ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ライムライト (1952/米)
Limelight
製作 | チャールズ・チャップリン |
監督 | チャールズ・チャップリン |
脚本 | チャールズ・チャップリン |
原作 | チャールズ・チャップリン |
撮影 | カール・ストラス |
美術 | ウジェーヌ・ルリエ |
音楽 | チャールズ・チャップリン |
出演 | チャールズ・チャップリン / クレア・ブルーム / バスター・キートン / シドニー・チャップリン / ナイジェル・ブルース / ノーマン・ロイド |
あらすじ | 老いた喜劇役者のカルベロは、落ち目のいまも過去の栄光を忘れられずにいた。ある日下宿に戻ると、そこに一人の若い女が倒れていた。カルベロの看病で危地を脱した彼女は、これまでの人生を振り返る。かつて彼女は踊り子を目指していたが、いまは人生を生きる意味を見失ってしまったのだった。カルベロは、あきらめずに人生と戦うようにと、彼女を励ますのだったが・・・。 (ゆーぼー) | [投票] | [全 2 件] |
芸人の枠をはみ出してしまった男チャップリンによる、すべての芸人たちへの鎮魂歌。 [review] (movableinferno) | [投票(8)] | |
「人生を恐れてはいけない。人生に必要なものは少しの勇気と想像力と、少しのお金だけだ。」 [review] (sawa:38) | [投票(8)] | |
チャプリンの数十年にわたるキャリアと、誕生から50余年経った映画媒体の表現技術が結実した作品。非凡な才能と成熟したメディアの出会いが、この美しい映画を生んだ。・・・2001年の今日、思う事→ [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] | |
いちいちセリフが説教臭えんだよカルベロ! (黒魔羅) | [投票(5)] | |
チャップリンが自分自身をさらけ出した作品。他の作品では彼は芸や主張を見せているが、この作品では自分そのものを観客にぶつけている。 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] | |
「笑い」を創造できる人は同時に「感動」も創造する事が出来る。その逆は少ない。 (らーふる当番) | [投票(5)] | |
人心の機微を知り尽くしたチャップリンならではの演出力に感嘆。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
実際チャップリンの芸の衰えが顕著なので、この物語はリアルに同情したくなるほど切ない。しかし、あんな美人で若い姉ちゃんにモテモテな有様には逆にジェラシーを覚える。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
『街の灯』の発展型、そして屋上屋(Reviewには当然『街の灯』のネタバレもあり)[有楽町スバル座] [review] (Yasu) | [投票(3)] | |
崇高な愛の物語であり、人生の応援歌でもある。 (RED DANCER) | [投票(2)] | |
キートンとの舞台芸の痛々しさと言ったら。チャップリンの自己陶酔に目を背けた作品。 (G31) | [投票(1)] | |
役者としてではなく、一人の人間としてのチャップリンを見る映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
この作品を見て改めてこの人(チャールズ・チャップリン)は映画というもの、舞台というもの、そして、「哀しみ」をよく理解していてそれを体現できる選ばれた人なんだな〜と思います。これは芸術作品です。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
チャップリンの優しさが如実に出た映画。笑えないけど、素敵。 (赤い戦車) | [投票] | |
ヴァイオリンを抱えたチャールズ・チャップリンと楽譜を抱えたバスター・キートンが、二人で舞台に向かう時のあまりにも厳しい表情が頭から離れない。 (カレルレン) | [投票] | |
目で語る天才もしゃべらせると後光が薄れる。チャップリンはサイレントの時代に活躍できて良かった。本作品は笑いよりもペーソスが勝ってしまい若干中途半端に。しかし、もちろん最後まで見せきる力は衰えず。相変わらず天才の妙技の堪能は保証されていた。 (tkcrows) | [投票] | |
チャップリン、有終の美!!・・・・・になるはずだった映画? [review] (ボイス母) | [投票(4)] | |
色々な意味でつらすぎる作品。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] | |
二人の競演が切なくて。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
チャップリンの中では最も照明に気が配られた作品。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
悲哀を感じさせるには、コメディアンがあまりにも知性的すぎる気がする。 (buzz) | [投票(1)] | |
出来れば大きなスクリーンで、なるべく大勢で観るのが理想。人生の終盤を迎えたチャップリンが、自らの人生の総括、或いは最後に一花咲かせて去る為に、己の芸人人生を賭けた勝負を観客に対して挑んでいる事への礼儀として、可能な限りそうするのがフェア。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
Ratings
82人 | ||
188人 | ||
86人 | ||
12人 | ||
3人 | ||
計 | 371人 | 平均 | (* = 4)
POV
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