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[コメント] ブリット(1968/米)
- 投票数順 (1/1) -

★5やや抑え気味の銃撃シーンはカーチェイス要素を前面に押し出したかったからでしょうか...?犯人を目視するまで銃をホルスターから抜こうとしないマックイーンの刑事像が、寡黙な感じでいいです。 [review] (kawa)[投票(5)]
★5映画史に残る伝説のカーチェイス。シスコの坂の多さを上手く利用していた。ロバート・ボーンの憎々しさ。迷いを感じながらも主人公についていこうとするジャクリーヌ・ビセット!ラストのマックイーンの表情。カックイーなあ。 (takud-osaka)[投票(5)]
★3今なお革新的なのが、夜間の空港でのチェイス。離陸前の飛行機を障害物として使う着想がよい。飛行機の強烈なライトのまばゆさとともに忘れ難い。スティーヴ・マックィーンも格好よいが、上司役のサイモン・オークランドのきびきびとした口跡も好きだ。 (ジェリー)[投票(4)]
★3ジャクリーン・ビセット好っきゃー! ワンピースの丈がー! との叫びを虚しくこだまさせつつ、頑固に偏狭に『ダーティハリー』原理主義を貫くのでない限りにおいてはこれだってサンフランシスコの坂をもって立派に「高低」「傾斜」の活劇を組織した映画だ、と云うにやぶさかではない。 [review] (3819695)[投票(4)]
★4アクション映画において、カーチェイスは避けては通れないものかもしれない。あらゆるアクションものに次々と現れる。しかし、この作品の、坂道ドスン・ビューン、ドスン・ヒューン以上のカーチェイスは、まだお目にかかったことがない。 (ダリア)[投票(4)]
★4タイト。それに病院や空港でのざわめきや静けさがたまらない臨場感。 (ドド)[投票(4)]
★5もうオープニングからしてかちょいい!病院、カー・チェイス、空港、全ての場面において大袈裟にならず非常にクール。サンフランシスコの坂の途中にある自宅っていうのもいい。 (クワドラAS)[投票(3)]
★4マックィーンほど「乗り物」の似合う男はいなかった。馬、バイク、そして車…。これは彼が「かっこよさとは何か」が分かっていたことの証明だし、そのカリスマ的存在感はいまだに他者の追随を許さない。 (ナム太郎)[投票(3)]
★5マックイーンの沈黙に心魅かれるのは、シンプルで純粋で、どんな時でも自分をかばっていないから。 (uyo)[投票(2)]
★3カーアクションではなくカーチェイスの醍醐味。それはダイブやクラッシュや爆発ではなく、追う者と逃げる者が生み出す昂揚感。小技を効かせた市中の鬼ごっこから、郊外の爆走レースへと展開するシンプルで骨太な疾走。これは、あの懐かしき『駅馬車』の興奮。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4音楽は要らない、言葉もまた。あるのはマックイーンのかっこよさだけ。カーチェイスのシーンはまさに「漢」の世界を映像化したものだ。 (24)[投票(2)]
★3寡黙すぎるマックイーンからは怒りや執念よりもナルシズムが匂い立ってかなわん気がするし、残念ながらカーチェイスは風化してしまっている。しかし、フレイカー撮影の鋭角的なショットの連続はスタティックな怜悧さを醸し出してやまない。クールだ。 (けにろん)[投票(2)]
★5マックイーンのしぶいかっこよさ,ビセットの美しさ,イエーツ監督のカーチェースシーン,ラロ・シフリンの音楽,どれも最高と思います (ちえたか)[投票(1)]
★3証人保護の物語は多々あるが、これは面白い。この形は初めてだ。本作はマックイーン物として有名と思っていたが、稀有な話として有名なのだ、と推測する。推測ついでにもう1つ。 [review] (KEI)[投票(1)]
