限られた空間の中で動き回る男達の汗臭さがこちらまで臭ってきそう。同時に男達の信念を貫く熱き心もひしひしと伝わってきた。スリルとサスペンスは申し分ない。主役二人も熱演。ハンス・ジマーの音楽も燃える。とにかく熱い! (Ryu-Zen)[投票(3)]
★5「中止命令」でなければ撃っていただろう。所詮、民主党と共和党のちがいか。恐ろしいことだ。 [review] (たいへい)[投票(2)]
★4潜水艦内であれだけたばこや葉巻を吸われたらたまらないだろうなあ、と思いました。 (お珠虫)[投票(2)]
★4ハッタリだけでも映画は作れるんだね。 [review] ()[投票(2)]
★4脚本に無駄がない。核ミサイル発射手続き確認など取材がしっかりしていると思われる。対立ドラマも人間的で納得できる。その処理にアメリカの良心を感じた。男の世界を描ききっていて良い。 (ぱーこ)[投票(2)]
★4男だったら軍事用語にうっとりしろ! [review] (まー)[投票(2)]
★5まるで本当に狭い潜水艦の中に閉じ込められたような圧迫感と臨場感。名優二人のさすがの演技と緻密な脚本で最後までハラハラしっぱなし。最良のトニー・スコットはここにある。 (イリューダ)[投票(1)]
★3緊迫感に満ちた良質な戦争ドラマ・・・なんだけど、サヤの収め方が常識的過ぎて、食い足りなさが残る。 (緑雨)[投票(1)]
★3優等生っぷりが鼻につく、もちっと毒が欲しい [review] (佐保家)[投票(1)]
★3対立構造がひどくハリウッド的 [review] (torinoshield)[投票(1)]
★5潜水艦内という密室を使い、うまく緊迫感に持っていく演出には脱帽する。 (nicolas)[投票(1)]
★5典型的な男のドラマ。女性が一人も出てこないのでハリウッドらしくない暑苦しさがある。だがそんな事を全く感じさせない両名優の素晴らしい演技。デンゼル・ワシントン扮するエリート将校とジーン・ハックマン扮する叩き上げの上官との対立は見物。 (HILO)[投票(1)]
★4両俳優の熱演にプラス1点。現在のイラク周辺の海域にも同じ様な訓練を繰り返す原潜が何隻も展開しているんだろうなぁ・・・ (RED DANCER)[投票(1)]
★5トニー・スコットのベスト1。潜水艦モノとしての緊迫感は、『U−571』も『レッド・オクトーバーを追え!』も負けちゃうでしょ? (ぱちーの)[投票(1)]
★4緊迫感がたまりませんでした。基本的に平和を願ってるつもりだけどこういうの観ちゃうと正規の軍を持ってるとこんな映画を作れていいなあとか思ってしまったり…。時々マジで自分の人間性を疑ってしまう、これは僕の永遠のジレンマです。 (cupel)[投票(1)]
★4俳優だけでここまで話を盛り上げるとは・・・お見事! (茶プリン)[投票(1)]
★4観る前の先入観をくつがえされた。安っぽい悪役がいなくて、あくまでも男達のプロ根性がぶつかりあう、という設定がいい。観た後は清々しい。 (mize)[投票(1)]
★3如何にも潜水艦映画。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5“熱い”映画作りにこだわってきたシンプソンブラッカイマーの、一つの頂点がここにある。小難しいゴタクは抜きで、とにかく観るべし! ハンス・ジマーの音楽が熱さをさらに煽る。最高。 ()[投票(1)]
★360年代では当たり前であった「核→人類破滅」の図式は後退し収縮した旧態な世界観でしか物語は語られない。2大俳優の正面衝突は全く見応え充分だしスコット演出も過剰さを押さえて巧みであるだけに、いじましいまでの安寧さにいらつきもする。 (けにろん)[投票(1)]
★3新幹線のCMの方が面白かったよね。 (黒魔羅)[投票(1)]
★5ハンス・ジマーの音楽は軍事サスペンスモノによく似合う。孤立無援状態にある軍艦内部での上官と副官の対立というテーマは案外古典的だったりする。 (kawa)[投票(1)]
