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たろさんのお気に入りコメント(8/23)

エネミー・オブ・アメリカ(1998/米)★4 「合衆国の敵 Enemy of the State」とは皮肉を込めたタイトルだ。 結局、誰を「敵」とするか決めるのは誰なのかという問題。 (june)[投票(4)]
孤高のメス(2010/日)★4 ありがとう。君は素晴らしいナースでした。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
孤高のメス(2010/日)★4 この映画、単なるブラックジャック医師の孤高性を表現してもそれなりの評価しか出ない。そこで、ある看護師の日記を通して、心を伝える告白として愛を描くことで広がりのあるいい映画となっている。 [review] (セント)[投票(8)]
孤高のメス(2010/日)★5 それぞれが自分の出来る事を、出来る限り果たす、という事を示した。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
孤高のメス(2010/日)★5 脳死肝移植の命題に患者救済の絶対信念に忠実な医師を配しただけでは作劇は完遂しない。夏川の設定の何たる慎みと真摯。切ないまでの想いは、やがて今1人のの想いとシンクロする。石井映画の2人の「名美」の対峙。その霧の屋上での詠嘆。 (けにろん)[投票(5)]
アズミ・ハルコは行方不明(2016/日)★2 いまだ女性に「男性社会に真っ向から立ち向かう」寓話は必要なのだろうか。生き生きとした蒼井や高畑の存在感が、クズ男たちの前で誇示される限りこれは過去の幻影としか思えない。ハルコのグラフィティは惑星の海岸に朽ち果てた「自由の女神」像じゃないのか。「逃走」の方法論に魅力を見出せない自分には、「闘争」こそをしてきた現実の女性たちこそに喝采を用意したい。 (水那岐)[投票(2)]
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017/英)★4 原題と邦題でだいぶ印象が変わる。人は偏屈な方がいいのか悪いのか・・・。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
アズミ・ハルコは行方不明(2016/日)★2 もっと普通に撮ればいいのに。せっかくの蒼井優先生に高畑充希なのにもったいない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
ラウンダーズ(1998/米)★3 ノートン、タトゥーロ、マルコビッチを楽しもう。ホロ苦いと思わせつつもやっぱ丸くおさめちゃってる。 (ざいあす)[投票(2)]
そして父になる(2013/日)★4 驚くべきは福山雅治演じる主人公のあまりに低体温なキャラ造型。確かにエリート臭漂ういけすかないヤツなのだが、怒りをぶつける甲斐もないほど手応えがない。 [review] (緑雨)[投票(7)]
グレイテスト・ショーマン(2017/米)★4 第一印象としての点数です。もう一度見たら評価が変わるかもしれません。 [review] (プロキオン14)[投票(6)]
グレイテスト・ショーマン(2017/米)★3 これじゃ短すぎ。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
グレイテスト・ショーマン(2017/米)★3 歌はいいかもしれないけど、ストーリーは正直つまらない。両方揃ってのミュージカルでしょと言いたい (愛の種)[投票(1)]
グローリー(1989/米)★5 人間が人間である為に、俺が俺である為に、殺し合いに参加しなくてはならない。命を賭けて。そう思うと、殺しあう事もまた人間の一部なんだよね。なんて悲しい。なのにこんなに美しい。なんて映画だよ・・・。 (pori)[投票(1)]
地獄でなぜ悪い(2013/日)★3 奔放に見えるのはポーズで、タランティーノ的(深作的なのかは知らない)映画的倫理観に関する評を映画化したような、頭でっかち感がある。この点割と知ってる話で、いい加減で出来レースな展開も醒める。が、地獄を天国にすり替える『堕落論』好きが丸見えの監督のスタンスはやはり好き。血の海で歌って踊って啖呵を切る少女を、狂気や虚無として描いていない。あと主題歌。 [review] (DSCH)[投票(7)]
地獄でなぜ悪い(2013/日)★3 全体的には糞映画なんだが(特に前半の映画少年たちのくだり)、「ただ単に理由もなく残酷なスプラッターが撮りたかったんです」という園監督の悪びれない映像を観ていると、ストーリーなんてどうでもいいか、という気にもなる。星野源のファンにとっては黒歴史になるだろう。笑 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
リメンバー・ミー(2017/米)★3 いくつかのピクサー作品に対する不満がここでも。(つまりピクサー作品の傾向のネタバレ含む→) [review] (カルヤ)[投票(5)]
リメンバー・ミー(2017/米)★3 映像と音楽は素晴らしかったし、実写じゃないのにメキシコに行きたくなりますね。でも、わたくしは魂の汚い人間なので、この物語に感動はできないのです。 [review] (もがみがわ)[投票(4)]
オンリー・ザ・ブレイブ(2017/米)★3 最近のアメリカ映画では、ちょっと迫力に欠けた映画作りという印象をもちました。 [review] (セント)[投票(1)]
カメラを止めるな!(2017/日)★4 グロいの怖いのが駄目な私にとって最初で最後の“ゾンビ映画”だ。 [review] (なつめ)[投票(3)]