死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順
八月のクリスマス(1998/韓国) | 作品そのものが持っている力が5点を付けさせた。キャストのことなど、余計な知識があったら逆に減点されていたかも知れず、素の状態で観られて良かったと思う。 | [投票] | |
戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | 導入部、たけしが収容所を横切るところでメインタイトル、メインテーマが出るところが好き。トム=コンティも佳い。 | [投票] | |
スパルタカス(1960/米) | 延々と続く人柱には本当に身震いがした。実際に歴史上で繰り返されているんだ,この残虐が。 | [投票(3)] | |
戦場にかける橋(1957/英=米) | 英国人の気骨,日本人の礼節,そして何よりもそれらを意に介さない戦争の破壊力の狂気。 | [投票(5)] | |
セルピコ(1973/米) | 余り知られていないのだろうか? 間違いなくこれは名作である。海外にだってそうは居ないだろう、これを創れるひとというのは。 | [投票] | |
スワロウテイル(1996/日) | どれどれ岩井俊二か。どんなシャレた映画かな。ぬぬ! なんと完成度の高い! 5点じゃないか,これは! | [投票(3)] | |
ジャズ大名(1986/日) | あのね,客観性があるかどうかは解らないけれど,これは日本喜劇映画の最高峰だよ。よすぎるって! | [投票(4)] | |
シックス・センス(1999/米) | ビックリしただけでは5点はあげられないけど,やっぱりビックリしなかったひとは5点あげられないんだろうな・・・。 | [投票(2)] | |
七人の侍(1954/日) | ぼくは黒澤明の最高傑作は『天国と地獄』だと思うのだけど,でもやっぱり,こいつも数少ない5点の壁を突き破っちゃうんだ。 | [投票(2)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 凄いよ,この映画は。演劇では海外の名作の脚色はあるけど,映画でそれに挑めるのは黒澤くらいなのか。 | [投票(1)] | |
飢餓海峡(1965/日) | 中学生くらいだったかな。これを観て,ぼくは日本映画にも名作があること,日本映画は何を撮れるのか,を知った。 | [投票(4)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 動画が実写を越えた瞬間。これなら「ハリウッド」にだって敗けない!,とぼくは思った。 | [投票(1)] | |
スリーパーズ(1996/米) | 重厚な主題なのに印象は「希薄」。特にダスティン=ホフマンの有様にはもう駄目か、と涙が出る思い。 | [投票] | |
八月の狂詩曲(1991/日) | 哀しいけれど「天才も老いたり」。主題が素晴らしいだけに,若い頃の黒澤ならどうしただろう・・・と思う。若い時なら撮らねえか。 | [投票(1)] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 強いて挙げればシーンの構成に凝ってたくらいかなア。初めてのタランテイーノだっただけに悪影響が大きかった。 | [投票(1)] | |
黒い家(1999/日) | この映画ばかりは流石に俺も怒ったヨ。 | [投票(2)] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | ぼくが好きなのは「俺は泳げないんだ!」のシーン。晴れているのにバカラックの音楽も佳し。 | [投票(4)] | |
赤い靴(1948/英) | 鮮やかな色彩映像,華やかな舞台に起こる,人間がゆえの悲劇 | [投票(1)] |