★3タランティーノとは相容れない映画であった、とは言える [review] (olddog)[投票(1)]
★5序盤に、ラムジーがハンターに言う。「言いたいことは二人っきりのときにしてくれ。そういう機会がない時は口を慎んでもらいたい。水兵たちは...(続きはレヴューで)云々。はい、フラグが立ちました。艦長への忠誠心か副官のモラルに与するのか。迷う乗組員たちの描写が見事! [review] (IN4MATION)[投票]
★4銃に頼らんかった前半は良かったのに…84/100 (たろ)[投票]
★3ジーン・ハックマン といえばブルドッグを連想するようになった映画。 (代参の男)[投票]
★4結末はある程度... [review] (Zfan)[投票]
★2深く静かに潜航せよ』の、リメイク?パクリ?たまたま似てる? (カレルレン)[投票]
★5ずっと緊張の連続。デンゼル・ワシントンジーン・ハックマンの言い合いのシーンがなぜか一番ドキドキした。 (みか)[投票]
★5考えた。考えた時点でコレをつくり問いかけた人達の勝ちだろう。こういう映画の存在がアメリカの救いだろう。 ()[投票]
★5両雄の演技がすごい。名優揃いだから出せるこの緊迫感!!! (風上雪乃)[投票]
★5密室ならではの緊迫感を上手いこと表現できてる。主演から助演まで俳優たちの演技も実に上手く、何度見ても映画に引き込まれドキドキしてしまうような名作だと思う。 (ナッチモニ。)[投票]
★4他の映画にも使い回される程の熱量のハンス・ジマー節が、両雄のガチンコ勝負をもりたてる。この曲に熱くなる自分と、それを冷静に抑える自分。悲しい現実社会とならんことを。 (chilidog)[投票]
★4大胆な状況設定も歴史を振り返ると茶番にしか過ぎなくなる。アノ頃のロシアのは錆付いてたんだよな、と思うと「安心感」に満ちて緊張出来ず、それよりもロシア人の反応を想像する方がドキドキする。 (sawa:38)[投票]
★4ある意味負けず嫌い同士の見苦しい王座争い。 (ウェズレイ)[投票]
★4いまやこの手の映画には欠かせないジーン・ハックマン。 『ポセイドン・アドベンチャー』の熱演を彷彿とさせる。 「決断を迫られる」シーンの連続に、観る側の緊張感が耐えられるか。 職務に忠実な「人間」同士のぶつかり合い。迫力あります。 (トシ)[投票]
★4潜水艦という狭すぎる舞台の中の隅々にまで、娯楽映画の旨みが詰まっている。秀逸な作品。 (FreeSize)[投票]
★4トップに立つ者、行動と発言に責任を持ち、妥協を許さないことが何より重要だということ。武士道の精神に近いものを感じる。公約破り当たり前の日本の政治家はどうしたものか・・・ (スパルタのキツネ)[投票]
★4久しぶりに映画の中にのめり込めされた感じです。 (サブ)[投票]
★2「2002年9/7地上波で再見」音楽がいいと思う。演技派の俳優も・・。でも、終わり方はあんまり良くないと思った。 (箸尾人)[投票]
★4潜水艦をただの密室として用いた異色の潜水艦物。それでも二人のリーダーによる対決だけで十分に魅せられる (サニーデイ)[投票]
★3なかなか緊迫感と見応えがあった。ところで、あの潜水艦の中で一番偉いのは誰だったんだろう? (シーチキン)[投票]
★4この映画のテーマはデシジョン。様々な立場で究極のデシジョンを迫られます。でも、いつも正しいデシジョンを下していたのは [review] (ALOHA)[投票]
★4俳優のおかげですよ。 (おいら)[投票]
★4やっぱり軍人はミサイルを撃ちたがる(拙コメント=『13デイズ』ご参照)。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★4俺潜水艦には乗りたくないや。 (レノ)[投票]
★3演技派の共演・・・ってだけかな。 (ビビビ)[投票]