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サイモン64さんのお気に入りコメント(14/64)

銀河鉄道999(1979/日)★2 「メーテルはお母さんそっくり」って、女は誰も同じ顔じゃないか。胃もたれどころじゃない、胃潰瘍になりそうな情緒過多がある意味極北。 (寒山拾得)[投票(1)]
海月姫(2014/日)★2 本作が能年玲奈の最後のスクリーン作品かと思うと物悲しいほどの出来映え。長尺も加えて退屈の極み。特にファッションショーのぐだぐだぶりには目も当てられず。増してや、登場人物の誰一人にも感情移入できないままに幕。ラスト、ドアの下から出てきたメッセージにだけクスリ、と。 (IN4MATION)[投票(1)]
ちはやふる 下の句(2016/日)★5 結論としてはキラキラした青春ドラマが上下セットで堪能出来た。 [review] (HILO)[投票(1)]
トータル・リコール(1990/米)★5 初公開時の劇場にて、私は映画の最初から最後まで夢心地 [review] (Myrath)[投票(4)]
FAKE(2016/日)★2 どっちがペテン師だか分かりゃしない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
アジャストメント(2011/米)★4 これまた活劇を志向すれば多少下手ではあっても映画にはなるという好例。このご時世に「走る」という単純な動作だけでクライマックスを形成しようとする、その図太さが良い。そうした単純さはメロドラマの高まりをも補強する。 (赤い戦車)[投票(1)]
アジャストメント(2011/米)★4 SF的ガジェットとささやかなSF設定をまぶした恋愛映画として観た。客観的に見れば凡作〜佳作だが、のんびりした気分で鑑賞するにはちょうどよく、個人的には大好き。主人公とヒロインが魅力的なのも良い。 [review] (agulii)[投票(2)]
アジャストメント(2011/米)★4 この映画を観た当時は、「SF映画としては合格だけど、ラブロマンスは今一歩」という印象だったが、数年たち、いろんな幅広い映画に出演するエミリー・ブラントを見るにつけ、「あぁ、あの映画のエミリー・ブラントは魅力的だったな」と再認識させられた。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
ワイルドカード(2014/米)★3 わりと定期的に公開される、ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。生身のアクションはさすがです。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英)★3 小人が気持ち悪い。60/100 (たろ)[投票(1)]
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英)★1 もう、やめて! [review] (ネココ)[投票(1)]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)★4 「戦場まんがシリーズ」の手触り。漂う浪花節のかほり。思えばep1〜3にはこれらが圧倒的に足りんからイカンのだ。 (もーちゃん)[投票(1)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 町山智浩をはじめとするペラペラ映画評論家は、この映画について一切語らないでほしい。褒めることすらしないでほしい。この映画が汚されてしまう。片隅に生きている人間が、一生に一度出会えるかどうかという、素晴らしい映画だ。 (capricorn1)[投票(1)]
デッドプール(2016/米)★5 マーベルキャラの映画化の中では一番好きかも?w 特に「ケアレスウィスパーを大音量で流すよ」には吹いた。「ヒーロー着地」にも吹いた。ジョークのセンスがいい。第四の壁云々が取り沙汰されているが、違和感なし。大成功とも言えないけれど。 (IN4MATION)[投票(1)]
川の底からこんにちは(2009/日)★5 緊張型の満島ひかりの造形が幾ら美人でも近づきたくない幸薄い佐和子の人となりを炙り出して見事。こういう人っているものだ。周辺人物がみんな顔色悪いのも素晴らしい。 (寒山拾得)[投票(2)]
君の名は。(2016/日)★4 強引な力技で押し切っている感も多々あるが、それにしても、よく出来た面白い映画だと思う。やっぱり、三葉たちの住む山間部の造型が傑出していて、導入シーンに近い高校への登校場面で、既に高低のよく定着した画面に没入してしまった。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
君の名は。(2016/日)★4 エモーションがロジックの穴を完璧にひねりつぶした。この意味で本作は新海監督のマスターピースと言える。 [review] (Master)[投票(4)]
君の名は。(2016/日)★4 瀧とかすでに宮水家に婿入りする前提の名前だよね [review] (HAL9000)[投票(4)]
君の名は。(2016/日)★4 ベタとメタが捻って交わる螺旋の感激。マコティックこれに極まれり。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(9)]
君の名は。(2016/日)★5転校生』と『時かけ』リミックスとして上出来の前半なのだが、後半の大風呂敷を広げて畳みかけた上に尚畳む疾走感とそれを補完するカット繋ぎのダイナミズム。そして一転抒情的なエピローグの慎ましさ。昭和古典の名を冠し気後れせぬ台詞と音楽のベタ強度。 (けにろん)[投票(5)]