★5 | 10代で観た時は、筋の食い足りなさゆえに3点。久々に観て、目の前に繰り広げられる映像の美酒にしたたか酔わされ5点。やはり酒は20歳を過ぎてから。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★5 | 全くもって凄い。ヒッチコックが演出の神様であることを改めて痛感する。確かにストーリとして弱いかも知れないが、しかし個々のカットの出来具合は凄い。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★5 | 私のヒッチコックベストワン。階段階段階段階段!
[review] (minoru) | [投票(4)] |
★5 | 「鍵」のシーンでは狂喜して「ウッホー!」と叫んでしまった。(裏声) (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★4 | なんといっても最高の悪役クロード・レインズ [review] (ちわわ) | [投票(5)] |
★4 | 「一見は未定」という状態こそ、サスペンスの醍醐味。その状態を、セリフではなく、カメラの構図によって示す。それがヒッチの魅力だと思うのです。 [review] (TM大好き) | [投票(4)] |
★4 | (パーティの来客に)もう飲まないでくれー!と心の中で叫びました。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★4 | ケイリー・グラントがクールすぎるだろ、イングリッド・バーグマン演ずるアリシアが健気で不憫でたまらなかった。 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
★4 | 意味のないサスペンスを、ここまで意味有り気に見せ、必要以上にドキドキさせる。物語より演出で映画を観る人には垂涎の映画。それほどヒッチコックの巧さが光る。(2007.05.27.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | イングリッド・バーグマンの主観映像の表現は、当時としては、かなり斬新なものだったのではないでしょうか?映画全体というより個々のショットの素晴らしさが印象に残る映画。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★4 | ただシャンパンが減ることに怯えるなんて、 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | 『レベッカ』から6年。再び傑作を世に放ったヒッチコック。「あと20ヤードだ」 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | グレース・ケリーが出ていないのは、イングリッド・バーグマンのほうが恐怖に慄いても美しい顔でいられるからです。 (ヒエロ) | [投票(1)] |
★4 | グラントは頑張ったが、心の動揺を表現する難しいシーンでつまずいた。バーグマンは合格。むしろ人間臭さを素直に出せたレインズが心に残る。ヒッチコックはいつも通り上手いが、もう少しテンポを。むしろ脚本の良さが目立った。「誤解させるんだ」―には拍手。 (KEI) | [投票] |
★3 | 有名なキスシーンは、観ているだけで照れ臭くなるほど。ヒッチコックに、こんな官能的な演出力まであったんだね。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | リオデジャネイロが舞台なのに全然ブラジルらしくなく、クロード・レインズの屋敷はヨーロッパの豪邸スタイル。現地のブラジル人など土人扱いで眼中になく、ナチの残党は実際こんな感じだったのだろうなと思わされる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 空振り。スリルが欠けているし安易な話の進め方に疑問。ネームバリューで甘めの3点が無難でしょう。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★3 | セバスチャン、ラブ。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 恋愛の秘め事と諜報活動の親和性。だが渦巻く陰謀に迫真が足りずSO-SO [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 仕事のために愛してもいない男と結婚する女性(イングリッド・バーグマン)が主人公という設定から来る暗さが、本来陽の魅力を持ったケイリー・グラントのキャスティングと釣合っていない。その他話の本筋と技巧の粋を凝らした印象的なシーンとの違和感も感じられる。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
★3 | 女を疑いながらもハマっていくところが悲しい。設定といい、当時観ていれば相当おもしろいのだと思う。この類の古臭いサスペンスは現代に通じず、ハラハラできない。 (ビビビ) | [投票] |