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風間☆YUI
本棚を漁っていたら1988年に発行された「洋画ベスト150」の文庫が出てきた。この15年で洋画は大きく変わったとの感まざまざとあり。 | |
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27 | コメント | 13 |
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Comments
最近のコメント 10 | |||
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午後の曳航(1976/日=英) | イギリスの少年だからいいのだ。日本人ではダメ。 | [投票] | |
修道女(1966/仏) | キリスト教の矛盾に立ち向かい、翻弄されるアンナ・カリーナの凄みある演技に圧倒される。 | [投票] | |
フランスの思い出(1987/仏) | 都会には大人が、田舎には子供が似つかわしいのは万国共通だろうけど、フランスはとりわけそんな感じがする国。他愛無いストーリーでもこのシチュエーションならではこその輝きがある。 | [投票(1)] | |
出発(1967/ベルギー) | J・P・レオーの仕種が好き。門を開けてくれているのに、わざわざ飛び越すとことか。 | [投票] | |
美女と野獣(1946/仏) | コクトーの美学を感じればそれで良し。突っ込みどころは多々あれど、それを言うのは野暮というもの。 | [投票] | |
メイド・イン・U.S.A.(1966/仏) | いつもながらのゴダールなのだが、どことなく希薄な印象は拭えない。遊び心はあるが、この後の政治的映画への傾倒を思わせる部分とどっちつかず。ところどころに面白いパロディーはあるが単発だ。 | [投票] | |
殿方ご免遊ばせ(1957/仏) | バルドーもこのくらい、せめて『気分を出してもう一度』くらいまでで引退すれば神格化されたのだが。 | [投票] | |
裸で御免なさい(1956/仏) | 正統派フレンチコメディの決定版。初々しいバルドーがひたすらキュート。 | [投票] | |
セシルの歓び(1967/仏) | バルドーもお肌の曲り角。いつもながらの男がバルドーに一目惚れ路線も説得力に欠けてくる。 | [投票] | |
ガラスの墓標(1969/仏=伊) | おお、ゲンズブールが格好よく見えるぞ。バーキンの美しさは言わずもがな。 | [投票] |