甘崎庵さんのコメント: 更新順
陰陽師(2001/日) | 『アヴァロン』を撮る際、押井守監督は「実写とアニメは融合していく」と言っていた。それがこんな形で世に出ていたのか。としみじみ思った。ただし、押井守の言っていたこととは、まるで異なる形で。 [review] | [投票(1)] | |
ジュブナイル(2000/日) | 『ジュブナイル』というストレートな題で★1点追加。ノスタルジーだね。 [review] | [投票(4)] | |
ザ・メキシカン(2001/米) | ブラッド=ピットとジュリア=ロバーツの存在自身が致命的に役に合ってなかったと言うのが根本的な間違いだった。それでも合わない役と下らない脚本の中で一生懸命演じていたことだけは評価したい。★2はおまけ。 [review] | [投票(1)] | |
ふたりの男とひとりの女(2000/米) | ファレリー兄弟には一度是非コロッケを主演にして一本撮ってもらいたい。 [review] | [投票(3)] | |
バイオハザード(2002/英=独=米) | それにしても分かりやすい映画ですね……何がって? 勿論元ネタが。 [review] | [投票(2)] | |
砂漠の流れ者(1970/米) | 最後の西部劇作家と呼ばれるサム=ペキンパー監督。監督お得意のバイオレンス色を排してさえ、これだけ質の高い作品を作ることが出来たという事実に、素直に賞賛を送りたい。 [review] | [投票(5)] | |
ブレードランナー(1982/米) | あなたの見る夢はどんな夢です? [review] | [投票(23)] | |
陽はまた昇る(2002/日) | いやあ、良いねえ。松下幸之助の役どころ。その姿はまるで… [review] | [投票(3)] | |
インソムニア(2002/米) | 両耳から囁きかける二つの声…(結局ウダウダ考えた末、変に長いレビューになってしまいました)。 [review] | [投票(2)] | |
パットン大戦車軍団(1970/米) | あくまで戦いにこだわり続けた、まさしく“漢”の物語。格好良いぞ。 [review] | [投票(5)] | |
フェノミナ(1984/伊) | ホラー映画は好きなんだけど、この映画の場合に限り、純粋な「ホラー映画」としてではなく、ジェニファー=コネリーの映画としてしか観られない私… [review] | [投票(4)] | |
ウインドトーカーズ(2002/米) | 今の時代に基本的に張りぼてと人海戦術。所々に資料映像…かえってこれを好ましく覚えるのは特撮ファンの宿命と言う奴か? [review] | [投票(7)] | |
サスペリア(1977/伊) | 『第三の男』で情の強(こわ)い女性を見事に演じきったアリダ=ヴァリ。時は流れ、いつの間にか本当に恐い女性になってました。 [review] | [投票(2)] | |
青春の蹉跌(1974/日) | 映画の一つの可能性。好作。 [review] | [投票] | |
プリンス・オブ・エジプト(1998/米) | 何故このキャストを用いて実写でやらなかった? [review] | [投票] | |
ゴーストハンターズ(1986/米) | 本作は、原題が『Big Trouble in Little China』(チャイナタウンの大事件)と言う実にストレートな題。そのストレートさがそのまんまストーリーに反映している。 [review] | [投票(5)] | |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | 私に筆力を下さい。この映画の魅力を語れるだけの。(reviewは長いですが、読み飛ばして良いです) [review] | [投票(7)] | |
キング・コング(1933/米) | 「大丈夫だ。僕がついてるよ」この言葉がこれだけ虚しく聞こえるのはこの作品だからこそ。 [review] | [投票(4)] | |
フレンチ・コネクション2(1975/米) | ジーン=ハックマンの走ってるのを見るのは飽きない。ただ、気が付くと一緒になって疲れてる自分がいるような… [review] | [投票(1)] | |
EUREKA(2000/日) | これは大変好み。一点残念な部分を挙げるなら、「長すぎた」という事だけ。 [review] | [投票] |