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甘崎庵さんのコメント: 更新順

★4大いなる陰謀(2007/米)“自称”リベラリストには“痛い”作品です。本作の狙いはそこにこそあったんじゃないでしょうか? [review][投票(2)]
★4マルタの鷹(1941/米)そもそもボギーは彫りが深いと言うよりもどっちかというとその顔は“しわ”と言っても良いし、描き方にも依るが、悪人顔っぽくもある。それが“渋さ”へと転換したのだから、皮肉な話でもあります。 [review][投票(1)]
★4招かれざる客(1967/米)コメディの威力とは、心に「ちくっ」とくるところも描けるところですね。 [review][投票]
★3ボディガード(1992/米)思わず劇場を出てすぐにCD屋に行ってサントラを買うくらいには歌は良かったです。 [review][投票]
★3ぼくの伯父さんの休暇(1952/仏)爆笑するとか痛いとかではなく、ぼんやり浸り続けていたいという種類の笑いですね。 [review][投票]
★4ペーパー・チェイス(1973/米)エリートと呼ばれる人間の“リアルな”学生生活。 [review][投票]
★3二人で歩いた幾春秋(1962/日)改めて日本はずいぶんと変わってしまった事をしみじみと感じさせられるものでもあります。 [review][投票]
★4クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [review][投票(12)]
★3フィフス・エレメント(1997/米=仏)これこそオタク冥利。ベッソンはこれで満足しきってしまったのでは? [review][投票]
★4潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米)どんな状態にあっても人間とはくだらない存在。そして同時にそれが素晴らしい存在。 [review][投票(2)]
★3ブロンコ・ビリー(1980/米)願わくば、もう一度同じ素材を使って作品を作って欲しいところです。 [review][投票]
★4ブルーベルベット(1986/米)はまるとやばいリンチの入門編とも言うべき作品です。 [review][投票(1)]
★3ファミリービジネス(1989/米)移民によって作られたアメリカだから出来る作品。 [review][投票(1)]
★3フランス軍中尉の女(1981/英)メタメタ [review][投票]
★4ヒトラーの贋札(2007/オーストリア=独)本作の事を調べてたら、原作者のブルガーはサボタージュを主張し続けていたディールのこと。ちょっと格好良く描き過ぎてる気がするんですが…これって自画自賛? [review][投票(4)]
★3HINOKIO ヒノキオ(2005/日)軽い毒が嫌味に感じる程度入ってるので、万人向けではないけど、幅広い人に観て欲しい作品ではあります。 [review][投票]
★3昼下りの決斗(1962/米)徐々に衰退していく西部劇への挽歌であり、その中でも新しい方向性を見いだしていこうとするペキンパーの葛藤でもあったんでしょうね。 [review][投票(1)]
★2ピーウィーの大冒険(1985/米)バートン作品は合う合わないが極端なのですが、デビュー作である本作が一番合わないようです。 [review][投票]
★3ハチミツとクローバー(2006/日)70年代テイストにあふれた作品ですね。時代は巡る。 [review][投票]
★4八月の濡れた砂(1971/日)思えばこの当時1970年代の初期というのは、日本そのものが思春期を迎えた時だったのかも知れません。時代と作家性が見事に組み合わさって生み出された奇跡のような作品。 [review][投票]