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[コメント] CURE/キュア(1997/日)
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★4啓示的でもロジカルでもないシリアルキラーもの。痺れた。 (breadcrumb)[投票]
★2娯楽を求めこそすれ、サイコ野朗に薄っぺらな哲学なんざ求めちゃいない。歩み寄ろうとする妻を切り捨てる夫に、モンスターなんか感じやしない。 (kiona)[投票(2)]
★4強弱の妙です 素晴らしい (マツーラ)[投票]
★3日常に潜む恐怖をウリにしたい気持ちが画面に滲み出すぎではないかと。 [review] ()[投票(1)]
★2私的に予告編だけは面白そうな映画を撮る監督の代表になりつつある黒沢清監督。もっと単純な私にも判るサスペンスを強く希望する。ダメでしょうね。 (トシ)[投票(2)]
★4淡々と時間が過ぎて行く作品だけど、淡々と恐いですね。さりげなくすごく恐いです。しかし役所広司も萩原聖人も上手いなあ。 (SY)[投票]
★3ちょっと恐かったし、サイコ物としてはそれなりにいけてるんじゃないでしょうか。 (ビビビ)[投票]
★4で、青髭男爵もメスメリアンだったの?あんなアヤウイ人にあんなコワイ本を読ませるだなんて、あの主治医もかなりヤバイ人なんじゃないだろうか。 [review] (tredair)[投票(2)]
★3面白くないけど、ラストは印象的。『カリスマ』より、断然ラストが好き。 (ぱちーの)[投票]
★4萩原聖人さんが訴えられるのも納得できるくらい凄い演技でした。 (CGETz)[投票]
★5この年のベストワン。和製サイコサスペンスのはしり?ショボい他の映画と一緒にしないで欲しいね!黒沢清ならこれと『ドレミファ娘の血が騒ぐ』。 (は津美)[投票(1)]
★5ハギワラマサトはほんとに狂気役がうまい。ラブ! (satrid)[投票]
★5迷宮に迷い込んで行くようなストーリーに、訳もなく人間を不安にさせる映像が絡み合っている、、。 (地球発)[投票]
★5どこでもない場所(nowhere)で、だれでもない私(nobody)の、癒しのカーニバル [review] ()[投票(6)]
★4「音」に腰を抜かしそうになる映画。 (poNchi)[投票]
★3日本作品らしさを強調する必要もないが、海外の似たジャンルの作品と比べると特に新鮮味は感じられない。ちょっと冗長にも感じたし。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4× [review] ()[投票(7)]
★3納得がいかなかった分、後引くんだよね。なんか「どうだ?」ってつきつけられた感じ。 (カノリ)[投票]
★4怖えーです。 (いまち)[投票]
★4意味が伝わったり伝わらなかったり・・・でもそういう悪夢こそ一番タチが悪い。 [review] (MACH)[投票]
★4難解さと退屈さを逆に利用した映画。 [review] (空イグアナ)[投票]
★5この静けさ。そして伝わらなさ。現代サイコサスペンスの中でもトップクラスでしょう。サイコが伝わったらサイコじゃない! (日野 俊)[投票]
★4ラストの意味がどうしても分からず、関連文献を読んでようやく理解した。そこだけがすごく惜しい。 ()[投票]
★2頭だけで作ったような映画。現実味もないし怖くもない。ひたすらどういう結末になるか気になって最後まで見たのにあれじゃ完結にならない。 (KADAGIO)[投票(4)]
★2オチが弱すぎやしないかい? (gegangen)[投票]
★4黒沢の映画は見る側に痛烈な痛みをもたらす。その痛みは癖になる。 [review] (ゆの)[投票]
★4これも『カリスマ』同様、深い。2001.9.13 [review] (ハイズ)[投票]
★4並行して淡々と描かれる役所夫婦の会話がなにげに恐い。中川安奈の正体が知りたい。 (ざいあす)[投票]
★4視界の隅、盲点近くギリギリのところで目撃したような尋常ならざる事件、その構図、その恐怖。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★3ひとが壊されてゆく様を,静かに描いていて秀逸である。しかし如何せんツメが甘い。特にラストは締め切りに追われたのか,些か陳腐であった。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4「あんた、誰!!」・・・「デブだ!」  あの精神科医が気になる。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4「おまえは誰だ」という問いと、ファミリーレストラン、との格差が、この映画の怖さの背景。映画は映画、であり、音楽でも文学でも絵画でもないことをちゃんとわからせてくれた。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4未だに良く分からないところが多々あるが、それがこの作品の魅力になっているのかも。 (Curryrice)[投票]
★2なんか、最後で、監督が逃げちゃった感じ。芸術ぶって自分から逃げないで、ちゃんと自分でつくった世界を完成させてほしい。後半ぎりぎりまで、よくできているなあ、と面白かったけど、最後でつくり手の幼児性を感じた。 (エピキュリアン)[投票]
★4恐い。 (tsuki)[投票]
★4日常に留まる者とそこを通過してしまった者 [review] (おーくらくん)[投票(3)]
★4萩原聖人が無抵抗で脱がされてるところが好き。どうでもいいところの映像に魅力をとても感じる。 [review] (WaitDestiny)[投票]
★4あの猿のようなもの。 (仏教戦隊ナンマイダー)[投票]
★3殺し方があっさりしててよかった記憶。 (りゅうじん)[投票]
★4僕らの日常まで蝕む恐怖。幕が閉まった瞬間、いあわせた他の客に、そして自分自身に対して背筋の凍るような恐怖を覚えた。 (ろーたー)[投票]
★4元々心の奥底に燃える情念の炎を「不可思議」として捉えてきた日本人なのであるから、このような世界観に辿り着けるのは当然であり、遅すぎたぐらいである。 (jun5kano)[投票]
★5普通にしてるのに突然人を普通に殺すとこがすごかった。このラストはハッピーエンドなんだろうかなあ。 (nsx)[投票]
★5これいいね。後半にかかる映像のイメージはオリジナルなもので、大変満足しております。 (chokobo)[投票(1)]
★4「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることがないよう気をつけねばならない。深淵をのぞきこむとき、その深淵もこちらを見つめているのだ」 (はるきち)[投票]
★5物語の構成が絶妙!!極端に温度の低い恐怖。 (あおのり)[投票]
★4一見理不尽な話ですが、見終わってみると心当たりがありそうな、なさそうな。心の隅をついた怖い話です。ぜひ、みてください。 (高橋慶彦)[投票]
★5脳の一部を、侵食されてしまったんデす。 (movableinferno)[投票]
★4中盤から後半にかけてぐんぐん怖く、重くなってくる。最後まで見てもスッキリしないけどね。 (佐々木犬)[投票]
★4でんでんの代表作。 (STF)[投票(5)]
★4自分探しって、いったい何なのだろう?って思わされる映画。 (kuwa)[投票]