★5 | 実は、本気モードで狙われたらメリル・ストリープから逃れられるオトコなどいない気がする。グレン・クローズより怖い。 [review] (ぐるぐる) | [投票(3)] |
★5 | 手練れの職人たちが丁寧に作り上げた工芸品といった感じ。美術品じゃないところが大好きです。防波堤を最も美しくフィルムに収めた映画でもあります。 (AKINDO) | [投票(3)] |
★5 | ファウルズにハロルド・ピンターの組み合わせ。というだけで、クラクラくるのだけど。映画では、小説と舞台お得意の現実と虚構の織り成す世界を描いているものの、役者と監督の力量で奇妙なリアリティが挿入され。。もう、単純に面白くさせてるだけでだ大感動。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | この物語には2つの結末がある。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 俳優が役に侵食されていくという新味なき題材も高度な手練により再構築され蘇る。英国の古典と現在を橋渡す両雄ライス・ピンターの初邂逅が到達したトリッキーな構成が全くもって痺れる。熟達フランシスの撮影はじめ総てのパートが一級品の輝き。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 奥様劇場風の昼メロメロ・ドラマだと思ってみてしまい(新聞のおまけでついてきたDVDで鑑賞)、一杯食わされました。この一杯はうまい一杯。パラレル・ワールドが最後まで牽引役をつとめています。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | メリル・ストリープに似た女がもう一人いて混乱する・・・と思って1時間が過ぎた頃やっと劇中劇の構造に気付く。途端、魅力が倍増した。地味な文芸作品にこの味付け。粋だねエ!映像の美しさ、そつのない作り。クセがない。 (24) | [投票] |
★4 | なるほど。ミステリアスな女というのは確かに気になる。こんな悪女を一度くらい演じてみたいかも。2002.9.18 (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | 劇中のグローガン医師は産婦人科医のようだが、彼の部屋には精神を病んだ人の顔写真や、人の頭蓋骨が置かれている。これは性愛と死が表裏一体である物語の暗喩ではないのか。そして狂気と死は、共に‘虚構’が常にその内に孕んでいる要素でもある。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | メタメタ [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 途中まで劇中劇と気付かなかった。僕が人の顔を覚えるのが苦手なせいなのか、俳優の演技または演出に問題があったためか、それは今や明白である。 (ハム) | [投票] |
★3 | 超個人的にジェレミー・アイアンズの疲れた顔がいい。それと、彼の婚約者の役の女優も。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | 評価できるのは構成だけかな。。。 (あちこ) | [投票] |
★2 | 女ゴコロと何とやら…。手に入れると、途端に興味がなくなるんだー(笑)。劇中劇としての構成はお見事。 (TOMOKICI) | [投票] |