サイモン64さんのお気に入りコメント(55/64)
ノーカントリー(2007/米) | review] (Keita) | 構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [[投票(11)] |
ノーカントリー(2007/米) | review] (shiono) | 最高に面白い。コーエン兄弟は社会派ではないから、アントン・シガーの行動原則にキリスト教的原罪意識を絡ませたりしない。生粋のストーリーテラーというわけでもないので、物語を収束させることも嫌う。 [[投票(22)] |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | ブラッド・ピット。 [review] (シーチキン) | スパイ・サスペンスものに対する、かなり意地の悪いからかいのようにも見えるが、結構笑えるというか、笑ってしまう。それになんと言っても、偉いぞ![投票(3)] |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | オーシャンズ』より分かり易いのに、『オーシャンズ』よりどこが面白いのか分かりにくい。知ってる知ってる。こういうイヤラシイことする監督、他にも知ってる。 [review] (ペペロンチーノ) | 『[投票(6)] |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | ノーカントリー』のような大傑作を撮ったあとで、こんなスッカラカンな映画撮っちゃうコーエン兄弟に、呆れ笑いと拍手を捧げたいです。(2009.04.25.) [review] (Keita) | 『[投票(5)] |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | review] (Lostie) | 冷戦の残り香を嗅ぎながら、グルグルと奔り廻る負け犬たち。"Mr. & M(r)s. Loser.com" [[投票(11)] |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | コーエンの哄笑を確信する。タイプキャストのキャラを精緻の限りを尽くして演じる3人の男達。幸福な映画王国の共闘作業に身を委ねる至福を感じた。 (けにろん) | どう転がるか予測不能の奇天烈展開が何をも語らず消え入るかの如き収束を迎えるとき、俺は[投票(7)] |
デビルマン(2004/日) | review] (torinoshield) | 那須監督は奇才だ。後世には無能な一般人にリンチにされた天才として君臨する予定だろう、本人的には。 [[投票(9)] |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | review] (Myurakz) | それにしてもジャマールとラティカの子役二人の可愛さは反則だ。あれはない。 [[投票(6)] |
GOEMON(2009/日) | review] (sawa:38) | ガイジンが撮った作品なら笑えるのに・・泣けてきます。金があれば映画は撮れる、映画の基本・ルールよりセンスが肝心なんだ、と思ってるようだ。でもそのセンスが問題なんじゃないのか?映画ファンなら必ず泣ける一本です。 [[投票(8)] |
闇の子供たち(2008/日) | review] (ペペロンチーノ) | ザラリとした舌触りの映画。月、黒ビニール袋、手をつなぐこと、鏡 [[投票(10)] |
GOEMON(2009/日) | キャシャーン』と何処が違うんだ?というのが正直な感想である。 [review] (水那岐) | 服装デザインの奇抜さは自分の足を上映館に運ばせるに充分だったのだが、おい、これは何だ?これと『[投票(8)] |
GOEMON(2009/日) | CASSHERN』を断固支持する僕のような人間が喜べる作品かどうかは別にして、紀里谷和明がその場所から一歩たりとも動いていないことは判った。 [review] (Myurakz) | 『[投票(11)] |
CASSHERN(2004/日) | review] (Myurakz) | 足し算しか知らない国の満漢全席。 [[投票(14)] |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | review] (junojuna) | ハイコンセプトなドラマを卓越した演出力で完全なバランスを体現したGOODムービー [[投票(4)] |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | review] (ぱーこ) | 話はベタだが見せ方がうまい。久しぶりに映画的興奮を感じた。 [[投票(7)] |
おっぱいバレー(2009/日) | review] (picolax) | 見終わってからポロポロ泣いてる私に、友達がびっくりしてたさ。 [[投票(11)] |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | review] (Keita) | バランス感覚が最高の映画だ。スラムの現実を見せながら、希望も感じさせる爽快感。これこそ、王道娯楽映画なのだと思う。(2009.04.26.) [[投票(5)] |
ウォッチメン(2009/米) | review] (甘崎庵) | 正直、本作の感想としては、「打ちのめされた」というのに近いものがあります。見事な“衝撃”でした。原作は何としてでも読まねば。 [[投票(9)] |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | review] (カフカのすあま) | イギリス映画にこんこんと根付くビタースゥイートの血統をひきつつ、「スラム」、「ギャング」、「クイズ王」、「サクセスストーリー」、「なつかしいもの」そして幼馴染の「ラブストーリー」を織り込んでいる。面白くないわけないじゃないですか。 [[投票(3)] |