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[コメント] エリザベス(1998/英=インド)
- 投票数順 (1/3) -

★4ところで男バージョンにすると [review] (peacefullife)[投票(9)]
★4これは女性版ゴッドファーザーだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
★4王。 [review] (24)[投票(6)]
★3「図解・エリザベス1世ができるまで」。う〜ん、それ以上でもそれ以下でもないなあ。舞台や衣装の豪奢さは一見に値するけれど。 (水那岐)[投票(6)]
★4四面楚歌の中、血塗られた抗争を繰り返しながら権力を拡大させていく。歴史物だけど『ゴッドファーザー』や東映任侠映画のような痛快さを感じる。少女から女王へ変わっていく様子を演じたケイト・ブランシェットの表現力の多彩さは見事。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(5)]
★3前半ずっと、ノーフォークって誰?ウォルシンガムってどれ?あの人の名前は何?状態で、自分の鑑賞能力の低さを改めて認識する結果となりました(苦笑) (華崎)[投票(5)]
★5成熟と喪失。愛を断念しその喪失感を哀しみを引き受けて生きること。誰もが通過するそうした過程を大仰な大河ドラマに仕立てている。歴史をそうした枠組みのなかに押し込めることの正否はともかくとして。 (kei natsui)[投票(4)]
★5どっかで観たことあるような展開やなあと思ったら、「ゴッドファーザー」でした。ケイト・ブランシェットが成熟し、孤立していくようすが素晴らしかった。 (ハム)[投票(4)]
★4バージンってそういう意味かよ(笑) ヤるこたちゃんとヤってんのね。途中から突然のチリチリパーマ、ラスト近くのパンチパーマ&白塗りはコントかと思った。ただ、衣装の豪華さは必見。ケイトの眉毛の薄さも必見! にしても、男運悪過ぎ! 既婚者とゲイから求婚されてもなぁ。。。 [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★2初対面でセクハラ全開のアンジュー公、オレがエリザベスならその場で手討ちにしています。「オレがエリザベスなら」ってのもバカな仮定ですけど。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★3冒頭のシーンが、いやです。 [review] (kazby)[投票(3)]
★3ケイト・ブランシェットの存在感と迫真の演技に尽きる。 (White Gallery)[投票(2)]
★2衣装とケイト・ブランシェットは印象に残るものの、歴史を淡々と描写していくだけの展開に置いてきぼりにされてしまった。英仏対抗ラグビーが“五カ国”対抗戦になる理由なら、『ブレイブハート』の方がわかりやすく、また胸に迫ってくるはず。 (かける)[投票(2)]
★4ジョセフ・ファインズ 、あんなに変な顔だったっけ?『恋に落ちたシェークスピア』の時はもっと素敵だったように思ったけど・・・。あれ? [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★2未完成の一言に尽きる。スケールを大きくしようとして、失敗したという感じ。ケイト・ブランシェットの演技力と豪華キャスト、きれいな映像さえなければ見向きもされなかっただろう。清潔すぎてあっけない。脚本も甘すぎる。 (charass)[投票(2)]
★3権力闘争のものすごさ伝わってきます。女を捨て絶対君主制を確立するエリザベス1世の変貌を見事に演出している。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4藁や堆肥や貴婦人のきつい香水のにおいがしそうなくらいリアルなセットと衣装と美術。K・ブランシェットの強烈な迫力も○。 (ジェリー)[投票(2)]
★2俳優が似たような風貌なので、人物を把握し辛い。それに輪をかけて、全体的にキャラがたってないしねえ・・・この辺が、原因で必要以上に難解な雰囲気になってない? (ぼり)[投票(2)]
★3ケイト・ブランシェットってやっぱ存在感あるな〜と思いつつも、映画は歴史の時系列順に淡々と進行していくだけで退屈。序盤にあった神の目視点(上空からのカメラ)も中盤からなくなって演出も統一性がない。 (すやすや)[投票(1)]
★4残念です。うまくいってれば『恋に落ちたエリザベス』だったのに… (カレルレン)[投票(1)]
★5陰謀蠢く歴史の一端を、短い時間にドラマティックに上手に描いている。下手をすると歴史の流れを追うことで流れそうになるのをエリザベスの人生の過程にスポットを当てることで文学性が醸し出ている。ヒロイン演じたブランシェットが、知性と気品だけでなく、女王たる筋の通った強さと圧倒的オーラで魅せる。映像もまた美しい。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
★2退屈。しかもわかりにくい。美術や衣装だけでは楽しむのにも限界がある。時代背景について不勉強なこっちも悪いが、副読本なしでも理解しやすくする方法はいくらでもあるはず。 (緑雨)[投票(1)]
★4重厚にして、いかにもという雰囲気を醸し出し、丁寧なつくりで飽きさせずみせたが、どうもはしょりすぎで、国教会への統合と法王との決定的な断絶という歴史的な事件もあっさりしており、単なる「宮廷ドラマ」の域を出ていないように思える。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4初心なころ(?)見た時は馴染めず「何これ?」ってな感じだった。世間の荒波にもまれた今、非常に共感を持って見れ、作品に自分が付いて行けたという感覚を得た。周り中が敵だらけだったらどうします?しかも女王。男に逃げるのは簡単なのだ・・ [review] (草月)[投票(1)]
