デナさんのお気に入りコメント(2/51)
息子(1991/日) | 下町の太陽』的アナクロを稀代の無頼役者を親子に立て演じさせる山田の平衡感覚は流石だが、序盤で『東京物語』をトレースし、終盤ではメロウな情に流れ、それらが有機的連関を持たずバラバラである。部分では突出しつつも何かが足りない。 (けにろん) | 今更の平成版『[投票(1)] |
アフタースクール(2008/日) | review] (カルヤ) | 5点は保留。 [[投票(2)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (カルヤ) | DVD鑑賞をお考えの皆さん!!パッケージの裏なんか絶対見ちゃいけませんよ!!せいぜい表の中村靖日さんに癒される程度にしてくださいよ!!そして一度はぜひ「オーディオコメンタリー」で!! [[投票(3)] |
おくりびと(2008/日) | review] (ナム太郎) | うまい映画なんだな。困ったことに。 [[投票(4)] |
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン) | tkcrows) | コマーシャリズムとは乖離した内容であり、平和ボケした社会では決して生まれない幻想。これ以上「必然」という言葉がつけられないほど、ファンタジーを生み出さざるを得なかった状況下、観ていて胸が痛くなる夢。この監督、よっぽど真面目なんだろうなと感じさせてくれる。 ([投票(4)] |
グーグーだって猫である(2008/日) | review] (IN4MATION) | ネコに頼り過ぎ。それにしてもグーグーが動くたびに発せられるあの異様な効果音は何だ?! 気味が悪い! 麻子の写真を撮り続けていたのは誰なんだ? 麻子が沢村に言いたかったもう一つの話って? 大体だ、 [[投票(1)] |
E.T.(1982/米) | shu-z) | この映画を観て自分はもう大人なんだと自覚した。しかしこの後ETを見てとりあえず「かわいいー」って言ってた人たちには幻滅。結局映画が伝えたかったものとしては失敗だったと思う。 ([投票(2)] |
容疑者Xの献身(2008/日) | 堤真一の演技には脱帽。途中あの不気味な演技にはだまされます。ただ展開として石神の献身が、原作ほどうったえてくるものが感じられなかったのが残念。 (わわ) | ダサい数学教師[投票(1)] |
ブタがいた教室(2008/日) | 水那岐) | 大人に「命を抜き取られて」いない言葉による子供たちのディスカッションがこの映画の骨だ。発端も結果も問題ではない。理想論と現実論の差すらも何の意味も持たされてはいない。初源的な人間の生きる上でのステップが、ここでは問題にされているのだ。虚構としてすら結論のつかぬこの問いに、結論を用意するのは映画としては無理からぬことだろう。 ([投票(5)] |
憑神〈つきがみ〉(2007/日) | 妻夫木聡。サムライと私の精神構造は違うと言われればそれまでだけど。 [review] (青山実花) | お人よし過ぎないか?[投票(2)] |
青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981/日) | たのきんは掛け値無くバカだったと思うが、バカも使いようであって陽のマッチに陰の俊ちゃんと絶妙な役柄とのマッチングの良さ。バカにしたもんでもない勢いは観客席を埋めた若い女の子たちの熱気にシンクロする。そういう体験は悪くない。 (けにろん) | [投票(2)] |
青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981/日) | 靴下) | 小学1年生のとき観に行きました。1度目は将棋倒しに合って観られませんでした。今時、こんな人気の映画はないよね。 ([投票(2)] |
魅せられて(1996/英=米=仏=伊) | foo) | 雰囲気は素敵。でも特に特徴がない。 ([投票(2)] |
魅せられて(1996/英=米=仏=伊) | review] (t3b) | イタリア人がゴタクをならべて女の子を口説くというのは知っていたが、そのうざったさが全開だった。 [[投票(1)] |
魅せられて(1996/英=米=仏=伊) | セント) | 流れるカメラが刹那的な人生の時を求めている。ベルトルッチは思春期に戻り何を甦らせようとするのだろう。芸術に行き詰まった時の焦燥感と青春への回帰は見て取れる。だが、明らかに方向を見失っている。 ([投票(3)] |
魅せられて(1996/英=米=仏=伊) | ベルナルド・ベルトルッチとダリウス・コンディは撮影中、「やりてー」とか思ったりしなかったのだろうか。俺はこういう世界と無縁だし、、 とにかく、ゲロを吐いても下品に映らないのがすごい (モノリス砥石) | [投票(3)] |
魅せられて(1996/英=米=仏=伊) | まちゃ) | リヴ・タイラーの少女と大人の中間的な魅力に魅せられました。 ([投票(2)] |
リトル・チルドレン(2006/米) | トッド・フィールド監督に最大級の賛辞を! [review] (牛乳瓶) | 監督の洗練された演出。それに応える役者陣。若干おかしい人々を題材にしていると言われているが、そうではない。普通の人々をここまで魅力的に描いた[投票(2)] |
あるスキャンダルの覚え書き(2006/英) | review] (牛乳瓶) | ジュディ・デンチを「ババァ」と呼ぶのはやめなさい!「デイム」とお呼びなさい! [[投票(4)] |
リング(1998/日) | 死ぬまでシネマ) | 市川×監督作品とは違う!と,日本映画史に電撃が走った映画。終盤では監督にもう少し予算をあげたくなるが。 ([投票(1)] |