★4 | 伊藤和典には驚かされる。彼はこの後『ガメラ』シリーズを扱うが、柔軟で繊細な脚色に喝采を送りたい。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | この作品はあまりにも身近すぎる。観る度に苛立ちと微かな絶望を感じてならない。その不思議な感触を時折覚えたくなり、何度と無く観てます。<少しだけ追加> [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★4 | どんな原作だろうと、押井守にかかれば、押井風になってしまうんだよな・・・ (ぼり) | [投票] |
★4 | 技術的進歩の力も借りて、劇場版第一作において展開された演出法がマイナーチェンジ/ソフィスティケートされたものとして行われている。その意味で非常に幸福な続編だと思う。ここで披瀝されている押井守の思想は真摯とも青臭いとも云えるが、その思想と演出の相即不離ぶりは感動的でさえある。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 『ビューティフルドリーマー』で「メガネ」を抽出した如く南雲と後藤を前面に出してオリジナルを解体するのは作家的独善思想を感じ少し嫌だが1を数段上回る圧倒的技術進歩。だからこそ、擬似や模擬ではない本物をシュミレートして欲しかった。惜しいと思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 新宿でラムダと自衛隊が大暴れ! を、理屈っぽい人が作るとこうなる。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★5 | 戦争をやりたくてしょうがないんだけど、本当に戦争が起きたら困る。フィルムメーカーのジレンマを押井守がやっちゃった。10年前では早すぎた。今なら遅すぎる。時代から隔てられた、幻のような傑作!!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 映像は美しい。しかし言ってることは下らなさすぎ。更にこの映画、パトレイバーである必要がないし。とは思いつつも完成度が高いので4点。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 揺れ動くふたつの心。構築のベクトルと破壊のベクトル。進歩のスピードと戦争のスピード。石仏は語らない。 [review] (いくけん) | [投票(2)] |
★4 | モラトリアムとしての「その後」。 [review] (鷂) | [投票(3)] |
★2 | 理論ばかりで感情がないから、こういうつまらない話になる。 (地球発) | [投票] |
★5 | この映画の真のテーマは、恐らく、戦争でも都市でもない。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |