★2 | 意図は分かるが映画としては退屈。4日で公開を打ち切られたのもわかるぞ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 撮った当時は意味があったし、今でもこの表現が意味ある当事者はいるけど、当時のどん詰まり感がそのまま持ち越されてるんで時間の経過はなんだったのだと思う。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 当時、商業映画としてこのテーマは斬新だったろう。上位者の下位者に対する圧力と侮蔑、そこから生まれる集団的ハラスメント、方針の求心性と遠心性、構成員の日和見化と先鋭化・・・様々な組織内心理が精密に刻まれた稀有な作品。制作陣の心熱が伝わり、今なお脈打つ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | ライブ感覚を重要視した結果、とんでもなく早撮りしたのは分かります。だけどもっとゆっくり作るべきだったとも思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 大島渚の映画って、その時代とともに体験しないと威力半減しますね。個人的にはスゲーなあと思います。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | わけわからん。とりあえず体を鍛えておくとしよう。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★5 | 激しい怒りの映画。荒削りな長回し撮影と役者の生々しい演技は圧巻。なんつったって佐藤慶が台詞トチったあと「しまった!」って顔してるんだもの!! (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★3 | 制作中止される前に撮りきったろの精神ゆえ、役者のカミカミも許容する事で妙な緊張感が出てる妙。ディベートだけに焦点合わせてやれば、『十二人の怒れる男』みたいになれたかも? 72/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 素人が作ったような映画だと思いましたが、新鮮で意気込みは通じる。しかし、青臭い匂いが全編たっぷり。演技以前の演出方法については疑問。 (セント) | [投票] |
★3 | マジメなんだかバカなんだか。大総括合戦には博物館的興味をそそられる。珍妙な長回しといい、面白い映画であるのは確か。語彙豊富で流麗ながらも何一つ耳に入ってこない吉沢京夫の形式演説っぷり、芥川比呂志演じるヘタレ教授の造形も絶品。 (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | いまの頭のないバカ者らと,この頭で逆立ちしている若者らと,どちらにしても上手くいかないものだなあ。当時の若者が何を考えていたかを知るにはいい映画だ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 反体制闘争を描くに製作も制約を逆手に取った体制打破気分を横溢させるいう前代未聞の戦略。大島の空気を読む山師才能が全開。2世代の闘争の総括が呈示されたとも思えぬが吉沢京夫の空疎なアジテーションは或る意味50年後を予見していたかもだ。 (けにろん) | [投票(2)] |