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ExproZombiCreatorさんのお気に入りコメント(3/4)

ジュラシック・パーク(1993/米)★4 スピルバーグにはこういう映画をずっと作り続けて欲しいと切に願う。妙に恋愛を描いたり、家族を描いたり、今日的問題を取り上げたりせずにこのような活劇に専念して欲しい。子供が嫌いなヒーロー。これこそ彼の描くべき世界だ。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)★3 矢張り、マイケル・チミノの演出にはムラがある。特に前半が乗れない。家庭描写が全くだるい。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
ターミネーター3(2003/米)★3 尺の長さから考えてもこれは初めから純然たる活劇を志向したものだろう。確かに冒頭からアクションにつぐアクションで、しかも各シーンともよく設計されており飽きさせない。ストレートなアクション映画という意味では第一作への回帰だと思うのだが、今となっては一作目のような感銘は受けることは到底出来ない。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
必殺4 恨みはらします(1987/日)★5 映像のクオリティ、各ゲストキャラの立ち具合、展開の妙、殺陣の完成度、どれをとっても一歩抜きんでている。本来の「必殺仕事人」からはちょっと異質な感じに仕上がっているが、一映画として見て個人的には間違いなくシリーズ最高傑作と言える。見せ場の一つである千葉vs蟹江の死闘は鳥肌もんのかっこよさ。 (クワドラAS)[投票(2)]
オーディション(1999/日)★5 M男くんも真っ青の鍼治療プレイ(キリキリオプション付き)。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
グラン・トリノ(2008/米)★3 主人公と青年の遣り取りが軸に見えるが、実際はあの青年の姉に人徳を感じたからこそではないかな。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
アイ・アム・レジェンド(2007/米)★4 感染速度は「28日後...」の奴らより劣るものの、その敏捷性とパワーは凄まじく、誠に勝手ながら奴らのことを“もーれつ当た郎”と呼びます。他の方々が仰るようにラストに向けての急ぎ足が勿体無い感じもしましたが、中盤過ぎ迄の貯金でトータル的には許せます。無人の街を愛犬と共に駆け回る…このシチュエーションだけでも高得点。 [review] (クワドラAS)[投票(8)]
ファースト・ミッション(1985/香港)★4 ベタなストーリーだと思いつつも、やはり泣いてしまった。当時「私、ジャッキーキン・ポー映画観て泣いちゃった」とは何故か言えなかった。 (ダリア)[投票(1)]
猿の惑星(1968/米)★5 映画史上、NO.1の衝撃のラスト。これ以上の「衝撃のラストシーン」を作り出す事は不可能に近い。 (ダリア)[投票(2)]
E.T.(1982/米)★4 どう見ても可愛いとは言い難い容姿のE.T.が、だんだん可愛らしく見えてくるのはスピルバーグのマジック。 (ダリア)[投票(2)]
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)★4 「十数年ぶりに『ロッキー』を観る事が出来てそれだけで感激」という懐古の念ではなく、あくまでも単体としての『Rocky Balboa』というこの作品を観て思った。 [review] (ダリア)[投票(7)]
ダークナイト(2008/米)★5 旧来型の道徳的正義は、仮面をつけることの特権性と欺瞞性に苦悩する。そして、支配ではなく君臨に意義を見出す絶対悪は、二者択一の無意味さと危うさに酔いしれる。クリストファー・ノーランが描く容赦なき暴力と破壊の連鎖に、今日的価値の混乱と倒錯がみえる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)★4 2001年という節目の年に鳴らされた、真摯な警鐘として記憶されるべき傑作。 [review] (ぽんしゅう)[投票(16)]
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2(1990/香港)★3 過剰なまでの情緒綿々さが拭い去られて1作目よりおもしろい…かもだが、張りぼてめいたラスボス登場の終盤は、やっぱり…感がもしや感を凌駕し反面安心感も覚えるという毎度馴染みの思考経路を踏襲してくれる。 (けにろん)[投票(1)]
ビヨンド(1980/伊)★4 残酷描写への執拗且つ意味不明なこだわりは、『やくざ刑罰史 私刑!』あたりの石井輝男作品にも匹敵する。このいかがわしさが堪らない魅力であるが、その一方で冒頭やラストの美しさには、単なるキワモノではないフルチの才能を充分に感じ取れる。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
ミスト(2007/米)★5 キング初期傑作の完膚無きまでの映像化完成形。予断の範疇の臨界を微妙に行き来する出来は絶妙としか言えない。ハリウッド商業コード内で途轍もない絶望地獄を現出させたしたたかさ。ラストはギリギリの妥協だろうが有りだと思う。 (けにろん)[投票(6)]
グラン・トリノ(2008/米)★4 カッコいい爺さんだな。私も年を取ったら頑固婆さんになろうと決めた。 [review] (青山実花)[投票(4)]
ロッキー3(1982/米)★3 チャンプになったロッキーは、そのタイトルの価値を自ら矮小化させ始める。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
ロッキー2(1978/米)★3 それでいいのか、ミッキー!? [review] (林田乃丞)[投票(2)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★3 何かさっぱりとした終わり方で、これまでのロメロ監督のイメージの作品を期待すると、薄っぺらさを感じてしまう。 [review] (わっこ)[投票(4)]