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[コメント] シリアナ(2005/米)
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★4混乱して当然じゃなかろうか。 86/100 [review] (たろ)[投票]
★4僕らが平和だと思っているこの世界は、誰かの不幸の上に成り立っている世界かもしれない。 (代参の男)[投票]
★3金のなる木を何がなんでも手に入れたくて個人や家族を殺す事もためらわぬ薄汚い人々の映画。なにかしら利権の絡む所にはどうしても魑魅魍魎が跋扈するやるせなさ。作る意義はわかるけど、見てて楽しくはない映画だ。 (Ryu-Zen)[投票]
★2残念ながら、何が言いたいのかわかりませんでした。 [review] (chokobo)[投票]
★3設定は良いんだけど、その良さを生かし切れてなかったようです。一本一本の物語が短すぎ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2なんだかよくわからんかったが、結局アメリカが悪いってことですな (TOMIMORI)[投票]
★3ジョージ・クルーニーとかマット・デイモンを被写体にこの手のカメラワークとジャンプカットって、なんか酷く低俗な印象を与えるようになってしまった。低俗って言葉が云い過ぎだとしても、このお仲間達の画作りは殆ど同じルックにしか見えない、というのは映画ファンとしても嬉しくない。パキスタン人の役回りが映画としては救い。 (ゑぎ)[投票(1)]
★1DVDで観賞。何度観直しても同じところで寝てしまう。そうこうしている間にも返却期限。「羊の皮をかぶったライオンだ」のシーンまでは観る気満々なんだけど、場面転換が多過ぎて訳がわからなくなってくる。 (IN4MATION)[投票]
★39.11の背景をかなりな配慮でもって描いた作品なのですが、作りが良心的なだけに「もっとはっきり言ったら?」という物足りなさが伴うんですね。 [review] (HAL9000)[投票]
★4詰め込みすぎで散漫な作品になっている。だれか一人主要登場人物を削り他のキャラを深く掘り下げたほうがよかったのではと思う。終盤、バラバラだったキャラが1点につながっていくのは爽快感があるが、それでもキャラ多すぎです。 (ハム)[投票]
★5利益を追求する「会社」が、「権力」を掌握する「家族(王族)」を操り、CIA職員・経済アナリスト・弁護士・外国人労働者たちの「家族」を翻弄する。「家族」にとっての見えざる脅威の実体は「権力(国家等)」から「会社」に移りつつある。本当に怖い映画です。 (カレルレン)[投票]
★4話を時間軸で4分割すると、 2点、3点、4点、5点 [review] (hideaki)[投票]
★2後半のサスペンス(と言ってもいいのかしら。)に入ってからは、なんとかついていけた。ただ、前半(もしくは中心)のストーリーはそのへんの知識がない人にはまったくわからない。しかし世界的な当たり前の事実なんだろうけど。社会科は昔から苦手でした。 (あちこ)[投票]
★4点が線となる終盤の展開はやはりいい。波しぶきなど何気ない風景を映画的に取り込んだ画も好みだ。ただジョージ・クルーニーのオスカー受賞は、爪と引き換えの敢闘賞といったところ。 (ナム太郎)[投票]
★4少なくとも西欧原理主義的立脚点から脱しアラブの視座を挿入しようとするあたり成程『トラフィック』の脚本家らしい。9・11の本質的意味を考えさせられる。米帝国主義を撃つ侠気にこそ涙しよう。余りにソダバーグそっくりとしても…。 (けにろん)[投票(2)]
★2ギャガンの練られた脚本には息を呑むも、内容が良く分からず。『トラフィック』を撮ったソダーバーグが監督をしていたら、傑作になったに違いない。クルーニーはアカデミー賞を獲るほどの演技ではない。 (牛乳瓶)[投票]
★3エピソードは丁寧に取材したらしく、かなりリアルに感じられるのだが、数本のエピソードが同時進行するために肝心のオイルマネーについての描写がわかりづらい。もっとわかりやすく作った方がいいんじゃないか? (すやすや)[投票]
★4予習ほとんどなしで見ました。おかげでDVD3回観ることに。。 [review] (みか)[投票(1)]
