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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★3愚行録(2016/日)こういう使い方でしか形にならない妻夫木は相当問題だが、この作品に関してはそういう事で。話自体はどうしようもない人々のどうしようもない(まさに)愚行録で、驚きや悲しみがどうこうというよりは日本人のどうしようもなさに低く唸るのみ。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★3ひるね姫 知らないワタシの物語(2017/日)自動運転という至近の未来を扱ったのは大いなるリスクであり、驚き。この50年大して変わらなかった部分は矢張り変わってない、というのはそうだろうと思うが、ハナシ自体は「で、なんなの?」を超えず。☆2.9点。[投票]
★3イン・ハー・シューズ(2005/米)驚くべき家族愛が根底にあって、困った人たちでも感動になんとか辿り着く。現実世界では、このギリギリの信頼を守れない家族が多過ぎて残念だ。☆3.2点。[投票]
★3プレシディオの男たち(1988/米)終盤展開が急過ぎて残念。事件捜査と、冒頭に殉職した方々に絡んだエピソードももう少し欲しかった。メグ=ライアンはやっぱり最高にキュートだけど、ここでは要らない。☆2.9点。[投票]
★3コクリコ坂から(2011/日)こういう映画にはあって欲しい、という点で加点してしまうが、出来としては生温過ぎる。☆3.1点。 [review][投票]
★4ラ・ラ・ランド(2016/米)やはり傑作ミュージカルには、純真・誠実・渇望が描かれなければならない。☆3.9点。 [review][投票(2)]
★3キングコング:髑髏島の巨神(2017/米)お約束とお遊びと、やり過ぎ感で概ね満足の映画。☆3.5点。 [review][投票]
★3裁判員制度 もしもあなたが選ばれたら(2005/日)レンタル屋に無料DVDまで置くとは法務省。内容は「わたし裁判員やって本当に良かったと思ってます」という言葉に凝縮されている。+中村雅俊風味。[投票]
★3ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015/日)「学校裁判」この奇跡、この伝説!、如何にして生まれたか、否、生み出せ得なかったのか。☆3.6点。 [review][投票(1)]
★3大巨獣ガッパ(1967/日)あや〜、ヒロイン浅野ゆう子だぁ〜。そうかアイドル時代は怪獣映画に出てたのか〜。と10分間誤解が解けませんでした。アタシ呆けたようです。☆3.0点。[投票]
★4ソロモンの偽証 前篇・事件(2015/日)前後篇連続で鑑賞したのでどこまでが前篇だったかハッキリしないのだが、前篇が佳く出来ていたのは間違いないと思う。☆3.9点。 [review][投票]
★3西遊記 はじまりのはじまり(2013/中国)相変わらずで、ちょっと今更感もあるいつものシンチー節。☆3.7点。 [review][投票]
★5インターステラー(2014/米)なんだろう、嬉しくなるのは海の向こうに人が住んでいるのを知った喜びのような。☆4.8点。 [review][投票(3)]
★3ふしぎな岬の物語(2014/日)実在する岬カフェを基にしたお話であり、観客の多くもそれを知って観に来ている筈なのに、それでも現実感を喪失させる吉永小百合には、もう言葉も無い。★2.8点。[投票]
★4イコライザー(2014/米)ありそうな映画でもやっぱり観たい映画と今更作んなよ映画の違いとは、何か。☆3.8点。 [review][投票(1)]
★3ジョーカー・ゲーム(2015/日)与えられた条件の中で如何に凝るか、如何に自分の観せたいものをネジ込むかが、監督の仕事ではないのか。誰だってたまには爽快アクション映画を観たいもの、ましてや材料は必ずしも悪くないのにこの安易さは残念。★2.9点。[投票]
★4アメリカン・スナイパー(2014/米)この映画も予告篇が本編を上回った一作になってしまった。☆3.8点。(reviewはイーストウッド監督について) [review][投票(3)]
★3バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米)流れる映像、心象描写、喜劇=悲劇、演劇≠映画 …。今ひとつなのは既視感故か、実感が無いからか。☆3.0点。 [review][投票(2)]
★3ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015/米)う〜む、あのターミネーターシリーズだから満足できないのか? ★2.9点。 [review][投票(2)]
★3クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜(2015/日)う〜む、久々で覚えて無いんだが、クレしんってこの手のエグさだっけか? ☆3.1点。 [review][投票(1)]