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[コメント] 東京日和(1997/日)
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★2演出の過剰な自意識。主演者を筆頭にした各方位への遠慮と忖度。どちらもこの小さな閉じた世界の物語には無用の長物で腹立つ位に不適合。竹中がそうなのは今更仕方無いが中山美穂までが薄幸美を意識しすぎてあざとい。本物の想いは何処かにあったか。 (けにろん)[投票]
★5竹中らしい細かい配慮が、行き届いた力強い作品だ。時にズバッと入る人物の遠景が、心地良い。荒木は好きではないが、岩松は昔から好きだ。本作もよく出来ている。 [review] (KEI)[投票]
★3中山美穂がディテールまで美しい。そのわりに作品は無難。 (あちこ)[投票]
★3初見時「秀作」との感想を述べると友達は「中山美穂に騙されてるだけだ」。彼女に興味を感じなくなった今はその意味がよくわかる。何より狙いすぎの竹中演出が辛い。本家である荒木の写真集を見たあとではこれは素直には見られない。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5切なくて哀しくて理不尽で淋しい。でもいとおしい。個人的には深く心に残る映画です。 [review] (solid63)[投票(1)]
★3現在2007年。この映画が撮られてから10年が経ち、東京は、たたみかけるような大型開発で三たび変貌を遂げた。「ちょっと前の東京」がフィルムに収められているこの映画は貴重なものになってしまった。 [review] (緑雨)[投票]
★5この映画はですね…、私には特別な映画なんです。私のベスト1ではないのですが、プロフィールに書かせていただいた「墓にもっていける映画」がもし1本だけしか許されないなら、もしかするとこれを選ぶかもしれないです。 [review] (クジラの声)[投票]
★3映像はきれいなのですが、なんだかリアリティがなく、あまり胸に来るものはない。 (桜桃)[投票]
★3主演2人の演技が少しわざとらしく感じたが、夫婦の心の機微を(映画として)優しく切り取るとこうなるのだろう。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4話の運び方が後発の「サヨナラCOLOR」の方が数段上になっていると感じた。「東京日和」を先に見ていたら★5だったかも・・・。 [review] (ひろひろ)[投票]
★1無能の人』を観た時に、つげ義春が合わないのかと思ったが、竹中直人の作風が合わないのだと、気付いた。 (直人)[投票]
★5この映画を見て、あまり好きではなかった中山美穂が好きになってしまいました。 (0410)[投票]
★4もの悲しくていいなあ、いいなあ。いつのまにか消えていった暖かい陽だまりに再び日を射そうとする人の営みの美しさ、尊さ。 (ジェリー)[投票]
★1陽子がただの痛い不思議ちゃんだったというのなら、中山の嘘っぽい演技は最高。パーフェクトと言ってもいいと思う。でも、そうは思いたくないし思えないから最悪。10年ほど前に渋谷の小さなギャラリーで見た「東京日和」は、もっとずっと生々しく温かかった。 (tredair)[投票(3)]
★4写真集みてませんが、中山美穂役はかなりあぶないが、いい話しでした。ほろほろと涙。石蹴りシーンが好き。夫婦っていいなぁ〜と思ってしまう映画。独身ものには羨ましいです。 (megkero)[投票(1)]
★3中山美穂は、こーゆーのを演技だと勘違いしてはいけないと思う。 (イライザー7)[投票(1)]
★4ラストシーンが綺麗で好き。話が進むにつれ、中山美穂が愛しく感じられるようになってくる。竹中監督は女優をホント綺麗に撮るなぁと思った。あと、竹中監督の画作りが好き。見ていて気持ちの良い画が多いいので、ストーリーとは別に何度も見れちゃう。 (nob)[投票(1)]
★2良かったところ、妖艶な中島みゆきの怪演←森田芳光も写っていたど、完全に食っていた(笑)、最後のひまわり二本、あとひとつ位。 [review] (いくけん)[投票(5)]
★2演技のせいかなあ、撮り方のせいかなあ。相手を思いやっているというよりそれぞれ自分に酔っているとしか見えない夫婦各人。「本当の愛とは何か?」・・・よくぞ訊ねた、知りたいか?ヨーシ、足を開けェ!歯を食いしばれェ! (はしぼそがらす)[投票(4)]
★4思いが強過ぎるのは我儘と呼ぶの?センチメンタルに捉えられる映像は、何処か懐かしさを与えてくれた。交わした約束も過去となり、忘れてしまうのが勿体無い。辛い時は灰色のカーテンを閉めて、嬉しい時は開ければ良い。人の心の天気は気紛れだから。 (かっきー)[投票(1)]
