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甘崎庵さんのコメント: 更新順

★4巴里のアメリカ人(1951/米)物語を観るのではなく踊りを観る作品。 [review][投票]
★3母たちの村(2006/仏)これこそ現在の“生のアフリカ”なのだろうとは思います。 [review][投票]
★4ハート・オブ・ウーマン(2000/米)自分でもこれが好きなのは結構不思議ではあるんですが、なんだかんだ言って全般的に巧みな作品だったと言えます。 [review][投票]
★2野良猫ロック ワイルド・ジャンボ(1970/日)ノリのみで突っ走ってしまった感じの作品。でもこれが70年代邦画を端的に示しているのかもしれません。 [review][投票]
★4野いちご(1957/スウェーデン)ベルイマンはこの当時はまだ40前の、“若い”監督であり、一方シェストレムは当時78歳。二人が代表する「過去」と「現在」のスウェーデン映画を見せる作りになっています。 [review][投票]
★3日本の夜と霧(1960/日)ライブ感覚を重要視した結果、とんでもなく早撮りしたのは分かります。だけどもっとゆっくり作るべきだったとも思います。 [review][投票(1)]
★3バンテージ・ポイント(2008/米)映画としてはとてもユニークな試み。ただアメリカのテレビドラマシリーズには、割とこういう話が多かったりして… [review][投票(6)]
★3尼僧物語(1959/米)改めて思うが、当時のヘップバーンの魅力は“清楚さ”ではなく“天真爛漫さ”の方にあったと思います。 [review][投票]
★4ニコラス・ケイジのウェザーマン(2005/米)風が強いと言うだけで笑える作品は滅多にありません。ただしケイジが主役だからこそなんですが。 [review][投票]
★2ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米)総じて言えば、まるで他人がやってるゲームのRPGを横で眺めてる感じ。全然楽しくありません。 [review][投票(2)]
★3ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005/米=英=仏)メリー・ポピンズ』の場合は規則で縛られている時代だから“自由”を。本作の場合こどもがフリーな状態になりすぎている現代だからこそ。なのかもしれません。 [review][投票]
★4ナポレオン(1927/仏)フランス人から見たナポレオンは感情的なものになるんですな。 [review][投票]
★4トラック野郎 度胸一番星(1977/日)実は私は本作がシリーズの中では一番好きです。このバランスを欠いた無茶苦茶さこそがシリーズのエッセンスを全て詰め込んだように思えます。 [review][投票]
★3トラック野郎・天下御免(1976/日)死んだらどうすんだ [review][投票]
★4ドラゴン危機一発(1971/香港)純朴であり、容赦なし。このギャップが最大の魅力だと再認識しました。 [review][投票]
★3ドリヴン(2001/カナダ=米)マシンをグローブに変えたらまんま『ロッキー5』になったりして。脚本がスタローンですしね。 [review][投票]
★4逃亡地帯(1966/米)もう少し本作が洗練されていれば、ニューシネマの時代は2年前に始まっていたかも知れません。 [review][投票(1)]
★3虎鮫島脱獄(1936/米)「Your Name is Mudd」というのは現在でも使われているらしく、『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』ではまさにその意味で使われています。 [review][投票]
★5田園に死す(1974/日)思い出は過去のものだけじゃなく、現在にも浸食してくるものと知り、とても怖くなりました。 [review][投票(1)]
★4ディナーラッシュ(2000/米)親父さんの存在感こそが本作の肝。 [review][投票]