★5 | ハイン・S・ニョールがクメール・ルージュに連行され、両手を拝み合わせて命乞いをするシーン。あれは演技なのか?演技なのだとしたら、その時世界の演劇史は塗り替えられた!ノンフィクションを超えるとはまさにこの事。演劇人必須のシーン。 [review] (sawa:38) | [投票(10)] |
★5 | ダイレクトに戦争批判している勇気を評価したい。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★5 | 死と隣り合わせの生活の中でも、きらめきのある瞬間は存在するのですね。
[review] (つな) | [投票(3)] |
★5 | 映画の皮を被ったドキュメンタリー。作劇文法や映画文法をすっ飛ばしてまでも、題材を客観的に切り取ろうとする作り手の執念と、それをラストの明確なメッセージに昇華させようとする熱意は素晴らしい。ドキュメンタリーとして非常に誠実な作り、でもこのやり方でこの後、映画を作り続けるのはまずいっしょ監督。 (Kavalier) | [投票(2)] |
★4 | 立場が対等でなければ友情は生まれない。 [review] (cinecine団) | [投票(8)] |
★4 | この映画のエキストラは「映画のエキストラ」なのか?殺す人間、殺される人間の表情。絶句。 [review] (ろびんますく) | [投票(5)] |
★4 | ジャーナリズムが、いかに人間の下司な根性で成り立つ商売かがよく分かる。それでも少しは役に立つから、存在を許されるんだろう。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★4 | 最後の「イマジン」でジーンときた。プラン役を演じた、当時素人だったハイン・S.ニョールは演じていない。彼そのものだ。実際に同じような経験をした人間だからこそ出来る、真実の姿がここにある (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★4 | 劇場公開時この映画を彼女(今のカミさん)と見に行った俺は嫌われた。と言うことで-1ポイント。決して彼女と見ないで下さい。
この手の映画久しく見てないなぁ。娯楽もいいけどこういうのもたまには見たい。 [review] (ガンジー) | [投票(3)] |
★4 | ポル・ポト派入城直前の切迫感は筆舌に尽くしがたい。ラストのイマジンはちょっと狙いすぎ。以下、クソまじめなレビュー。 [review] (prick) | [投票(3)] |
★4 | 映画の力を信じたくなる作品。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | ハイン・S・ニョールの演技のリアルさもさることながら、出てくる兵士のコワイコト。ホント普通に引き金引きそうで(しかも予測不能なタイミングで)それがコワイ。 (nob) | [投票(1)] |
★4 | ハイン・S・ニョールの迫真の演技は、カンボジアでの彼自身の地獄を生き抜いた壮絶な体験があったからこそと思うと複雑な気持ちになる。ポル=ポト派の政策、残忍さ、狂気は、人間というものの恐ろしさと愚かさだ。 [review] (m) | [投票(1)] |
★4 | 誰もが望む"平和"。戦争と異人種間の友情を通して、世の中が"平和"だったらどんなに素晴らしいかを伝える映画だ。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★3 | ハイン・S・ニョール渾身の熱演に比べ、サム・ウォーターストンの演技の大味なこと。ここにもっと良い俳優を配していれば、映画全体の印象がまったく違っていたろうに。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★3 | 惜しいなぁ。あのラストは無いでしょう。お手軽すぎてがっくり。あのシーンで「イマジン」は単純すぎやしませんか?せっかくのハイン・S・ニョールの熱演が・・・。ノン・フィクションらしいからしょうがないのかな。 [review] (プープラ) | [投票(4)] |
★3 | これは採点すべき映画ではないですね。
[review] (makoto7774) | [投票(3)] |
★3 | 白人のイヤな面はそのまま監督のイヤな面? (ボイス母) | [投票(3)] |
★3 | 過剰な感情を排除し状況描写に徹することで、力強さと説得力が画面に溢れている。プノンペン脱出の騒乱やプラン( ハイン・S・ニョール)の彷徨など鬼気迫るものがある。なのに、ただの友情美談に納まって(そう見えて)しまうのは加害の意識が足りていない証拠。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | ファーストカットは水牛に乗った少年のカット。オフで飛行機の音。なんだこのフォトジェニックな画面は。この冒頭はドキュメンタリータッチに見せかけた嘘っぱち映画だという宣言か。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★2 | 比較論をぶったところでシャンバーグの独善的体質は変らない。ルポルタージュの重要性は認めるものの、「友情の感動大作」みたいな扱いは明らかにこの作品には不似合いだ。結局アジア人を「救ってやっている」という態度は覆い尽くせない。 (水那岐) | [投票(4)] |
★0 | 見なければいけない映画です!!残酷で、悲しくて、ゾッとして、そして最後に泣きます。でも、あえてこの作品には点数はつけません。 (桐馬ななこ) | [投票(1)] |