★4ほとんど九州の風景にも関わらず、なぜ題名が東京?まあ良しとして、「ホントにアラーキーって奥さんの事愛してたんだね。」と竹中直人が教えてくれました。 (マリー)[投票(1)]
★0本屋で写真集を立ち読みして棚の陰に隠れて涙した。そこには夫婦の愛情がいっぱいつまっていた。数年後、その写真集が映画化されることを知った。あのときの感情を壊されるのがイヤで今だに観ていない。でもいつか観るんだろうな。そしてそのとき何を思うのだろう。 (tkcrows)[投票(3)]
★3くだらない映画だと思うのだが、中山美穂があまりにも美しすぎる。 (モン)[投票]
★4どの場面も一枚の写真のようだ。アラーキーの笑顔が素敵。中島みゆきハマり過ぎ!ストーリーがないのが、ちょっと残念。 (サイダー・ブルーズ)[投票(1)]
★2これ実話ベースですよね。そういう映画のストーリーを云々しても仕方ないかもしれないが、これでは陽子はただの変な人だ。もっと描き込みが必要だろう。[2002/2/3] (onomon)[投票]
★4たんぽぽ持って走る笑顔の中山美穂、余りにもはかなくて美しくて涙が出た。車掌のアラーキーの笑顔も忘れがたい。要は私にとってそのシーンが全て。1シーンでも心に残る部分があるのなら、いい映画なのだと私は思う。 [review] (鵜 白 舞)[投票(3)]
★4中山美穂のふわふわした演技のせいか、全体的にほんわかとした童話のような作品世界に仕上がった。演技しすぎに感じるところもあったが、印象に残る場面が多くて、そのことも気にならなくなった。 (ことは)[投票]
★3すごいいいんですけど・・・写真集とはまた別のよさで。でも、ヨーコに中山美穂かよ!って思います。個人的に。 (ミレイ)[投票]
★1映画と写真が表現としてどう違うのか、監督が全然整理しないまま取り組んで、とりあえず形にしてしまった妄想作品。しかも金を払って見るほど愉快な妄想でもない。大貫妙子の音楽にある分析・批評精神を少しでも見習え。 (dahlia)[投票]
★3竹中直人が出ずっぱりで、あのスローテンポではちょっともたれます。中で中島みゆきのバーのマダムが光っています。何故久我美子さんが出てきたのかわかりませんが、監督がきっとファンなのでしょう。 (熱田海之)[投票]
★2なぜ愛のカタチは一つではないのだろう・・・ (hamming)[投票]
★4みぽりんの衣装はかわいいし、雨の中のピアノ、東京駅で窓越しに手を振るところ、柳川で船に乗ってるシーンなど、そのまま切り取っておきたいほどの素敵なシーンはあるのだけど、竹中直人の評価されるものを作ろうとするいやらしさが鼻につく。 [review] (プープラ)[投票(1)]
★3アラーキーの写真ほどインパクトはなかったけど、良かったです。邦画の中でもお薦めの部類に入る。 (ミジンコ33)[投票]
★4夫婦っていいものなのかなぁ?! (コマネチ)[投票]
★4大貫妙子の音楽が映画の雰囲気にあっている。友情出演多すぎ! (アリ探し)[投票(1)]
★3周防のはみ出しシャツ、中島みゆきの人形コスプレ、森田芳光のビン底メガネ。これがあるから、単純なフォトジェニック映画にならなっかた。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3アラーキーの写真集ほどのインパクトはなかったように感じた。 (おっとり)[投票]
★2この美しさは、美しさの方向が違うでしょう。 [review] (ちわわ)[投票(1)]
★2中山美穂は美しい (バック・フィーバー)[投票]
★3モチーフとなった実際の逸話や写真にこだわりすぎた感じ。この作品独自の魅力という点で弱い。 (おーい粗茶)[投票]
★1ちょっと監督が自分に酔いすぎだろ。ワーストに近い作品だ。 (青木富夫)[投票(1)]
★1陽子がかわいそう [review] (Linus)[投票(8)]
★4夫婦の微妙な愛情の機微がよく出ていた。 (たーきー)[投票]
★1ストーリーがない。 (Smoking Clean)[投票(1)]
★2写真集を見ていないけれど、この映画を観た限りでは、見たくはならなかった。 (わわ)[投票]
★5写真集を見てないので [review] (シネスキー兄弟)[投票(1)]
★4 写真集の方がやっぱり良かったと感じるけど、中山美穂の美しさはやっぱり良いですね。 最後にアラーキーが電車の車掌に扮しているのも、最後のおちって感じ!? (このみ)[投票]
★1次回作に期待したが、次が出ない・・・。<追記:出たようだ [review] (しど)[投票]
★3なかなか良かった。元の写真集は、もっと良かった。 (fufu)[投票]