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情婦 (1957/米)
Witness for the Prosecution
製作 | アーサー・ホーンブローJr. / エドワード・スモール |
監督 | ビリー・ワイルダー |
脚本 | ビリー・ワイルダー / ハリー・カーニッツ |
原作 | アガサ・クリスティ |
撮影 | ラッセル・ハーラン |
音楽 | マティ・マルネック |
出演 | タイロン・パワー / マレーネ・ディートリヒ / チャールズ・ロートン / エルザ・ランチェスター / トリン・サッチャー / ジョン・ウィリアムズ |
あらすじ | ある日,ロンドン一の敏腕弁護士ウィルフリッド卿(チャ−ルズ・ロートン)の事務所にレナード(タイロン・パワー)という男が尋ねてくる。彼は,富豪の未亡人を殺害した容疑がかけられているのだ。彼のアリバイを証明できるのは妻のクリスチーネ(マレーネ・ディートリッヒ)だけ。しかし,妻の証言では彼のアリバイは認められない。そして検察側の証人として裁判に出廷したクリスチーネは,驚くべき証言をするのだった。 (ゆーこ and One thing) | [投票] | [全 2 件] |
やっぱ5点だ、5点。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(26)] | |
何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] | |
強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨) | [投票(12)] | |
この邦題は,この作品をあまりたくさんの人に見せたくないと思った人がわざとつけたのかも。その罠をクリアした人だけが楽しめるという・・ (ダイキリ・キューブ) | [投票(10)] | |
ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38) | [投票(9)] | |
魅力的なシナリオと、確かな演出力と・・・超絶に魅力的なキャラ達!色んなところにある面白さが潰しあわずに全部高めあってるのがすごい。演技の最高峰。シナリオの最高峰。演出の最高峰。エンターテイメントの巨大な山脈。 [review] (カー) | [投票(7)] | |
キャラクターに感情移入させる導入部の手際の良さ! (ニュー人生ゲーム) | [投票(7)] | |
映画にとって何が大切なのかという事がものすごくよく分かる。 [review] (づん) | [投票(5)] | |
リメイク出来るもんならしてみろってんだっ! [review] (カルヤ) | [投票(5)] | |
⇒ [review] (フランチェスコ) | [投票(5)] | |
具体的には書けないけど演出上の「お約束」を実に巧みに使って見る物を納得させてゆく事そのものが罠になっている巧みさ!。弁護士事務所と法廷の2場しかないから、これは十分に舞台でも成立すると思いきや、クローズアップの罠も待っている!。プロットだけではなく、演出の神業がここにあるもんね。 (エピキュリアン) | [投票(5)] | |
シネスケのコメンテーター全員がうなるような面白さ。 [review] (chokobo) | [投票(5)] | |
映画自体がネタバレ禁止と謳っているので、破れた服から覗くディートリヒ様のおみ足が美しい、とか書いてお茶を濁すことにする。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(21)] | |
堂々たるクリスチーネの登場シーンの存在感を見て思った [review] (隼) | [投票(8)] | |
評価の大部分を脚本と演出の妙味に負うこの映画がいかにして古典的名作としての栄誉を勝ちとったか、あるいは、その評価に水を差すかも知れないややもすれば野暮とも取れる唯物的余談。 [review] (crossage) | [投票(6)] | |
妖怪ディートリヒのド迫力。髪をかきあげてカメラに近づく場面では3D映画かと思った。 (ペンクロフ) | [投票(4)] | |
上手い上手い。以下ネタバレバリバリなんで、未見の方はくれぐれも開いたりなんかしないようお気を付け下さい。映画観て損はしません。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] | |
ディートリッヒがディートリッヒである事実が上手く作用。 (mal) | [投票(4)] | |
何をコメントしてもネタばらしになりそうなので…、とりあえずあの「階段昇り降り機」のセットは大道具さん冥利につきるぜ!……そうかなあ? (ボヤッキイ) | [投票(3)] | |
舞台で見たい映画第3位 [review] (minoru) | [投票(5)] | |
ビリー・ワイルダーという人はとても優秀な脚本家だ。でもどうにも演出の広がりが無い。勿論この『情婦』も素晴らしく面白い映画なのだが、画面作りが下手としか云いようがない。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
Ratings
179人 | ||
111人 | ||
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計 | 322人 | 平均 | (* = 3)
POV
Links
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