★5 | 切なくて哀しくて理不尽で淋しい。でもいとおしい。個人的には深く心に残る映画です。 [review] (solid63) | [投票(1)] |
★5 | 写真集を見てないので [review] (シネスキー兄弟) | [投票(1)] |
★4 | たんぽぽ持って走る笑顔の中山美穂、余りにもはかなくて美しくて涙が出た。車掌のアラーキーの笑顔も忘れがたい。要は私にとってそのシーンが全て。1シーンでも心に残る部分があるのなら、いい映画なのだと私は思う。 [review] (鵜 白 舞) | [投票(3)] |
★4 | 写真集みてませんが、中山美穂役はかなりあぶないが、いい話しでした。ほろほろと涙。石蹴りシーンが好き。夫婦っていいなぁ〜と思ってしまう映画。独身ものには羨ましいです。 (megkero) | [投票(1)] |
★4 | ラストシーンが綺麗で好き。話が進むにつれ、中山美穂が愛しく感じられるようになってくる。竹中監督は女優をホント綺麗に撮るなぁと思った。あと、竹中監督の画作りが好き。見ていて気持ちの良い画が多いいので、ストーリーとは別に何度も見れちゃう。 (nob) | [投票(1)] |
★4 | 思いが強過ぎるのは我儘と呼ぶの?センチメンタルに捉えられる映像は、何処か懐かしさを与えてくれた。交わした約束も過去となり、忘れてしまうのが勿体無い。辛い時は灰色のカーテンを閉めて、嬉しい時は開ければ良い。人の心の天気は気紛れだから。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | ほとんど九州の風景にも関わらず、なぜ題名が東京?まあ良しとして、「ホントにアラーキーって奥さんの事愛してたんだね。」と竹中直人が教えてくれました。 (マリー) | [投票(1)] |
★3 | 周防のはみ出しシャツ、中島みゆきの人形コスプレ、森田芳光のビン底メガネ。これがあるから、単純なフォトジェニック映画にならなっかた。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 初見時「秀作」との感想を述べると友達は「中山美穂に騙されてるだけだ」。彼女に興味を感じなくなった今はその意味がよくわかる。何より狙いすぎの竹中演出が辛い。本家である荒木の写真集を見たあとではこれは素直には見られない。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 中山美穂は、こーゆーのを演技だと勘違いしてはいけないと思う。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★3 | 中山美穂がディテールまで美しい。そのわりに作品は無難。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 現在2007年。この映画が撮られてから10年が経ち、東京は、たたみかけるような大型開発で三たび変貌を遂げた。「ちょっと前の東京」がフィルムに収められているこの映画は貴重なものになってしまった。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 映像はきれいなのですが、なんだかリアリティがなく、あまり胸に来るものはない。 (桜桃) | [投票] |
★3 | 主演2人の演技が少しわざとらしく感じたが、夫婦の心の機微を(映画として)優しく切り取るとこうなるのだろう。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | くだらない映画だと思うのだが、中山美穂があまりにも美しすぎる。 (モン) | [投票] |
★3 | すごいいいんですけど・・・写真集とはまた別のよさで。でも、ヨーコに中山美穂かよ!って思います。個人的に。 (ミレイ) | [投票] |
★2 | 良かったところ、妖艶な中島みゆきの怪演←森田芳光も写っていたど、完全に食っていた(笑)、最後のひまわり二本、あとひとつ位。 [review] (いくけん) | [投票(5)] |
★2 | 演技のせいかなあ、撮り方のせいかなあ。相手を思いやっているというよりそれぞれ自分に酔っているとしか見えない夫婦各人。「本当の愛とは何か?」・・・よくぞ訊ねた、知りたいか?ヨーシ、足を開けェ!歯を食いしばれェ! (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★2 | この美しさは、美しさの方向が違うでしょう。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★2 | 演出の過剰な自意識。主演者を筆頭にした各方位への遠慮と忖度。どちらもこの小さな閉じた世界の物語には無用の長物で腹立つ位に不適合。竹中がそうなのは今更仕方無いが中山美穂までが薄幸美を意識しすぎてあざとい。本物の想いは何処かにあったか。 (けにろん) | [投票] |
★2 | これ実話ベースですよね。そういう映画のストーリーを云々しても仕方ないかもしれないが、これでは陽子はただの変な人だ。もっと描き込みが必要だろう。[2002/2/3] (onomon) | [投票] |
★1 | 陽子がかわいそう [review] (Linus) | [投票(8)] |
★1 | 陽子がただの痛い不思議ちゃんだったというのなら、中山の嘘っぽい演技は最高。パーフェクトと言ってもいいと思う。でも、そうは思いたくないし思えないから最悪。10年ほど前に渋谷の小さなギャラリーで見た「東京日和」は、もっとずっと生々しく温かかった。 (tredair) | [投票(3)] |
★0 | 本屋で写真集を立ち読みして棚の陰に隠れて涙した。そこには夫婦の愛情がいっぱいつまっていた。数年後、その写真集が映画化されることを知った。あのときの感情を壊されるのがイヤで今だに観ていない。でもいつか観るんだろうな。そしてそのとき何を思うのだろう。 (tkcrows) | [投票(3)] |