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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★4BALLAD 名もなき恋のうた(2009/日)オリジナルにあって本作にないシーンは多々ある。しかもそれが、意外と大切な部分なのだから困る。そんな中にあって唯一オリジナルになくて本作にある良いシーン、それが皆の写真を撮るシーンだろう。他はオリジナルが良いのだから当たり前のこの点数。 [review][投票]
★4GOTH(2008/日)配役だけで犯人がわかってしまう貧相なキャスティングはどうかと・・・w [投票]
★5真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)光と色彩の妙。随所に絵画的な構図があった。青が貴重な顔料だったこの時代のこの絵画に、こんな背景があったとは・・・。しかしながら若くて美しい使用人はいつの時代も迫害を受けるなwww [投票]
★5狼たちの午後(1975/米)狼なんかいなかった午後。夏に観たら余計に長く、暑く感じる。でも、何でこんな実話を映画化しようと思ったのか、一番訊きたい。[投票]
★5RONIN(1998/米=英)まさか赤穂浪士の話をこんなところで聞かされるとは思わなかったw ケースの中身なんてどうだっていい展開には苦笑したが、すばらしいカーチェイスとストーリーの牽引力で最後まで飽きずに観れたので5点。[投票]
★4サウスバウンド(2007/日)常識というルールに囚われて生きている僕には、この夫婦に清清しさすら感じた。笑いながら正論を盾に応酬する父親、カッコいいぞ! その背中は間違ってない気がした。少なくとも『自分が絶対に正しいわけではないが』と子供たちに念を押して正義を説いていたから。きっと子供3人は平凡に育つだろうけどwww [投票(2)]
★4食堂かたつむり(2010/日)この富永まいという監督の手法はいたって中島哲也的。二番煎じに見えてしまう。一方、演じる柴咲コウの魅力は充分に伝わってくる。『メゾン・ド・ヒミコ』同様、柴咲コウがいい演技をする映画は客が入らない。何だ、この法則! 僕にとって本作は彼女の作品の中では2番目に好きな作品。ただ、以前ほど柴咲コウが可愛く見えないのは僕の趣味が変わったせい・・・か?[投票]
★5図鑑に載ってない虫(2007/日)好きか嫌いかと聞かれたら好き! んもう、大好き! よくわかんないけど「上手くまとめたね〜」って誉めてあげたくなる感じ。本作で菊地凛子を初めて可愛いと思えた。[投票]
★4グリーン・ゾーン(2010/米)一番知りたいことをエンターテイメント作品に求めても無駄だとは思いつつも鑑賞。アクションシーンはいつものごとく安泰。ただ、見たことを忘れそうな作品ではある。[投票]
★3ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009/日)他に行く宛てがない人たちの溜り場の話。イヤなら辞めれば? が通用しないんだな、この場合。この話の納得できない部分は、「リーダーみたいな奴が突然いい奴に転身するなんてこと、現実にはありえねーんだよ」ってこと。ヤな奴は死ぬまでヤな奴なんだよ。だからこの点数。2chの使い方としては『電車男』よりは数倍マシだけどね。[投票]
★5マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)自分を含めて、昔の子供ってこうだったこうだった!といいたくなる映画。ダム、作ったもん、僕も! 千年魔法の部分は必要だったかな・・・。今も昔も子供は遊ぶことが大好きって事かな。最近の子供って、ある意味ゲーム機片手にハンバーガーなんか食べちゃって可哀想に思えてくるよ。[投票]
★5ハート・ロッカー(2008/米)淡々と描かれる非日常。爆弾テロの解体シーンは手に汗握る。ライフルでの狙撃シーンでは発射から少し遅れて出る着弾点の白煙に思わず「惜しい!」と声が出てしまう。 [review][投票(1)]
★5マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米)リハの映像で鑑賞に堪えうるこのレベルを出せるアーティストはそう多くないと思う。ツアーが無事行われて、そのツアーのDVDが見られたら・・・と思わずにはいられない。[投票(2)]
★5第9地区(2009/米=ニュージーランド)最初、醜悪に感じたエビに次第に感情移入していく。その思いはヴィカスとシンクロするかのように。ゴミと肉の塊と血と液体にまみれながらも美しすぎるラスト。これは『エイリアン』を完全に超えたエイリアン映画だ。 [review][投票]
★5今そこにある危機(1994/米)今そこにあるCIAの内輪揉め。 [review][投票]
★2252 生存者あり(2008/日)都合のいい展開・アイテム配置に途中で飽き飽き。眠たくなった。同時期公開の『感染列島』とどっこいどっこいのつまらなさ。どうでもいいけど伊藤英明は『海猿』含めこのままこの路線で行く気か? 止めときゃいいのにw [review][投票]
★5ザ・ワン(2001/米)123人を背負ってるユーロウと1人で対等に戦えるゲイブも十分危ないと思う。何もラストバトルで同じ服を着る必要もないと思う。しかも工場内で火花や火薬ドンパチする中の対決なんて変身ヒーローモノみたいだと思う。全く戦わない残り122人のジェット・リー達の容姿はやはり笑うところでしたか? [review][投票]
★4戦場からの脱出(2006/米)デングラーの「いっぱいなら空っぽにして、空っぽならいっぱいにして、痒けりゃそこを掻く」はある意味、名言だと思った。ただ、戦場からの脱出というよりは、収容所・ジャングルからの脱出、だな。 [投票]
★4ターミネーター4(2009/米)ジョン・コナーの見事な成長振りに『』のへなちょこ振りはなかったことに! ただ、ジョン・コナーがマーカス・ライトに抱く嫌悪感に甚だ疑問。ジョン・コナーの過去を思えばマーカスとの交流はもっと熱いものになる筈。[投票(2)]
★3アバター(2009/米)絵はさすがに綺麗。特に青色。ストーリーは他人がやってるアクションRPGの合間合間のムービーシーンを、ただ呆け〜っと眺めてる感じ。CGの絵って個人的には長時間観てるとなぜか飽きるんだよね。ロボはよかったよ、ロボは。そんだけ。[投票]