★4 | ゴジラの第二形態のぬいぐるみが欲しいです [review] (なつめ) | [投票] |
★4 | 何の前置きもいらない純粋なエンターテイメント作品、突っ込みどころ満載ではあるが十分に楽しめた〜 (Hobbit☆) | [投票] |
★3 | こういう規模の企画を一本の映画としてまとめ上げ、なおかつ興行的にも成功させる、庵野秀明という人は映画監督である前に一流の映画プロデューサーなのだろう。この映画最大の不幸は田中友幸と円谷英二に当たる人物はいても本多猪四郎が不在という点である。いびつな映画だが『真昼の決闘』を見た人間が『リオ・ブラボー』を作ったような事態が起きることを期待し、この映画の成功自体は大いに歓迎する。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(12)] |
★3 | 人物の描写は、キメまくったフルショットやロングショットもあるにはあるが、ほぼ細かいカット割りが中心。だが、殆どアクション繋ぎの記憶もなく、どうもそれぞれの人物の顔面を見せようというカットが専らだ。カメラ目線モノローグの連打なども印象に残る。 [review] (ゑぎ) | [投票(10)] |
★3 | 民主的手続きに右往左往する縦割り官僚機構は非主流どもに国民の運命を預け、2大原発大国アメリカの傲慢とフランスの強欲の溝を綱渡りし、原発NG国ドイツのお人好し人道主義にすがる。各所に配慮しつつ、現実的にも娯楽的にも可能な限り誠実なゴジラ映画だとは思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★3 | 「邦画的な安いメロドラマではない!」というような評価がされていたが、いや、でも実はものすごく「日本人的な、邦画的なしみったれ精神」に溢れた映画だったわけで、それがとても悔しい。
[review] (アブサン) | [投票(4)] |
★3 | ゴジラ映画としては☆5つ、映画としては☆3つ。アニメキャラの如く、画面の中に実存することのない空疎な人物達は、見る者の思い入れ次第で軽重を変じる。ゴジラそのものはと言えば、オリジナルを発展させたCGトレースが正統の系譜を継承し得た(ように思える)。何も思い入れのない(筈の)子どもらがどう見たのかは、知りたい気がする。 (鷂) | [投票(4)] |
★3 | 会議中のアップの切り返しなど眠っててもいいような、情報量の変わらんつまらぬショットの連続で辟易する。岡本喜八もこの程度の出来では怒りの余り化けて出てくるぞ。せめて喜八のようにアクションで会議の場面をどんどん切り替えていけば、まだ速度も出ただろうが。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★3 | [ネタバレ?(Y1:N4)] ウルトラマンタロウに出てきそうなとぼけた顔の第一形態から、これは最強だろう!な凶悪ゴジラの変態ぶりは素晴らしい。稲村ヶ崎上陸から武蔵小杉へのルートだか、釜利谷・洋光台を通過しているので一直線ではないという事実から、意外に寄り道好きな今回のゴジラ。首都に侵入!と思わせて中仙道へと癒しの旅に変更したりするちょっと読めない奴なら良かった。素直に網に掛かりすぎたな。政府・自衛隊の為に…。
[review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 原点に帰った設定。震災を経験してるから政府などへの皮肉たっぷりでよい。映像はもう何でもできるようになった感じ。ゴジラが止まってる時間が長くて不自然。脚本の特徴であろう長台詞にリアリティを感じない。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★3 | 「君たちの努力を先生は誇りに思うよ」としか言いようがない。絵面は良かったのになぁ…。 (るぱぱ) | [投票(1)] |
★3 | 日本の官僚システムの硬直性を描きたい映画に思われました (愛の種) | [投票] |
★3 | トロッコ問題に弱いな総理。気持ちはわかる。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 進化するというアイディアと政治描写に時間を割いて、今迄との差別化が出来た。早口なセリフは観客を集中させる為か?松尾諭の真面目な役に違和感。國村隼は変わらず渋い−尤もセリフはゴルゴ13の‘It's my business’と同じだが、良かった。 (KEI) | [投票] |
★3 | 予期できぬ事態や予想できぬ展開の人間の対処への希望、カタストロフの元凶に対する畏怖と得もしれぬ憧憬、はある。瓦礫の下の人の悲鳴は相変わらず、ない。編集と演出の妙は楽しめました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★2 | 庵野秀明が真剣に「可愛くないゴジラ」を突き詰めたならそれは評価しよう。だが、今さらゴジラでポリティカルフィクションを撮ってなにが面白いものか。見た目の特異さのみを売りにして活劇を忘れたことで、本作はターゲットに入らない子供ばかりか大人をも遠ざける凡作に仕上がった。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
★2 | 大衆活劇と割り切っても、登場人物が善人ばかりでは面白くしようがなかろうに。特に後半の失速感は酷い。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★2 | 水と空気で生きてんなら、あのキバは要らないよねえ [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★2 | 顔は見たことがあるけど、名前の知らない俳優がいっぱい出てる。
エヴァンゲリオンを真似てるのは、今更、真似とも言わないのか。
あ、真似では無くてオリジナルか。 (PaperDoll) | [投票] |
★2 | 全てにおいて中途半端すぎる。はっきりいって何もかもがショボい・・・。 [review] (がちお) | [投票] |
★1 | 冒頭、海から見える長い尻尾。「これは…」と期待させたが、「帰ってきたウルトラマン」から抜け出たような怪獣にガッカリ。進化したゴジラは逆に無機質すぎる。エンドロールのキャストの羅列も気に入らない。せっかく大杉漣が総理に昇りつめたのに。 (capricorn1) | [投票(1)] |