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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★3CASSHERN(2004/日)みなが云うほど酷くは無い。映像は好みの問題だろう。これはこれでいいんじゃないか。話のツメの甘さも許せる範囲。選曲が良くない場面有り。3.4点。もっとグロく出来れば高得点を狙えた。 [review][投票]
★3クローサー(2004/米)物語りが成立する為には必要な尺ではあるが、余り長々と他人の泥仕合を見せられても、という気もする。3.5点。 [review][投票]
★2宇宙戦争(2005/米)うっひゃ〜っ! これじゃ『サ○○』のパクリにしか見えず、しかも『○○ン』の方が出来がいいと来たもんだ!! 2.4点。 [review][投票]
★3とべない沈黙(1966/日)加賀まりこを可愛く撮るという大衆迎合的な目的に監督の思想性を無理張り貼り付けた映画。恐らく被写体の実力だと思うが、加賀まりこを可愛く撮るという目的は達成されている。[投票(2)]
★2一番美しく(1944/日)国策映画だから映画として面白くない。 [review][投票(2)]
★3甘い人生(2005/韓国)ハッキリ言って少し時代遅れな映画で内容もハッキリ言って大した事はないのだけど、『冬のソナタ』といい、韓流はそれでもいいのかな。一寸した気の迷いで自滅、…よく解る。心意気に3.7点。[投票]
★3フォーガットン(2004/米)いや、っていうかね、どこ行っちゃうの? あの人たちは。3.5点。 [review][投票]
★4バットマン ビギンズ(2005/米)バットマンが、というと皆一言いいたくなるのだろうが、兎に角ここまで練り上げた丁寧な作りには感服としかいいようがない。大人の映画です。3.9点。 [review][投票(1)]
★3ニューオーリンズ・トライアル(2003/米)映画自体が作中の登場人物たちと同じで「本気になってやる気がない」ゾ、と。変に手練手管ばかり長けてるものだから一等な作品(裁判)に見えるが、全然本道を外れてるよ。3.1点。[投票]
★3トゥルー・クライム(1999/米)よく纏まった佳作。この安定感には感服する。そしてずっと画面の中央にいるお爺さん(C.Eのことだよ)を、観客全員が30歳差し引いて観てあげる映画なんてそうないよネ。3.8点。[投票]
★4ジェイコブス・ラダー(1990/米)了解できる『デヴィッド=リンチ』という感じ。3.9点。 [review][投票]
★3ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)嘗て一般に思われてきた「自分」と対極にあるものを、イーストウッドは表現し続ける。3.8点。 [review][投票(2)]
★3ロング・エンゲージメント(2004/仏=米)アメリ』の二番煎じを期待していたぼくは大満足。愛の奇蹟とミステリーもあり、更には本気モードの戦争映画であった。もうジュネ以外に作り得ない映像美学(と悪趣味)に酔いしれた至福の時であった。3.7点。[投票(2)]
★2ライフ・アクアティック(2004/米)つまんないんだが、その理由がやっぱり「ビル=マーレーは全然面白くない」という事だというのが癪に障る。本来はもっと笑える筈なんだよな〜、キャストも豪華だし。役者さえ好きになれば、映画ももっと良くなる気がする。聞いてる?、竹中直人[投票]
★4バタフライ・エフェクト(2004/米)全然知らんで期待せずに観に行ったから正解。大満足なSF映画。4.0点。 [review][投票]
★3ドッジボール(2004/米)淡々と且つ矢継ぎ早に繰り出してゆくナンセンス&お下劣。その点のみで最高です。3.6点。[投票(1)]
★3炎のメモリアル(2004/米)しみじみとさせるいい映画ではあったが、「め組の大吾」にあるような生死の狭間の危うさや、火事場の馬鹿力(究極の生命力)に欠けていたと思う。まあ曽田正人作品のように、危うさが何処かに弾け飛んでしまう理解不能な終着点では無かっただけ良いが。3.4点。[投票]
★3キングダム・オブ・ヘブン(2005/米)期待しないで観た。大正解だった。オーランド=ブルームを見直すと共に今更ながら『LOTR』配役の慧眼に感服せざるを得ない。3.8点。 [review][投票]
★3飛ぶ教室(2003/独)どこまでが原作のテイストなのか判らないが、まあ子供向け作品としては纏まっていたと思う。3.0点。(楳図かずおの漫画を読んで以来、この題名は大好きなのです。但し大林宣彦は今ひとつ!) [review][投票]
★325時(2002/米)あ、そうか『ミスティックリバー』ね…。全然意識しないで視てた。3.8点。 [review][投票(1)]