★4 | 澤田謙也って誰?澤田謙也って誰?そして俺の解釈はこれでいいのか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] |
★5 | どの登場人物のどの行動も、あの立場に立たされたらああするほかない選択の余地のないもの。人間には選択する権利すらなかった時代があることを教えられ、今ここにこうしてあることを感謝したい。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | パワフルかつキャッチー、そしてきわめてあざとい演出だ。アップの多用・せわしないカメラワーク・速すぎるカッティングも演出意図によく沿って選択されたスタイルだろう。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★5 | これはすごい。「お涙頂戴映画」なんて言葉では到底括れない、不条理な“歴史”。チャン・ウェンという恐るべき才能に驚愕。膨大な「意味」が怒涛のごとく押し寄せてくる。「歴史=物語」の新たな可能性を開拓した一級品。 (Cuppy) | [投票] |
★5 | この奥深い表現力に脱帽。映画表現満載の映画。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | ふんどしふんどし! (黒魔羅) | [投票] |
★3 | とてもパワーに溢れた作品だがもう少し整った形にして撮ってほしい。評価に迷うが☆3.5。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ラストが頭から離れない。同じ人間なのに、環境が違うだけでこの違いは何なのだ。87/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 敵国(中国)だからこそ真実の日本軍の生態を暴き、描いた。その凄惨さ。軍服、下着、調度品に至るまでホント写真を見るようにリアル。狂った日本軍の描写も今までの日本映画では描かれなかった。ホントすごいね。やはり僕らも直視しないといけないね。脱帽。 (セント) | [投票] |
★4 | 真剣そのものの村人達の行動が滑稽にさえ見える。しかし、その印象は終盤で一変する。やっぱり「鬼が来た」・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 人間だけが、これだけ非道なまでに人間を殺す
しかし、これだけ芸術的な映画を撮ってしまうのも人間だったりする。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★5 | 凄すぎて批評なんてできない。できるのはただ、この映画を観て感じて何かを学ぼうとすること。一人でも多くの日本人、中国人、世界の人々に鑑賞されることを願って止まない。 [review] (緑雨) | [投票(28)] |
★5 | 今まで、リアルな戦争映画について誤って認識していた自分に気がついた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(12)] |
★4 | 鬼はどこから来た? [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 戦時下の混乱のなかで右か左かを明確にできる訳ないのかもしれないが、こうも未整理に成り行き任せの丸投げを見せられても理に落ちるところがない。初期設定の帳尻を合わせ切られず混沌に逃げたようにも感じる。ラストもポランスキーが既にやっている。 (けにろん) | [投票] |