★2あの労働者のエピソードに顕著だが、群像劇のうちの一話にするにはそれぞれがあまりにも重いエピソードで、本来なら詳細な過程描写や伏線配置を必要とするものを駆け足で進めてしまう。ドキュメンタリーとして見てもドラマとしても見ても中途半端な印象(★2.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★2現在のアメリカの中東政策の裏側を垣間見た感じだが・・・ふーん・・・やはりそうかというところで、新鮮味がないな。 (RED DANCER)[投票]
★3題材となる石油マネーの裏側、人物関係とそれぞれのエピソードのリンクが分かり難くてもう…。何となく一本の線に繋がった!と思ったら、その時点でもう映画は終わりかけ。ふう、疲れたっスよ。内容に関して語る気力がないです。 (takamari)[投票]
★3不正が人を救う。なんとまあ、率直な逆ギレ。 (らーふる当番)[投票]
★2休日を楽しむために見る映画ではないな… (billy-ze-kick)[投票(1)]
★5何とかならなかったのだろうか?人に勧めたい作品です。だが、言いづらいタイトルだ。一応、「シリア・イラク・イランの3国を1つの国家と考えた専門用語だ」と説明するが・・・。会話にはなる。2006.7.23 DVD鑑賞 (中世・日根野荘園)[投票]
★2つまり、彼の人生を肯定せよと??労えと??事実として受け止めよと?? (YUKA)[投票]
★5やるせない映画、現実を突きつけられてでも自分は何も出来ない、と思ってしまう。でもこれが現実に起こっていると肌で感じることが出来る。感情移入を許さないドライな視点が、逆にこの題材にマッチしていると思う。原作とはまったく違う出来で、それも良し。04.12.11 (hess)[投票]
★4確かに予習復習を義務づける映画というのも相当に凄い。本気汁がしたたる映画に対してお気楽に批判するのはハズカシくなってしまう。…まあ、ぼくは感心感心。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3スタッフとしてのジョージ・クルーニーアニキのパワーは分かったものの、キャストとしてオスカーに値した演技だったのかは疑問(努力賞ではないはずだが)。プラントのパイプのような話が、伸びて絡んで天空に炎をあげる。パワーが枯渇する日まで。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★3登場人物相関図はキーマンさえ抑えれば単純明快な気がするのだが、それを敢えて判りにくく演出してようやく最後で結びつけた、云わば、簡単な「算数」の問題を「数学」を駆使して解いたような作品。予習してったらしてったで味気なかった。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★3ジョージ・クルーニーのCIAスパイが良かった。スーパーヒーローではなく、公務員然とした中年オヤジ風なのに親近感を感じた。飲んだくれの父親を抱えたジェフリー・ライトもいい。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3決して「シリ」の「アナ」の映画ではないと思ったけど(下品失礼)、なぜ米国が現在、イランを必要以上に敵視しているのがが判った程度。アマンダ・ピートとパキスタン人の青年以外の気持ちと設定が、最後までよく判らなかった。 [review] (プロキオン14)[投票]
★2おそらく、元CIA工作員の手記に頼りきって独自の取材や調査をしていないから、まるで迫力のない腑抜けた娯楽映画にしかなれないのだろうし、娯楽映画としてみると、前半のストーリー展開はただのわかりにくさしか残さない。中途半端な映画。 [review] (シーチキン)[投票]
★4最初に公式HPであらすじと名前を叩き込んでおけば、楽しめる作品だと思う。アンサンブル・キャストがよかった。 (kenichi)[投票(1)]
★3脳が働いてないとキツいかも。 [review] (じょばんに)[投票]
★4石油、CIA,テロ工作員、、日本人には苦手意識の強いテーマ。しかも、4つのハナシがちょっと斬新な展開で進められるものだから、前半は何がなんだかわかり辛く、着いてゆくのが精一杯。 [review] (セント)[投票(2)]
★3複雑な題材をうまく纏めたプロット、写実的な構成と撮影が生み出すリアリズムのテイスト。反面、人物描写は記号の域を出ない。人間ドラマが新しくなければ、新しい感銘は無い。 [review] (kiona)[投票(6)]
★3さほど中東情勢に詳しくないのでストーリーを追うのが難しかった。予習復習必須。[よみうりホール (試写会)/SRD] (Yasu)[投票]