★5 | 罪深きもの、人間。 [review] (ごう) | [投票(4)] |
★5 | 重圧。重苦しい何かが終始呼吸を困難にさせてくれた。それも見事に。これは普通の刑事ドラマではなく、熱く切なく鋭く描かれた人間ドラマ。緻密な脚本と最高の演技には唸るしかない。そして、地味に派手なカメラワークや演出が上々。 [review] (ナッシュ13) | [投票(4)] |
★5 | オチのある映画に対しての議論がなされる時があるが、この映画では、演技・ストーリー・オチ、どれをとっても素晴らしい! (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | 血や反吐や糞尿で汚れて濁り切った淀みの底には、苦い涙の川が流れていた。スタイリッシュでありながら、骨太。そしてなにより、哀しい情念のドラマである。埋もれさすには惜しい秀作。(03.05.28@ナビオTOHOシネプレックス5) (movableinferno) | [投票(3)] |
★4 | かなり重い話。トム・クルーズが製作に参加したそうで、「物語と俳優の演技が最高」とか宣伝されていたが、物語はともかく、「俳優の演技」は凄かった。個人的にレイ・リオッタに感動。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★4 | ブルー基調の淡い映像に、哀しみが宿る。複雑な思いが凝縮されるラストシーンまでのたたみ掛けが秀逸。見応えアリ。(2009.05.17.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | ジェイソン・パトリック、レイ・リオッタ共に適役。脚本・監督のジョー・カーナハンは今後も要チェックの逸材だ。中身は重いが、技巧に走り過ぎないキレのある演出とリアルな描写は時間を忘れさせ、最後、観る側の気持ちは完全に主人公サイドである。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | ウォー!。血、汗、泥、よだれ、薬、銃、命の軽視、人間の暗闇、落ちる人間ども、暗闇の深遠。推理小説的クライマックスにこれらを吹っ飛ばす心の息吹が見えた。秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 「トレーニング・デイ」を思わせる硬質のバディ・ムービー。話の展開や緊迫感はやや劣るが、二人の人物への同調のしやすさはこっちが上回る。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 人生の一筋縄では行かぬ負の側面を殊更強調して描いた作品。楽しくはない。ただ、人間誰もがどうにもならん事を抱えて苦しいのだ。世界のどこにも逃げ場はない。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | あまり重要ではない登場人物のあまり重要ではない台詞のシーンがとても気に入った。俳優も含めて作品全体がそういう細かな魂の入った作り。 [review] (m) | [投票] |
★4 | プロットの展開よりも行間でキャラクターたちが織りなす枝葉にこそ震えるものがあった。 [review] (kiona) | [投票] |
★3 | オチは意外でもなんでもないが上質なドラマだった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | カッコつけが足りないんです。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 妻がNARC。赤ん坊もNARC。たまには家族円満な刑事モノが見てみたい。 (白羽の矢) | [投票] |
★3 | 造りは手堅い。こういったウェットな展開、そして終り方は洋画では珍しい。逆に邦画ならよく観る光景のような気がして意外性には届かない。ラストシーンのあと、彼はアレをどうするのか、それが気になって仕方がない。トム・クルーズはプロデューサーの素質はあるみたいだ。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★3 | 『RUSH/ラッシュ』のその後。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 骨太人間ドラマ。冗長の一歩寸前で話が展開していくので、この足を引き摺るような独特のテンポが生まれるのだろう。出演男優たちの「変なヒゲ選手権」としても楽しめる(←ヒゲフェチ) [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | ジェイソン・パトリック、トレードマークの若ハゲとむさ苦しい青アゴを帽子と変なヒゲでカモフラージュされて誰だかわかりませんでした。 (LUNA) | [投票] |
★3 | “NARC”とは米語の俗語で「麻薬取締係[捜査官]」だそうです。内容そのものですな。かなり、ハードな出来で、少し緊迫感もありましたがありきたりといえばありきたりの出来ですね。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 哀しさは漂うがありがちな展開。 (ドド) | [投票] |