★5 | 阿部寛のがんばり(&脱ぎっぷり)に、思わず5点献上。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 「どうせフジテレビの映画だろ」と思って見たらすごい面白かった。「濃い顔の日本人だけ集めたら、強引にローマ人だと言い張れる」という、強烈なキャスティングの法則を発掘した点で画期的である。しかし上戸彩はかわいいな。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | この阿部ちゃんに主演男優賞とかあげるなら日本アカデミー賞とか見てもいい。 [review] (きわ) | [投票(5)] |
★4 | 悪い方に期待していたけど、意味もなく挿入される不条理なシーンも含め、悪くなかった。 [review] (じゃくりーぬ) | [投票(4)] |
★4 | お約束も下らなさも使いこなせていて非常に佳い。☆3.9点。しかし自分としては出来れば…、 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 主人公の飽くなき探究心と、ローマ人としての厳かな誇りが感動の源泉と思う(あれだけ感動的に描かれたフルーツ牛乳も珍しい)。風呂文明ではルシウスの世界を凌駕した平たい顔族だが、その我々は今や、ルシウスの敬虔とも言える探究心を見習うべきなのかもなあ・・・あと、重箱の隅をつつく様なことだけど [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★4 | 『スパルタカス』が全編英語なんだから、これはアリでしょう。カーク・ダグラスはローマの奴隷に見えないけど、阿部寛も市村正親も古代ローマ人に見えます。 (もがみがわ) | [投票(1)] |
★4 | まさか、阿部寛と竹内力の入浴がワンシーンで観れるとは思わなかったな!休みの昼間に観るに最適な映画。82/100 (たろ) | [投票] |
★4 | あのとんでもない原作を実写にしたのがすごい。 (りゅうじん) | [投票] |
★4 | 前半の、いちいち大仰に驚き衝撃を受ける阿部寛の、わざとらしさを知った上でのつき抜けた演技は特筆もの。些細な突込みをものともしない、一つの世界をつくるだけの迫力と力がある。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 「顔が、平たい」日本人に向かってこの言葉を使っていい日本人は阿部寛だけ。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 少なくとも前半は上出来コントだとは思うが、にしても、マニュアルな破綻無き優等生イズム。であるから、後半のルシウス復権譚に至ると、誰がこんなん見たいねん的怠惰な吐息が劇場を覆う。すっぴん彩ちゃんだけが小さな風穴を開け涼風を吹き込んだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | 前半は原作に忠実に仰々しいリアクションというショートコントで繋ぎ、後半は「映画」として成立させるためドラマを。その後半はいかんせんセットの割に物語に奥行きが無く、市村正親しか観るところが無い。そして濃い顔メンバーであるはずの 竹内力 の無駄遣い。 (chilidog) | [投票(5)] |
★3 | ゆるい話にそれなりの金と労力を注ぎ込んで笑いをとりつつ無理に感動話に収束させて体裁を整える。垢抜けないと思う反面、大衆映画はこれでええやんとも思う。特筆すべきは、風呂便所ネタが年配層を巻き込んだ。ボケ老人とのくだりは白眉。 上戸の初出には初めて色気を感じた。 (kiona) | [投票(4)] |
★3 | 前半の原作的なエピソードと後半のオリジナルな成長物語をうまくリンクさせたつもりだろうが、成長物語が陳腐であるためかストーリーの出来の落差が激しく悪ふざけも相まって非常に痛々しい。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★3 | 惜しい。これはカウリスマキが撮れば、きっと素晴らしい作品になったのに…。異文化コミュニケーション&ものづくりの過程(のおもしろさ)に重きを置いた、顔芸でつなぐ台詞少なめな作品として見たかった。 (tredair) | [投票(3)] |
★3 | この原作を映画にしようという発想にまず恐れいる。。企画からキャスティングまですべてが冗談。市村正親の劇団四季臭が否応無く発散されるラストはしかし本気が感じられた。本気馬鹿である。そしてこれが当たるんだから無常を感じる。 (まー) | [投票(2)] |
★3 | 原作が秀逸なので、それに忠実に作ればそこそこ笑いを取ることは出来る。要はキャスティングの勝利ですな。 [review] (代参の男) | [投票(2)] |
★3 | カルチャーギャップが楽しい前半は大いに笑えた。しかし、同調が始まる後半からはどうにもだるい展開が続く。前半を膨らまし、丁寧に文化のギャップと応用を描けたらそれだけで楽しかったのに。古代ローマ人が日本人と同調することが観客は楽しいとでも製作側は思ったのだろうか。いや、そんなことはない。現に番宣は前半部分からの抜粋ばかりだったではないか。着地点が普通のドラマでは面白いはずはない。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★2 | たまにはこんな映画もいいもんだよね。ビバノンノン。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★2 | 前半部はともかく後半部はわざとつまらなくしてるのでは、と思ってしまうほど面白くない。現代日本のバス・トイレタリーとの異文化邂逅を、作劇上ルシウスの出世の道具としてしか使わず、後半部ではその可笑しみが完全に死んでしまっている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★2 | みんな一生懸命真面目にやっていることは感じられますが、でも映画としてはダメです。センスの問題だと思います。(作る側?見る側?) (K-Flex) | [投票] |