★5 | インチキ臭い過去への郷愁しかない。でもそれだけで私は感動してしまいました。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 伊藤淳史の独特の雰囲気は、男のわしでも好きやな。伊藤淳史の将来性に5点! (君が代) | [投票] |
★4 | 昭和49年の物語というだけでピンときた。子供だった当時の私の思い出も、この映画の色彩と同様なぜかほの暗い。
昭和30年代後半生まれで合唱部部員だった私には涙が出そうな作品 [review] (grey) | [投票(2)] |
★4 | 希望と絶望がコインの表と裏のようにクルクル回る。あの時代を知っている者たちが、
少年物語を通して、プロパガンダしているのかと訝ったが、変声期前の透き通る声は、夢と現(うつつ)の端境期を象徴しているよう。ああ。アホみたいに練習したね。そんな時を思い出させてくれたりも。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | 大人になっていく少年と大人になりたくない少年の交差、大人になった大人と大人になれない大人の交差、そして、それらの交差‐合唱。(2003/07)
(秦野さくら) | [投票(1)] |
★4 | 日本映画では珍しい清廉な香の漂う青春映画、クラシックの趣 [review] (地平線のドーリア) | [投票] |
★4 | 歌うことは人間の本能であるが、歌うことに意味はない。この虚しいメッセージが、じわじわと訪れた戦後の転換点である70年代初頭の空気をよく表している。少年と同世代の私には、作品まで混乱させてしまった所属をなくした者たちの不安と諦観が理解できる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 変声期とはいっても、彼にとっては人生真っ暗になっちゃうほどの試練だったんだよね。その苦しみ、あがき、再生の過程が気持ち良く穏やかに見れた。 (セント) | [投票] |
★4 | 香川照之は監督とのめぐり合わせによって巧くもヘタにもなる。この作品は成功例。惜しむらくは作中の革命話がむしろ邪魔だということ。実際、過去の話にする必要はないと思えるくらい違和感があった。しかし、この作品を観て邦画もまだまだ大丈夫だと思えたことは喜ばしい。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | こういう「総括」か。 [review] (ぱーこ) | [投票(5)] |
★3 | 汗だく、体操着の女生徒との「腹押し」シーンがエロすぎ。色々詰め込みすぎて焦点が見えにくくなったが、合唱シーンを最後に持ってくる時間編集は凄くいいと思った。 [review] (AONI) | [投票(3)] |
★3 | 私も問いたい。「あれは何だったっけ?」 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | もっと合唱中心かと思ってたから・・。 (あちこ) | [投票] |
★3 | どことなく「変化球」っぽい所が、ことごとく外しまくってる気がしないでもない。球をうまくキャッチ出来なくて思い惑う捕手のような気分。革命の話なんか描かないで、少年合唱団の直球ストレートで来いやァ!って感じです。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 『サイダーハウスルール』で感動しちゃった人にいいかも。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 「ふり」は色々あるが、この映画で一番描きたかった事って何なのか?何一つハッキリしていない・・ていうかさせていないところをみると、たぶん、例の思春期の悩み・・的なものを描きたかったのかな?好きなタイプの映画だけど、あまり好きになれない映画。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | ポーリュシュカポーレが頭の中でぐるぐる・・・ (こぱんだ) | [投票] |
★2 | 歌う少年達。フンイキだけ、かな。 [review] (鷂) | [投票(3)] |
★2 | なぜ、合唱部はブルマを履くのか? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★2 | ちびノリダーは素晴らしい。監督は、安保闘争の影を描きたかったらしい。しかし、すべての要素が上手くかみ合っていない。狙って、16ミリで撮ったようだが、成功しているとはいいがたい。 [review] (kirin) | [投票(1)] |
★2 | ごめん、終わり方ががあんまり好きではなかったです。 (マリー) | [投票] |
★2 | 眠いときにみたら寝るね。コレミンナオナジ (こりぃ) | [投票] |