ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
トゥルーマン・ショー (1998/米)
The Truman Show
製作総指揮 | リン・プレシェット |
製作 | スコット・ルーディン / エドワード・S・フェルドマン / アダム・シュローダー / アンドリュー・ニコル |
監督 | ピーター・ウィアー |
脚本 | アンドリュー・ニコル |
撮影 | ピーター・ビジウ |
美術 | デニス・ガスナー |
音楽 | バークバード・ダールウィッツ |
衣装 | マリリン・マシューズ |
出演 | ジム・キャリー / エド・ハリス / ローラ・リニー / ノア・エメリッヒ / ナターシャ・マケルホーン / ホランド・テイラー / ブライアン・デラート / ハイジ・シャンツ / マリオ・エルネスト・サンチェス |
あらすじ | トゥルーマン(ジム・キャリー)。彼は人生そのものをドキュメンタリー番組として放映されているテレビ界のスーパースター。彼を取り巻くすべてが作り物であり、役者である。そして、その事実を彼だけが知らない。 番組プロドューサー(エド・ハリス)が見守る中、何かに気づき始めたトゥルーマンの破天荒な行動に、あなたは笑い、そして泣くことになるだろう。 (ダンナ) | [投票] |
社会派とエンターテイメント。これの両立してる映画って珍しい。ピーター・ウィアー監督だからできる離れ業。 [review] (カー) | [投票(8)] | |
監督の叫び? [review] (つつつ) | [投票(4)] | |
なんて残酷な彼の運命。それを受け入れないことには生きていけなかったということなのかと、とてもイヤな気分になる。それでも、 [review] (tredair) | [投票(17)] | |
「これこそお前のためなんだ」「私が一番お前を理解している」・・・エド・ハリスの揺らがぬ確信を笑い飛ばせる親御さんは多くないんじゃないかと思う。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(8)] | |
「この番組に嘘はないんだ。ただ操作されているだけさ。」それが一番恐ろしいんです。”操作”溢れるこの世の中、気付かないでいる方が幸せ・・では無い。脚本のアンドリュー・ニコルは『ガタカ』の監督・脚本もしているがどちらも非常に似ているテーマ。 [review] (m) | [投票(7)] | |
幼い頃に感じた違和感。それを映画にした感じ。私は好きですよ (奈美) | [投票(7)] | |
束の間、親の気持ちを持たせてくれました。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] | |
築かれた虚構世界がスカスカであるゆえに成立しえた話であるが、そこにこの作品の限界もある。 [review] (G31) | [投票(5)] | |
複数の視線のねじれが笑いを乾いたものにする。 [review] (ymtk) | [投票(4)] | |
1人の人間の人生を出生からまるまるテレビ番組として放送してしまうという奇想天外な発想力は素晴らしいと思うが、最後に視聴者が見せる反応に違和感を覚える。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(5)] | |
最後まで観終えて気づいたこと。これは、『クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の原型であり、もっと痛切なカタチなのだということ。 [review] (水那岐) | [投票(4)] | |
謎のない映画。 [review] (高円寺までダッシュ) | [投票(4)] | |
重い扉。 この映画は、ComedyでもRomanceでもない。 [review] (Pino☆) | [投票(3)] | |
今は無き「スターどっきりまる秘報告」と「初めてのお使い」が頭をよぎった。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] | |
ピーター・ウィアーらしく活劇性に乏しい。映画において「活劇性に乏しい」ということは致命的。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
「藤子・F・不二雄SF短編集」みたいなアイデア、みたいな仕上り。 (cinecine団) | [投票(3)] | |
ジム・キャリーの生来の如何わしさが作品世界にマッチしている。設定は面白いが、隠喩としての深みが物足りない。他人のプライベートすら消費する社会への風刺であるのは分かるんだけどね。 [review] (緑雨) | [投票(2)] | |
発想と脚本は良かったと思うのですけれど、作品としては並。 アンドリュー・ニコルが監督もやって欲しかったなあ。 しかしながら、エド・ハリスはやはり良かったし、ジム・キャリーも頑張っていた。 (ゾラゾーラ) | [投票(2)] | |
物語がこれから本当に始まるという瞬間に、映画が終わってしまった。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] | |
君は自由か?「胡桃の殻の中でも、自分を王と思うことができる。」と言ったハムレットは・・・ [review] (kiona) | [投票(6)] | |
とりあえずは「いろいろ自分で選択して」生きてきたように見えるトゥルーマンよりも、何かを演じさせられている周囲の方が気の毒。映画の出来不出来はともかく、エド・ハリスに「何様のつもりだ!」と言いたくなりました。 (ユリノキマリ) | [投票(5)] | |
自分の友達が、突然真顔でCMっぽい商品説明を始めたらカメラを探そう。ていうか、トゥルーマン以外みんな騙し役とはいえ、人生掛けてるよね?笑 特に妻役とか全世界に向けて売春してるようなものだろ? これはトゥルーマンを騙してる番組ですよ、と冒頭で明かしてしまうより、唐突にそのことと対峙する方がトゥルーマンとシンクロできたかもしれない。俯瞰で見せられてるせいでどこにも感情移入できない。 (IN4MATION) | [投票(2)] | |
ラストでの、感動も映画という他人事だからなんだから〜・・・。 自分をどの観点に置いて見れば良いのか、オチを見ないと解らないのかな? でも、一視聴者な立場からは感動を貰えた。 (sasao) | [投票(1)] |
Ratings
80人 | ||
318人 | ||
387人 | ||
119人 | ||
23人 | ||
計 | 927人 | 平均 | (* = 7)
POV
Links
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