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[コメント] ローラーガールズ・ダイアリー(2009/米)
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★3ローラーゲームの女子チームを主題にしたスポーツ根性モノだが、主人公=エレン・ペイジの家族関係、母親=マーシャ・ゲイ・ハーデンが偏執する美人コンテスト、 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3一流どころがみんな楽しそうに演じてる。良い意味で自主映画っぽさがあって、それが本作にしかない魅力になってる。 (甘崎庵)[投票]
★3今になって観れば味わいが増している [review] (HAL9000)[投票]
★4タイトルやパッケージの印象に反して、バイオレンスな競技を描いており、その世界へ大人しい主人公が入っていく、という展開だけでも魅力的だった。両親との和解や恋人への誤解等、ありがちだったり雑に思える場所もあったが、競技シーンにはそれを上回る迫力や面白さがあった。 (agulii)[投票]
★4まさに王道のスポーツ映画の作りだが、非常に楽しめる。 [review] (わっこ)[投票]
★4よくある展開ではあるのだが丁寧に作られてて好感が持てる。ブリスがチームに入るきっかけが早すぎて、そこがもったいない。もう少し抑圧されている部分が出せたら終盤の展開も活きただろうに。ドリューが脇役に徹していて可愛く、監督としての手腕はなかなかのもの。コースを追いかけるカメラがかっこいい。 (tkcrows)[投票(1)]
★3ローラーゲーム。子供の頃の微かな記憶。今考えてみると相当にアスレティックな競技だよなぁと思ってwikiを引くとブックありのプロレス的エンタメとある。なるほどぉw [review] (Soul Driver)[投票]
★5プールのカットは映画史に残る煌めき。 [review] (シオバナカオル)[投票(2)]
★4一見ステレオタイプなストーリーなんだが、人間関係の描写が誠実で登場人物の誰一人としてもないがしろにせず、向かい合う問題に対して現実的な回答をし続けるので、なぜかとても新鮮な印象受ける。 (すやすや)[投票(2)]
★3これぞウェルメイド。スポ根と「田舎町を出るのよ」ものと一夏もののいいところを合体させたような、安心して見られる一本。(特にチームメイトやライバルの)人物造型や脚本に弱さがあるのは確かだが、なんかそこらへんは女優陣の存在感で補完されてしまっている。パイ投げキャットファイトに入る瞬間の「仲いいよねー!」な高揚感は素晴らしい。あと、これはとてもいい邦題。 (MSRkb)[投票]
★3エレン・ペイジは素晴らしい。才能を感じさせますね。(2011/08/17) [review] (chokobo)[投票]
★4エレン・ペイジ見たさに見たが、ドリュー・バリモア監督やるじゃねーか、って思いつつ「うわ、ジュリエット・ルイス健在!」と思った。手垢にまみれたストーリー構成でも丁寧に思いを込めて撮れば面白い作品になる、という見本のひとつか。 (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★4瑞々しさと躍動感、それとキュートさ!観客にストレートに真摯にぶつけられた作品。ドリューバリモアけっこうやるかも…! (あちこ)[投票(1)]
★4パイ投げが一番やりたかったんだろうなぁ、監督。84/100 (たろ)[投票]
★4ベタだけど変にゴチャゴチャしてなくてGOOD! (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★3大筋はベタだが変わってる映画。狙ったのかどうかは分からないが、自分は新しいと思う。★3.5 [review] (ドド)[投票]
★3シャーコシャーコ、シャーコシャーコ。基礎的な勢いはあるが、ここぞというときのたたみ込むテンポに乏しい。かな。 [review] (G31)[投票]
★4瑞々しさに溢れた佳作。ドリュー・バリモアは将来、監督として認知されているかもしれない。北野武の監督デビュー作でどなたか書いていたが、技巧的に巧くはなくとも観客への見せ方が良い。プールでのラヴシーンなど非常にセンスがある。次回作の成長ぶりが楽しみだ。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5決して巧い映画ではないしツッコミどころも満載だとおもう、それでもオールドスクールなセンスの良さには脱帽。監督は僕らの観たい映画を知ってると思う、ドリューバリモアは間違いなく僕らの友達だ。 (天河屋)[投票(1)]
★3王道をいくスポーツ青春映画の割に、ジャンルのセオリーをはずしまくってませんか? [review] (田邉 晴彦)[投票(1)]
★3エレン・ペイジが好きだ。プールのシーンは憧れる。 (モロッコ)[投票]
★4素直で健気な物語と、肉弾相撃つ派手さはあってもコンパクトなローラーゲームは相性が良いらしい。エレン・ペイジの可愛らしさと、ちゃっかり目立つドリュー・バリモアの女優魂の組み合わせも良かった。 (シーチキン)[投票]
★4監督としてのドリュー・バリモアの回答第1問目。 [review] (きわ)[投票(2)]
★4クリント・イーストウッドロバート・レッドフォードシルヴェスター・スタローンメル・ギブソンジュリー・デルピー。優秀な俳優は自動的に優秀な演出家になってしまうものなのだから、ドリュー・バリモアの初監督作に対する不安などはじめからない。アメリカ映画のド真ん中を行くふてぶてしい傑作。 [review] (3819695)[投票(6)]
★3たとえ紋切り型だとしても、米国製青春スポーツものの王道は、いまだに色あせることなく爽快に君臨するという実証。それは、バリモア監督の映画的記憶に対する郷愁と敬意と信念でもあるのだろう。元気良さと慎み深さが同居するエレン・ペイジの田舎娘が可愛い。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★5流されてるようでいても正念場では主体的に「決める」ことを繰り返し描き、何かを得る為には何かを棄てないといけないことを正確に描いている。何度も描かれた物語だが、競技に打ち込む小柄なペイジの躍動感がドキュメンタルに物語と同期し感動的。 (けにろん)[投票(6)]
★3テキサスでの退屈な毎日の繰り返し、強制的な美人コンテスト出場、そして新たな出発への出口がローラーゲームというちょっと古めかしいお決まりの青春話でした。 [review] (セント)[投票]
★4ドリュー・バリモアは大したもの。頭の良さ、懐の深さを感じさせられる。「クスリでハイになってんのか」って! [review] (緑雨)[投票(8)]