★5個人的には、これは前年のフランス映画「サムライ」に対するハリウッドからの回答だと思っている。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★3評判通り、カーチェイスシーンは迫力がある。しかし、それ以外は静かに淡々と物語が進むので、派手なものを期待していると肩透かしを食らう。しかし、演技者としてのマックイーンを堪能できる。 (タモリ)[投票(1)]
★4この種のサスペンスを盛り上げる大きな力になっているのは、間違いなく音楽だ。特にこの映画のラロ・シフリンは素晴らしい。 (マッツァ)[投票(1)]
★5オープニング・タイトルからぶっ通しでスタイリッシュ! カッコのいい映画です。 (ラジスケ)[投票(1)]
★4尾行がカーチェイスに発展する流れが鳥肌もの。82/100 (たろ)[投票]
★3こういった複数の要素を詰め合わせたアクションは後続が多く品質が高いものがあるので時間の経過に耐えられてないと感じる。カーアクションなんかは頑張ってるんだろうけど今は限界までカメラアングルを追求出来る。 [review] (t3b)[投票]
★4現代の目で見るとアクション自体はもっさりした印象受けますが、やっぱりマックィーン格好良い。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3目の覚めるようなカーチェイスを見せてくれたわりに最後はいただけない。製作者曰く、「この映画に構成を期待してはいけない。映像重視の映画」らしい。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★4スティーブ・マックィーンはクールで最近の俳優にはないオーラを発している。 (RED DANCER)[投票]
★4大脱走』や『荒野の七人』とはまた違う、いぶし銀の輝き。このページのコメントを見てスティーブ・マックイーンて人は、男に好かれる俳優なんだとつくづく痛感。 (FreeSize)[投票]
★5黒のタートルネックにベージュのショルダーホルスター。シスコの刑事になりたかった。 (べーたん)[投票]
★3'80年以前のアクション映画は今観るとキツイ。当時リアルタイムで観たらすごかったのかも。ラロ・シフリンの音楽だけは色褪せない。 (ビビビ)[投票]
★4映画の内容よりもマックイーンを観てしまう僕。何故かこの警官役とタワーリング・インフェルノの消防士の役と比較してしまう(どっちがかっこいいかってことで)。 (大魔人)[投票]
★5マックイーンも390も音楽もCOOL!! (frank bullitt)[投票]
★3今思うと結構個性派俳優が顔を揃えています。マックイーンは勿論、やはりジャクリーン・ビセットでしょうね。きれいですもんね。 [review] (chokobo)[投票]
★5なぜ5点か? マックイーンかっこいいから (ふりてん)[投票]
★3きっと、今、観直すと、がっかりしちゃうような予感がする。 僕の中では、カーチェースの原点 (ガンダルフ)[投票]
★3有名なカーチェイスのシーンはよく覚えているんだけど、他はあまり記憶に残ってないのが残念。 (sawa:38)[投票]
★4紙一重で傑作になりそこねた佳作という感じ。ジャクリーン・ビセットのワンピース姿に+0.5点。 (おーい粗茶)[投票]
★4冬場になるとタートルネックのセーターにツィードのジャケットな居立ちは、はっきり言ってこれからパクリました(笑)。 (ヒエロ)[投票]
★4クルマがバコバコ跳ね回るカーチェイス・シーンがカッコ良くてさぁ… さすがマックィーン。クルマを分かってますな。 (立秋)[投票]
★3麻薬犯罪の証人を確保する刑事の物語。今ではよくある話と展開だけど、また、カーアクションも珍しくない・・・。地味だけど、後の作品に影響を与えてるような気がする。監督はレーサーの経験があるらしいです。 (しど)[投票]
★4こういう作品って、いまどきの映画ファンにはけっこう淡白に感じられるのではないかなあ。 (黒魔羅)[投票]
★3マックイーンのカッコ良さを観る映画。 (丹下左膳)[投票]
★5いまだに本作を超える刑事ものを知らない。 (ハム)[投票]
★3マックィーンって格好いい。でも話はちょっと中途半端かなあ。 (ワトニイ)[投票]