★5 | これぞキートン絶頂期の傑作。彼自身が絶賛するのも頷ける。キートン映画には数多く列車が登場するが、本当に列車を使いこなすが上手い。一心同体だ。アクションに関して言えばまだまだ序の口。上回る作品は他にもいくつかある。 [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] |
★5 | 列車の追跡だけでこれだけの面白いものが作れる。昨今の映画は列車というと屋根上しか利用していないのではないか。そして、この作品はそれだけではない。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★5 | このバスター・キートンという人は映画的センスが良い上に、頭が良かったんだろうと思います。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★5 | この人、機関車の使い方を間違っている。普段はまっすぐ線路を走るだけの機関車を見て、どうしてこんな演出を思いつくのか。人間は不思議である。 (パグのしっぽ) | [投票(1)] |
★5 | 傑作中の傑作。キートン自身のアクションの過剰さという点では『セブンチャンス』をはじめもっと他に優れた作品があるだろうが、「列車」をお題にしてとめどなく繰り出されるギャグの数々には、思わず「史上最高の列車映画!」などと無責任な言葉を口走らせる力がある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 追突シーンで大爆笑。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★5 | 誰も超えられないコメディのアクションの大傑作! [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | アクションコメディとはこういうものを言うのだ。アクションとは命を張ってこそ言えるもんだぜ、とキートンは無表情かつクールに体で語っている。スタントマンでさえ嫌がるようなシーン満載。きっと彼はこれで命を落としても後悔なんかないんだろうな。タレント(才能)の定義を彼を基準にしたら、世の中にタレントなんかいなくなっちまうに違いない。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | アンバランスから始り、バランスを保って終了。観る人の気持を考えて、抜け目ない演出の鋭さに、最功労者の輝きを感じる。キートンの身軽なアクロバット演技、傑作で何度でも見たくなる。アクション&コメディの元祖は、やっぱり一味違いますね。 (かっきー) | [投票] |
★5 | あぁぁぁすごいぞキートン、あんたはやっぱり天才だ! (Alcoholic) | [投票] |
★5 | キートンのギャグはただおもしろいだけではなく、その一つ一つがもう神技の域です。 (ドド) | [投票] |
★5 | キートンすごい。体を張っての熱演,計算し尽くされたタイミング,そしてコミカルさなど,どれも一流。面白いものは,面白い。時間がたっても色褪せない。 (ダイキリ・キューブ) | [投票] |
★5 | この作品も動きのネタの殆どがバスター・キートン自身がやっているとわとても圧巻された。 (わっこ) | [投票] |
★5 | 南軍が敗れたので「キートン将軍」というタイトルは改められたそうです。 (みね) | [投票] |
★5 | 列車とキートン。まさにキートンの傑作だと思うのです。 (かふ) | [投票] |
★5 | 身体を張ったギャグの数々にはらはらし、笑い、最後に感心する。喜劇に説教は要らない。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 乗り物でどこまで遊べるか。 (96k) | [投票] |
★5 | 「キートン将軍」など、時代によって、タイトルが違うから、ちょっと困惑。でも、楽しめる映画。 (JEDI) | [投票] |
★4 | キートンが蒸気機関車をもてあそんでいるのか。蒸気機関車が彼をもてあそんでいるのか。もうとにかく、遊びまくり。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★4 | 前半は追う側、後半は追われる側で、蒸気機関車の特性を存分に生かした命がけのギャグを楽しめる。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 無表情なのに体の動きで感情を表現するキートンの素晴らしさ。ジャッキー・チェンが憧れる男優は、キートンだ、と言っていたのも成る程と思います。但し、この映画に関しては・・・・ [review] (ガンダルフ) | [投票(1)] |
★4 | 橋崩壊のシーンの迫力はスゴい。終始機関車でのドタバタで、もはやアクション映画化してるので、もうちょいコメディ寄りでも良かったかも。82/100 (たろ) | [投票] |
★4 | よい子の皆さんが真似したくなる映画。こういうことを思い浮かぶのが凄いが、なんなくやりのけるのも凄い。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 列車を使ったアクションの基本が全て含まれている。以降、本作に匹敵するチェイスシーンが現れるには70年後の『ペンギンに気を付けろ!』まで待たねばならなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『キートンのマイホーム』『電気屋敷』なんかもそうだけど、キートンは自分の体を張るだけでなく、大道具を使いこなすのにも長けているんだね。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 等身大は無理だから(体力的にもキートンは出来ん)、鉄道模型くらいで、こう言う風に遊びたくなった♪
[review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 迫力満点のスーパーアクション。汽罐車を荒馬のように乗りこなすバスター=キートンはシャイな本物のヒーローだ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 列車アクションはこれで完成されている。インディジョーンズなんかもパクってるよね。キートンは存在がもうギャグです。黙って止まっているだけでおかしい。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 喜劇というよりアクション映画だなぁ。J・チェンのはるかに上をいってる。 (埴猪口) | [投票] |
★4 | ロケなのかセットなのか模型なのか見分けがつかない。この時代にこれだけのスケールのアクションをやり遂げたキートンは偉い。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★4 | 徒手空拳の格好良さ。映画の教科書。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 危なくねーか?と思えることを無表情で淡々と行うキートン。凄いね、これ。 (荒馬大介) | [投票] |
★4 | まるでジャッキー・チェン映画のような、危険なギャグが多くてハラハラさせっぱなし。ヒロインの雑な扱い方も笑える。 (STF) | [投票] |
★4 | 淡々と無表情で演技するキートンには,本当に笑わされる。 (ワトニイ) | [投票] |
★3 | キートン活劇の笑いの肝は“逃走”にあると思うのですが、タイトルどおり前半は“追跡”に費やされるのでフラストレーションが溜りぎみ。後半やっとキートンが逃げる番に。ストレスを吹き飛ばす爆笑を期待するも、なんだか機関車ばかりが目立ってギャグは不発。
[review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | アイデア満載の秀作。キートン先生、南軍だ。アメリカ人は南軍好きだよなあ。敗れた側への判官びいきか、新撰組や白虎隊みたいな扱いなんですかね。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | ドタバタというよりもアクション映画。汽車の車軸を結ぶ横棒に腰掛けて上下運動に身を任す件、恋人に難題を吹っ掛けられた悩ましい心情を画面に定着させて秀逸。キートンの彼女の名前はなぜアナベル・リーなのだろう。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | シンプルかつふくよかな長編の‘語り’に成功してはいるがナンセンス度が薄いSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 列車を使ったアクションとアイディアは、特撮かと思うほど見事。ただ、コメディとしてはもう一歩。 (NAO) | [投票] |