★3歴史物をフェミニズム通過後の視点でみると、新しい物語ができますよ、っていうのが、この映画が撮られた動機かも。衣装や調度、当時の室内の光とかを再現してみたかった、というのもあるだろうけど。古典劇なのに、登場人物の内面は、現代人だもんね。だからどうしたって?いや、面白かったから、私はそれでいいんだけど(笑)。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4恋におちたシェイクスピア』と混同しまくりで、パニくってきた.... [review] (verbal)[投票(1)]
★4ケイト・ブランシェット・・・この女優はこれからの映画界を引っ張って行くはず。これだけの演技の幅を一つの作品で見せてしまうのだから。それに顔がクラシックだから、古典にも似合っているし。 (タモリ)[投票(1)]
★4この映画を見る前に世界史の資料集で本物の姿を確認しとこう!  (いや、マジでそっくりだから。。) ()[投票(1)]
★2前半は快調に飛ばしてたのに、後半は結婚話ばっかりでもたつく。世界史は高校の時に習ってたけど、すっかり忘れている・・・。英国史にもっと詳しかったら楽しめたかも。授業とかで使えそう。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★4「なるほど、フムフム長期政権樹立の為には自民党族議員をこうすればいいんだな…民主党が政権に就いた暁には仁義なき戦い&ゴッドファーザーと共に参考にさせていただきます」by鳩山由紀夫 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★2エリザベス一世は、首の後ろに傷があり、それを隠すためにエリザベーサンカラー(後ろの立った襟)が考案されたと言われています。これ、首に傷ないじゃん。 (りかちゅ)[投票(1)]
★5歴史巨編に宗教統一が鮮明に描かれ芸術センスとカリスマ性が絶妙に調和されている。舞台女優に最も相応しい出演作で、文化遺産象徴を惜しみなく演出に組み込まれた伝統名作と感じた。女性は感受性豊かで愛しく思えるが強い生き物だ・・・でもメイクが恐い。 (かっきー)[投票(1)]
★3決してそうではないだろうけど『恋に落ちたシェークスピア』の借り物が多い感じの映画。 (SpiraL)[投票(1)]
★2スケールを大きく見せようとする努力ばかり目について、ストーリーがついていっていない。もっと面白くできたはず。期待して観たので肩すかしくらいました。 (プープラ)[投票(1)]
★4ケイト・ブランシェットがこんないすごいとは思わなかった。いろんな意味で。 (YUKA)[投票(1)]
★3最初から緊張感があり、衝撃的な展開であった。彼女の変貌ぶり、特に最後の登場シーンは周りの空気までもが違っていた。 (kekota)[投票(1)]
★4いきなりの冒頭シーンで、度肝を抜かれました。 ただごとの映画じゃない。 [review] (fufu)[投票(1)]
★3新教(プロテスタント)の女性の頭髪が刈られるシーンで始まり、同様のシーンで終わる映画。プロローグで乱暴に頭を刈られる女性は悲惨な描写で、頭皮から出血している。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5陰影の強い映像で 当時の宮廷生活を再現。製作費の大半をつぎ込んだ衣装も素晴らしい。歴史の非情や権力闘争 国を治めることが どんなに大変なことかよくわかった。登場人物もそれぞれ魅力的。 (ルクレ)[投票]
★4いや〜、フレンチ・チームの面目躍如!!ファニー・アルダンとヴァンサン・カッセル、この2人のシーンは短いながら、アムールの国の威信をかけて練りに練ったものを感じますね(笑)。楽隊から飛び出してきたときはそのバカさが嬉しすぎて泣きそうになりました。 (worianne)[投票]
★2あの風貌になったら誰も寄りつかんわな。凄い決意と作戦だ。 (らーふる当番)[投票]
★4同時期に公開されていた『恋に落ちたシェイクスピア』よりも、印象が深いです。ケイト・ブランシェットの強さに惹かれちゃった。。。 (ぱちーの)[投票]
★3(スコットランドの)メアリー姐御について行きたいと、思っとりましたが…。100年後には、ダイアナさんもこう語られるのでしょうか?? (chilidog)[投票]
★4これほどガチの史劇をやれるって羨ましいよ。内容は平凡ながらも2時間飽きさせずに魅せる。イギリス流演劇、楽しませてもらいまました。 82/100 (たろ)[投票]
★4ソレデモアナタハお姫さまニナリタイデスカ? 女王様ニナリタイデスカ? [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3歴史だからあまりに脚色すぎるのもなんだけどもうちょっと迫力欲しかった。宗教戦争も人間もいまいち理解できなかったし、衣装と女優のみって感じ。 (megkero)[投票]
★3予備知識としては「ジョジョの奇妙な冒険」です。 [review] (TO−Y)[投票]
★5カメラワークが秀逸。映画全体に風格、スケール、まさに映画といった感あり。但し、王の苦悩を歴史観になぞらえるも、庶民の私には関係ないが。映像は激しく美しい。素晴らしい。 (セント)[投票]
★3スザンヌ・ヴェガのファースト・アルバムSuzanne Vegaの"The Queen and the Soldier"を聞いていて、何か思い出すなあ・・・と思っていたら、この映画でした。 (Chie)[投票]
★3もうちょっとゴージャスで壮大ドラマティックにしてほしかったかな。女帝っていうネタはすごく好きなんだけど…。 (まま)[投票]