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uyoさんのコメント: 点数順

★5ストーカー(1979/露)SFって、寓話なんだなー。[投票(1)]
★5サブウェイ(1984/仏)アレクサンドル・トローネルの美術がこの作品の価値をすさまじく盛り上げているな〜。[投票(1)]
★5続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)いちいち台詞回しがカッコ良くて、当時映画というものはみんなこうなのだと思っていた。[投票(1)]
★5ガルシアの首(1974/米)匂いたつような汗みどろ。[投票(1)]
★5狩人の夜(1955/米)チャールズ・ロートンには、もっともっと、こんな繊細な恐怖映画を撮ってほしかったなあ…。[投票(1)]
★5野良犬(1949/日)日本の刑事物のプロトタイプなのでは。この作品の三船が理想。[投票(1)]
★5アフター・アワーズ(1985/米)悪夢のような喜劇。オールナイト上映の一本としてみる事をお勧めします。[投票(1)]
★5あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)すごく出来がいいわけではないのに、なんだか好きだなあ、と思って、サントラを買いました。 [投票(1)]
★5砂漠の流れ者(1970/米)再生と鎮魂の物語。涙が止まらなかった。[投票(1)]
★5闘牌伝アカギ(1995/日)10年前に見たきりの記憶ですが、美術もよかったです。[投票]
★5茄子 スーツケースの渡り鳥(2007/日)徹頭徹尾、闘うプロフェッショナルの舞台裏の物語だ。 [review][投票]
★5ヒッチコック(2012/米)後世の評価の高い、名監督様の伝記映画なのだからもっとアーティスティックなものを想像していたら思いがけないメロドラマ。映画マニア以外の奥様方にも安心しておすすめできる。しかし、その一見底の浅いエンターティメント性「こそ」が、生涯オスカーをもらうことのなかったヒッチコック監督のスタンス。そしてもちろんその陰には [review][投票]
★5スーパーマン リターンズ(2006/豪=米)一見単純明快でいてその実深遠複雑。何度観ても新しい発見があって驚かされる。「送り手はきちんと現しているのに受け手には見えない」と言う作風は、不親切かつ報われないが、正直大好きだ。[投票]
★5生きるべきか死ぬべきか(1942/米)映画館の椅子から転げ落ちそうになりながら笑った。ルビッチファンはもちろん、シェイクスピアファンも観る「べき」(笑)。改めておどろきなのは、この作品が1942年にドイツ出身の監督によって作られていると言うこと。とにかくおもしろかった。[投票]
★5脱出(1972/米)冷え冷えとした映画。川くだりがメインだが、その前も、そのあとも、いい。「大好きな映画」と言う表現は、意外となかなかしないのだけれど、大好きな映画だ。 [review][投票]
★5クリスマス・キャロル(1970/米)ラジオの受け売りで申し訳ないのだけど、この時代は産業革命以後の貧富の差がものすごくて、その差を是正せよという原作の意図があったらしい。同時代の「アルプスの少女ハイジ」にも、その差はあらわされているのだとか。[投票]
★5真昼ノ星空(2004/日)都会の喧騒から外れた端正な日常の中に、不意に挿入される異国の裏社会。すべてが静かな恍惚をもたらす。イケメンが差し出す手料理の数々。夢のような映画なのに、素直にこの世界に浸ってしまうよ。。[投票]
★5ボーン・スプレマシー(2004/米=独)個人的にエンターティメント映画はやっばり2時間以内、できれば90分近くのものが最高にいいなあ、と改めて痛感!しました。(たぶん)人生で役に立たない豆知識がたくさん得られる作品。電気コードの使い方、とか。[投票]
★5パワーパフ・ガールズ・ムービー(2002/米)ほんとかわいいですよねえ。チャーリーズエンジェルより断然こちら。劇場で見られなかったのが残念です。[投票]
★5神に選ばれし無敵の男(2001/独=英)自分自身である事を否定し続けた男と、自分自身である事を肯定し続けた男。伝記映画にありがちな単調な展開を、さりげなく凝りまくった端正な映像が救っていた。「良心」の象徴たる弟と、二人佇んでいる画が特に好み。 [review][投票]