ExproZombiCreatorさんのお気に入りコメント(1/4)
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | review] (ぽんしゅう) | 巧みな脚本、演出、編集で、時間と地平を操りながら143分間、延々繰り広げられる人々の苦渋と焦燥は、とりとめなく拡散し続け収拾を見ない。死の問題は放置され、他方で唐突に誕生が示される。しかし、この混沌と迷走こそが人間を真摯に描こうとした証なのだ。 [[投票(12)] |
回路(2001/日) | review] (ちわわ) | 永遠の孤独。 [[投票(12)] |
ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007/米) | ロメロのアドヴァンティッジを形成している面は小さくない。 [review] (3819695) | アクション演出には復調の兆しが窺える。また笑いもふんだんに盛り込まれている。聾唖爺さんの自己紹介。屋敷住まいの友人のミイラ衣裳。弓矢。このような巧まざるユーモアの感覚が、パスティーシュさえ横行するほど成熟したジャンルにあって[投票(1)] |
シャーロック・ホームズ(2009/米) | review] (煽尼采) | それぞれの恋人の登場もゲイのカモフラージュかと思えるほどの相互ツンデレの連続を繰り広げるホームズ&ワトソン君。テンポのいいカット割が連続しすぎるせいで却って、同一リズムに支配された平板さが漂う。 [[投票(4)] |
ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖(1973/米) | ロメロの演出力の高さがよく分かる一作。脚本は弱いし、登場人物の魅力のなさもひどい。並の監督なら駄作になっていたところを及第点まで持っていった。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
ジョーズ(1975/米) | review] (甘崎庵) | これを傑作たらしめてるのは、視線! [[投票(30)] |
レスラー(2008/米=仏) | review] (ペペロンチーノ) | 男の背中映画 [[投票(6)] |
ロッキー(1976/米) | review] (ペペロンチーノ) | 21世紀に再鑑賞して、時代の変遷を再確認する。 [[投票(4)] |
ランボー(1982/米) | ランボー』は『タクシードライバー』の真逆の物語だ。(『タクシードライバー』のネタバレあるよ) [review] (ペペロンチーノ) | 『[投票(1)] |
竜二(1983/日) | review] (ペペロンチーノ) | 時代の産物という側面は否めないが、大変高度な脚本。 [[投票(3)] |
ノルウェイの森(2010/日) | review] (田邉 晴彦) | 想像し得る限り、最低の結果。 [[投票(9)] |
デモンズ3(1989/伊) | t3b) | 美術的には凄まじく良い出来なんだけど話の内容はかなり単純というかスタンダードで予想を裏切らない。殆ど映像で2時間近く緊張感を稼いでるといえば凄さが伝わるでしょうか。 ([投票(1)] |
バイオハザード(2002/英=独=米) | review] (neo_logic) | 5点をつける人は多くないだろう。しかし。 [[投票(5)] |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | John Rambo』が人の胸を揺する [review] (ペンクロフ) | 『[投票(12)] |
ターミネーター3(2003/米) | review] (プロキオン14) | クレア・ディーンズとニック・スタール、歳離れ過ぎてません?(クレアの歳知らないけど、ニックはたしか23ぐらい)。 [[投票(1)] |
ミート・オブ・ザ・デッド(2004/アイルランド) | review] (neo_logic) | ゾンビ映画としてのレベルは高い。それ以上に素晴らしい点もある。しかし全体としては残念な感じ。 [[投票(1)] |
ターミネーター4(2009/米) | review] (Master) | 色々なものを軽々に扱いすぎていると思う。その意味では看過できないものがあるが、T3に比べると持ち直した印象。それに関しては評価したい。 [[投票(4)] |
復讐するは我にあり(1979/日) | 三國連太郎の演技・演出或いはキャラクター造型そのものが生真面目過ぎて甚だ興醒めだ。女優陣は小川、倍賞、清川、絵沢、根岸らその肉体が忘れがたい。 [review] (ゑぎ) | こんな映画が映画賞を独占してしまうのだから日本映画は駄目だと思った。今村の演出が丁寧さと図太さを合わせ持っていることは随所で了解するけれど、[投票(7)] |
グラン・トリノ(2008/米) | ダーティハリー』の老後を想起させる老人。クリント・イーストウッドの迫力に押された面もあるのは否めないが、もし仮にこれで俳優業を引退するならば見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。映画史上最もかっこいい80歳。彼の一挙手一投足に感動させられる。 (赤い戦車) | 『[投票(2)] |
その男、凶暴につき(1989/日) | review] (おーい粗茶) | 狂気に対した時、人は恐いと思うか?それとも笑っちゃうのか?そんなシーンが随所にあらわれます。(長文Reviewを思わず追加してしまいました) [[投票(10)] |