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JKFさんのお気に入りコメント(2/43)

ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)★4 ダイヤモンド紛争、アフリカ諸問題に触れる入門編としては及第点のあくまで「娯楽作」。『ホテル・ルワンダ』ほど演出的に鼻につかず、『ナイロビの蜂』ほど映画として硬派ではないバランスかと。 [review] (ごう)[投票(5)]
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)★4 底の見えない泥沼な悲劇の水面上をアイドル俳優が駆け抜ける、ザッツ“紛争ダイヤ”エンターテイメント活劇。──だが、それでいい。それがいい。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)★4 「桜が美しい」のは「死体が埋まってる」とは梶井基次郎ですが、「ダイヤモンドが永遠」なのは、人の血を吸い続けているからなのかも知れません。アフリカの現状を思わされます。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)★4 三角形のハードボイルド。グッときた。(その理由はネタバレ抜きで語れない) [review] (ペペロンチーノ)[投票(23)]
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)★5 カート・ラッセル演じる「スタントマン・マイク」こそ最高のキャラクター!(2007.09.01.) [review] (Keita)[投票(8)]
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)★5 女性キャストがみな素晴らしい。前半、延々と続く会話劇を見ていると、台詞というものが、ストーリーを進行させるためではなく、キャラクターに血肉を通わせるために機能していることに気付く。だからクライマックスのスタントシーンではガッツリ感情移入してしまった。 [review] (shiono)[投票(17)]
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)★4 まともな人は前半終了と同時に席を立つべきなんだ。 [review] (kiona)[投票(18)]
遠くの空に消えた(2007/日)★4 リアリティよりは寓意を重視した物語である。そのせいかドラマ的な盛り上がりは今ひとつであり、散漫とも映るが、行定勲監督の本格的な軌道修正作としては、大いに評価したい一作であった。 [review] (水那岐)[投票(2)]
遠くの空に消えた(2007/日)★4 行定勲の決意を感じる秀作。馬酔村から漂う浮遊感に浸りながら、「何かを信じてみよう」と素直に思えたのだ。爽やかさ、優しさがある。(2007.08.18.) [review] (Keita)[投票(2)]
ハウルの動く城(2004/日)★1 映画を面白くするもの。一、人物の行動理由。一、人と人との心理的なぶつかり合い。一、手枷足枷。「シンデレラ」でも見て出直してこい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 [ネタバレ?(Y1:N6)] 盲目的に好評価する人が多いため「分からないよ、合点がいかないよ」と思ってても言いづらい人へ →レビュー [review] (ebi)[投票(35)]
ハウルの動く城(2004/日)★1 思想的に賛否が別れる映画は撮っても、つまらない映画だけは絶対に撮らない人だと信じていたが、この映画はつまらない、びびってたじろぐほどつまらない。『風の谷のナウシカ』がガチなら『ハウルの動く城』は飛んだ八百試合だ。魔法はもういらん。 [review] (kiona)[投票(50)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 天才語り部、宮崎駿はどこへいってしまったのか……。(2004/11) [review] (秦野さくら)[投票(25)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 結論から言うと、これはハーレクインロマンスだ。ハーレクインロマンスというキーワードで、この映画のすべてが理解できる。 [review] (ペンクロフ)[投票(34)]
ハウルの動く城(2004/日)★4 乙女の萌えツボの集大成。(更にちょっと追加) [review] (uyo)[投票(23)]
ハウルの動く城(2004/日)★4魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』等、多くの作品で「少女から大人への成長」を描いてきた宮崎駿。今作は更に踏み込んだ「大人の女性の成長」を描こうとしているように感じました。成長とは必ずしも少女にのみ与えられたものではないんですよね。 [review] (Myurakz)[投票(29)]
ハウルの動く城(2004/日)★5天空の城ラピュタ』が男の夢ならば、『ハウルの動く城』は間違いなく女の夢だ。 [review] (づん)[投票(38)]
天然コケッコー(2007/日)★3 彼女はいろんなことを考えている。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
天然コケッコー(2007/日)★4 都会の子供たちが終始感じているであろう不自由な遠慮が潜んでいる訳ではなく、といって兄弟姉妹のように時に度を越えて相手に踏み込むような無遠慮な関係でもない。そよ(夏帆)たちの連帯と距離は、まるで夏休みや正月に集まった従兄妹同士のように見えた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
天然コケッコー(2007/日)★4 現実がこんなに甘くないことは、誰でも知っている。 [review] (パグのしっぽ)[投票(11)]