★4 | 2016年にデジタルリマスター版で初鑑賞。約30年前の公開時とは受け止められ方が異なるかもしれない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 妹役のボディル・キェアの上品な美しさ!ユトランドの枯れた風景と、姉妹の慎ましさ。そして、ステファーヌ・オードランがそこにいることがもたらす潤い。彼女はやっぱり、年を重ねてもシャブロル作品での彼女だ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | たいして起伏もないストーリーなのに、なぜかいつも見入ってしまう。もはや文化である料理、それも一夜のために大金をつぎ込む女性。贅沢な料理のみならず、贅沢な愛情に酔いしれる一品です
(モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | この監督、この作品以外はすべてポルノ映画だと聞いた。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★4 | 言いたいけど言えない・・・そんなもどかしい気持ちが奇妙に描かれている。晩餐会シーンまでは本当に何が狙い目なのか分らなかった。オペラの恋物語にしてもそれほど良い刺激にはならない、それが・・・この監督は本当にタヌキだ!これが本物の嬉しい裏切り。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | フレンチ食べたくなった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 食事をする前と後の人々の雰囲気の変わりよう。それは決して、欲求としての「食」だけではない。吟味された食材に魂を込められた「料理」に接する時、人は至福の空間に至るという、童話。ステファーノ・オードラン演ずるバベットの変わり様も見事。 (トシ) | [投票(4)] |
★4 | 宗教映画の衣をまとった導入部から話が展開するにつれて、その衣がどんどんはがれていく。そしてむき出しになるのは・・・、秀作! (風間☆YUI) | [投票(5)] |
★4 | 面白く最後にあっと言わせる推理小説風。でも、だからって何なんだろう。そこから神の意志を汲み取るわけでもなく、、、(気持ちの持って行きように困る。) (セント) | [投票(1)] |
★4 | 夢のようなフレンチを味わってみたいものだ・・・ (RED DANCER) | [投票(3)] |
★4 | そうか、ポルノ出身だからこんなに美味しそうなんだ…女体と一緒ね。 (りかちゅ) | [投票(4)] |
★3 | 後半はただ料理して給仕して食べているだけなのにすごく面白い。もちろん、料理を作る、食べるという営み自体がもともと映画的な所業であるのだが、素材を作品に仕上げていく過程の見事さや、食す人々の素朴な驚きや幸福感が伝わってくるのが好い。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 物語は晩餐会に饗せられる下拵え。一旦始まったら怒涛の至福。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 幸せに多少は惹かれても慎ましやかな生き方を選択した姉妹の長い人生に捧げられた至福の1夜。謙虚に絶対の天才を隠していたトリックスター、バベットが舞い降りた幸運を機にスパークさせる奉仕の演舞。豪奢な料理の本当の食べられ方は1回限りだから美しい。 (けにろん) | [投票(4)] |
★2 | 気持ちは分かるんだけど、私の舌にはあんまり合わない間でした。料理が全部冷たそうに見えてしまいました。 (mal) | [投票] |