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[コメント] 宇宙戦争(1953/米)

原作と違い、映画は主人公、宇宙船、火星人すべてを変えて、エンタテインメントに徹した。船もそれらしいし、エノラ・ゲイもカッコよい。火星人が可愛すぎる(と思う)。全体にはよく出来ていたと思うが、文明批評家ウェルズの主張がないがしろにされたのは残念だ。
KEI

原書の扉の1センテンス、「すべてのものが、人類の為に作られているとどうして言い得ようか〜天文学者ケプラーより」

同じくエピローグの数センテンス、「火星人は金星への侵略を開始した。・・・一方、火星人の地球侵略は単に執行猶予になっただけかもしれない。そして、それを決定するのは彼らであって、我々ではないであろう。」

人類が勝たない物語は受けが悪いのは分かるが、未だに天動説的な自己中の排他的人々がいるのも事実だ。

今は2022年1月。当初即打ち勝てると一部で言っていたコロナウィルスは変異を繰り返して、世界中でまだ猛威を振るっている。

(評価:★3)

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