[POV: a Point of View]
肉親・家族というヘンなもの某女性脚本家はかつて、「名画はすべてホームドラマ」だと言いました。
A=いわゆる家族(擬似を含む)B=母と子(擬似を含む) C=父と子(擬似を含む) D=夫婦 E=兄弟・姉妹
A | 刑務所の中(2002/日) | とりあえず、5匹は仲良し | [comment] | |
A | 真夜中の虹(1988/フィンランド) | あ、そういえば息子もいたっけ、という存在感が何かいい。 | [comment] | |
A | ウェルカム・ドールハウス(1995/米) | あの家族の中で、あの程度のひねくれ方でとどまっているドーンは気高い。 | [comment] | |
A | エドtv(1999/米) | 家族ほどスキャンダラスな集合体はない…? | [comment] | |
A | リロ&スティッチ(2002/米) | オハナはいつもいっしょ | [comment] | |
A | 山の焚火(1985/スイス) | 元祖・家族ほどスキャンダラスな集合体はない…? | [comment] | |
B | サンキュー、ボーイズ(2001/米) | その後彼女はほかに何か書いたのか、その辺は気になるけど。 | [comment] | |
B | ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 無償の愛は、いつだって独りよがり。 | [comment] | |
B | アントニア(1995/英=ベルギー=オランダ) | 私も彼女の人生の“どこか”に組み込まれたい!と思うほどに魅力的。 | [comment] | |
B | ホワイト・オランダー(2002/米=独) | よくも悪くも、母親は一番近い同性。 | [comment] | |
B | 深紅の愛 DEEP CRIMSON(1996/スペイン=仏=メキシコ) | ママ、「スケベデブ」呼ばわりしたのが気に障ったなら謝る! | [comment] | |
B | きれいなおかあさん(1999/中国) | コン・リーが、作中「ときどきはきれい」に見えたので、とりあえず安心。 | [comment] | |
B | エリン・ブロコビッチ(2000/米) | 子供さえ人生の小道具に見せてしまうような女性。 | [comment] | |
C | 恋人たちの食卓(1994/台湾) | 一番隅に置けないのが、「あの人」だったとは。 | [comment] | |
C | ビッグ・ダディ(1999/米) | 最初は邪な思惑でも、結果オーライってことで。 | [comment] | |
C | コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ) | 政治的にややこしい父と子の絆の結び方。 | [comment] | |
C | こころの湯(1999/中国) | 男だけ。わしとお前らの3人だけ! | [comment] | |
C | 天使にさよなら(2001/英) | ダメオヤジ・バカオヤジが絵になるイギリス映画 | [comment] | |
C | ディナーラッシュ(2000/米) | ダニー・アイエロの“2人”の息子はともにイケメン | [comment] | |
C | 山の郵便配達(1999/中国) | 父と息子の関係は、たどたどしい方がラブリー、か。 | [comment] |
テーマの性質上「何でもアリ」になりそうなので、適当に調整しつつ、続々加えていきたいと思います。
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