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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★3ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)直球物語』などと名付けられてその儘鵜呑みにする程バカではない。勿論観賞中は必死に異形のものを探し続けた。なかなか佳い映画だった。[投票]
★3グリーン・デスティニー(2000/米=中国)否定はしない。しかし残念に思う。 [review][投票(1)]
★4パレスチナ1948・NAKBA〈ナクバ〉(2008/日)映画はパレスチナ問題(地理的なものも含めて)の知識がない者にとっては少々難解で、時に単調に感ぜられる点もあると思うが、兎に角日本人広河隆一という人物がこの地に真正面から向き合ってきた年月に驚かされる。☆3.9点。 [review][投票]
★4十誡(1923/米)モーゼを追い上げるエジプト軍戦車部隊の場面は壮絶。観れば判るが、現代ではあんなの絶対無理だ。 [review][投票]
★3追想(1956/米)いまの(特に日本の)役者に置換えてみると、彼らの凄さが判る。特にヘレン=ヘイズ。☆3.7点。 [review][投票]
★3イワン雷帝(第一部・第二部)(1946/露)黒い魔羅…もとい、ビーバーの歌にぶっ飛んだ。この時点でこの映画、[Musical]なのではないか? ☆3.8点。 [review][投票]
★4イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米)ヤクザもマフィアも近くに居る。見ないようにするしかないのが悔しい。☆4.1点。 [review][投票(1)]
★3フーリガン(2005/米=英)日本の『高校与太郎シリーズ』が所詮はマンガだとしたら、英国のコレは生き血の流れる男達の物語だ。☆3.7点。[投票]
★3インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)ハリソン=フォードもショーン=コネリーもトボケた笑いが味だから、二人の掛け合いは視ていて楽しい。しかし、相変わらずスピルバーグの限度を超えた間の悪さが居心地悪い。映画全体の印象は「まさに<シリーズ冒険譚3 作目>」。☆3.0点。[投票]
★3東京ゾンビ(2005/日)へえー、あるんだ。どの辺だろコレ(黒富士)。船堀タワーから見えっかな? ☆3.1点。 [review][投票]
★3宇宙空母ギャラクティカ(1978/米)凄いね…。似て非なるとはまさにこの事だ。☆2.9点。 [review][投票]
★4アルジェの戦い(1965/伊=アルジェリア)解放戦線の誕生から宗主国政府との戦い、民衆蜂起までを再現で描く。日本人には馴染みのない(?)世界だが、真実に迫った描写で理解し易い。 [review][投票(1)]
★4実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日)若松孝二が撮った事が重要なのだと思う。仮にどんな内容であっても、彼(当時を適切な立場で知る者)でなかったら観客は納得出来なかったのではないか。… 2ヶ月以上reviewに頭を悩ませてきたが、40年答えられなかった問題にひとつの解答を出したこの映画に対して、俺如きが軽々に評せられる筈もない。 [review][投票(4)]
★3ザ・マジックアワー(2008/日)佐藤浩市の涙ぐましい活躍と、他の観客の笑い声(決して大笑いではないが)が、妻夫木という最大の鬼門を何とか抑え込んだ。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★4未知との遭遇(1977/米)E.T.』では許せないスピルバーグの甘さも、この映画では許せる。R.ドレイファスの追い詰められてゆく演技が見事だからである。☆3.9点。 [review][投票(3)]
★3トラ トラ トラ!(1970/日=米)これだけの映画がこれだけの映画になってしまったのはとても残念な事だ。☆3.5点。 [review][投票]
★4ゾディアック(2007/米)実話を基にしているという点に於いても『殺人の追憶』を想起させる。関わる者全てが飲み込まれる異様な狂気と緊張感。☆4.0点。 [review][投票]
★4晩春(1949/日)寝るとき位は化粧を落した方がいいのじゃなかろうか。 [review][投票(6)]
★3ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛(2008/英=米)詰まらなかった。 [review][投票]
★4拝啓天皇陛下様(1963/日)長らく観たかった作品だが、予想に反して牧歌的なのに驚いた。 [review][投票(3)]