★5 | デビューがダメダメでもその後なんとかなる例として、宮崎吾朗の名を最近使います。「おれ今度こそ行ける気がする」「お前は宮崎吾朗かっ」…という感じで。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | 追憶ファンタジー。昭和のじいさんばあさんのタメの映画。ジブリ版三丁目の夕日。 [review] (ぱーこ) | [投票(5)] |
★4 | このクォリティに達したアクション映画は稀だということは断言できる。ヒロインの海はなぜ「おさげ髪」にするのか。活発に駆け回るタイプではない彼女の小さなアクション(歩く・立ち止まる・振り向く、など)を、おさげが「揺れ」によって増幅するからである。建築物へのフェティシズムも一頭地を抜く。 (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 背景が綺麗に描かれていてよかった。ストーリーは恋愛パートより、皆で一生懸命何かを作り上げるというところが魅力的だったため、中盤で盛り上がってそれ以降は失速したように感じた。が、ディティールの活き活きした描写を見ているだけで楽しく、満足できた。 [review] (agulii) | [投票(3)] |
★4 | 青春とは字のごとく本来は思春期を表すのだろう。時代や世相、そして人間が変わっても、思春期特有の甘酸っぱさと現実逃避への思いはそれほど変わらないのではないだろうか、、。だからこそ文学が生まれる、と僕は思うのだ。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 感情の起伏の熱はイマイチだけど、淡い感じの気持ちの良い後味の作品だと思う。 [review] (考古黒Gr) | [投票(1)] |
★4 | 自転車ですれ違う場面における海と俊の切り返しの素晴らしさ、これ一つとってもこの映画を支持したくなる。更に何故こうも海の頬が赤くなるのか。90分のうちに十数回。あまりにも過剰だ。本作はこうした類の過剰さに溢れている。それはとどのつまり映画的、ということだ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | ドヤ顔昭和30年代風俗観察に始まり、同種の認知を求愛行動のフラストレーションにして煽る下世話エンタメ。セクハラの概念がないことをいいことに、スキンシップしまくる理事長のオッサン。ことごとく品がない。それがうれしい。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 海ちゃんのような類稀なキャラクターを前にすると映画が「できてる」「できてない」なんてどれほどの意味があるんだ、という気分になってくる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(13)] |
★3 | 感心はするが、感動はしない。キャラクターにほとんど生理らしい生理を感じない。幾ら頬がピンクに染まっても、大粒の涙を零しても、記号以上の「意味」という理解の範疇を食み出す生理が匂わない。端的に言って、作品世界への、キャラクターへの愛(情熱)が乏しい、寂しい映画。 [review] (鷂) | [投票(9)] |
★3 | うん。できたできた。がんばった。 [review] (きわ) | [投票(7)] |
★3 | これがジブリ作品の新しい風になるかもしれない。本作にはそれだけのパワーがある。と、ニヤニヤしながら考えてみる。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | これは一体、誰を責めたらいいんだろう。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★3 | やっぱりジブリ作品に求めてはいけないのか。乙女心を。 [review] (カルヤ) | [投票(2)] |
★3 | 断絶という名の埠頭に浮かぶ、父と息子の伝言ゲーム。 (Orpheus) | [投票(2)] |
★3 | 『ゲド』、『ポニョ』、『アリエッティ』という死屍累々を積み上げて、ようやくジブリの情緒を取り戻した感がある。ストーリーが持つべき深さに対して上映時間がかなり短いため表層を掬い取って終わっているが、皮肉でなく、「次」を期待できる作品ではある。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | 脚本だけ躍動していないのが!なぁ…。結末なんかよりも、「オイ、まずはコクリコ坂の説明から始めてもらおうか」ってな感じである。あらゆる(意図的な?)説明不足が私には最後まで厄介だった。素材一つ一つは本当に素敵なんだけどな (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | 最近のジブリ作はどうも満足できませんが相変わらず風景描写と懐かしい空気で和まされる雰囲気は健在。一つのことに一喜一憂する人の温かさにはなんかグッときた。 (deenity) | [投票(1)] |
★3 | 日活青春ドラマがアニメで蘇る。 [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★3 | ジブリ映画の中心に「キャラクター」がかえってきたことを、まずは祝福したいと思います。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(1)] |
★2 | って言うか、“ジブリ作品”というだけで、いつも過度な期待をもって観ている自分がイヤだ。それは幻想だ、ということに最近よく気付いているはずなのに、それでも期待しちゃう。これって国民病? だけどこの映画、風景描写だけは凄い。 (リヤン) | [投票(1)] |
★2 | 「作画が雑」という感想しかわき起こらない。 (サイモン64) | [投票] |
★1 | そろそろちゃんとした声優使ったら? 魂が宿っていないなら人形と同じ。感情移入どころか親近感すら感じないし、心の機微も読み取れない。尺のせいか、声優のせいかわからんが、つまらない。良いのは音楽と風景だけ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |