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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★2大奥(2006/日)「おなごというものはおなごを裏切るものにございますえ〜」大奥の女共はどいつもこいつもヤりたい盛りのついた雌か? 純愛モノに仕立てた所で・・・ [review][投票(2)]
★4マリと子犬の物語(2007/日)佐々木麻緒(子役)の涙とマリの血が滲んだ前足に涙。泣く子と動物にはかないません。比較的庶民的な顔をもつキャストが功を奏し、物語の実話性が高まったと思う。地震のシーンは『日本沈没』など大金を投じた作品より出来がいいのも特筆事項。丁寧に作られた作品だと感じた。[投票]
★3コラテラル・ダメージ(2002/米)あぁ、爆発するんだっけ? そうそう、で、奥さんと子供が巻き添えになるのよ。 結末は? 覚えてない。。。 今日、深夜にテレビでやるみたいだけど観る? え〜、でも間違いなく借りて観たよ〜! じゃ、やめとく? うん。。。 そんな映画。[投票]
★540歳の童貞男(2005/米)意外に親友多いじゃん。会社の仲間が大枚はたいて友人の童貞喪失させるためにコールガール呼んでくれるなんて、滅多にあることじゃないよ(笑)。周囲に愛されてるキャラクターだよね。つか、「お前こそゲイ」の遣り取りがツボ。。。ちびりそうなくらいウケた。。。[投票(1)]
★5エニイ・ギブン・サンデー(1999/米)「4秒は長いぞ! 死ぬほど時間はある」名セリフ!アメフトの詳しいルールは知らないのに、ゲームシーンに大興奮!熱過ぎる!いっそ、ゲロをお前のトレードマークにしたらどうだ?こちらも名セリフ! [review][投票]
★5フリーダム・ライターズ(2007/米=独)実話ってとこが凄い。極論だけど「更生」なんて絶対に無理だから死刑撤廃は時期尚早という人はこの作品を観るといい。人が人を立ち直らせるには、たゆまぬ努力と共感と文字が必要だということが良くわかる。悩んだら書く。何か書く。悩みが、心が、きっと整理されていくんだろうな。。。[投票(1)]
★4サンキュー・スモーキング(2006/米)洒落たアイロニーめいた遣り取りが堪らない。特に父と子の会話が好き。実際の喫煙による害をどうこう言うよりも、単純にセリフの妙を楽しむべきなんだろうね。 [review][投票]
★3俺は、君のためにこそ死ににいく(2007/日)この映画より4年前に知覧特攻平和会館を訪れた。肉筆で書かれた特攻兵士たちの手紙や遺書・日記などを読んで涙したが、この作品では涙は出なかった。その理由は推して知るべし。ただ、窪塚洋介が演じた勝ちゃんとその親子のエピソードには危うく落涙してしまいそうになった。よって★+1。 [review][投票]
★3ゾディアック(2007/米)丁寧に描かれているんだけど、新発見は特になし。最初から知ってることをゆっくり時間をかけて説明してくれた感じ。何か新解釈を盛り込むなりしてほしかった。期待はずれ。[投票]
★5サーフズ・アップ(2007/米)まずは実写合成と見紛うほどの波のCG映像がヤバイ!ヤバ過ぎる!ホント、波や水はもちろん、それ以外のCG映像も凄くリアルで綺麗だったの。ペンギンの背中のツヤツヤ感も。氷のボードのカチカチ感も。物語自体はね、ペンギンを人間に置き換えてみると、正直たいしたことないのかも。。。けどね。。。 [review][投票(1)]
★1龍が如く 劇場版(2007/日)明らかにゲームを終えた人向けの映画。一緒に観た妻曰く、なぜ桐生が出所してすぐ追われているのか、次々出てくる登場人物との関係性が説明が少なすぎでわかりにくい、とのこと。僕はゲームクリア派なので、問題なかったけど、万人に薦められる作品ではない。北村一輝の上半身観賞映画だわ。 [review][投票]
★4バベル(2006/仏=米=メキシコ)菊地凛子演ずる聾唖のコ・チエコの「伝わらない思い悶々」が、何ゆえに性欲ムンムンにリンクするのか意味がわからん。過激な演技と眼力は大した物だったけど、物語上必要だったかは甚だ疑問。。。しかし、、、 [review][投票]
★5夜のピクニック(2006/日)あぁ、こういうの、好きだな。一種のロードムービー。一緒に完歩した気分になれた。高校生くらいの頃って、『「夜」ってだけで距離が縮まる』感が描かれてて、懐かしい感じがした。年取った証拠かね。。。 [review][投票(1)]
★3トランスフォーマー(2007/米)精巧な機械は日本製だとか、ノキアは日本製だとか(実際はスウェーデン製)、色々と日本に気を遣ってくれているのは理解できる。が、だったら製作陣に日本人を加えんかいっ!と言いたくなるほど変形シークエンスに納得がいかない。人間ドラマも不要。ロボが見たいんだよ、ロボが! Zガンダムの変形の方がよっぽど合点がいく。やり直し! [review][投票(1)]
★5こわれゆく世界の中で(2006/英=米)壊れいく家庭。会話が無くなる過程が痛いほどに伝わる。誰にも言えない本音。男は誰かと話したくて、外を見る。女がいた。子供を持つ女。自分の立ち位置がわからない男に、愛をみつけることはできない。帰る場所がある。それは素晴らしいこと。。。 [review][投票(2)]
★5ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003/仏)アメリ』によく似た感じ。子供目線のアイロニー。「どうして大人は子供に敬語を使わないの? 同じお客さんなのに。。。」ごもっとも! 同じような悪戯書きで悪友に女体の仕組みを教えてはもらった。。。(笑) [review][投票]
★5モンスター(2003/米=独)なぜだろう、連続殺人犯のアイリーンを悪人として扱えない。やってることは悪いことだってわかってるんだけど。。。寧ろ彼女を利用するだけ利用したセルビーにモンスターの名を授けたい。真のモンスターは檻の外だ。。。[投票]
★5ナショナル・トレジャー(2004/米)結局イワンとやってることは同じなんだから最後まで協力すればよかったのに、と言うとアクションシーンがなくなり『ダヴィンチ・コード』になる。『インディージョーンズ』現代版か? 徳川埋蔵金で日本でこんな映画、作れないよなぁ。。。だれる箇所無くラストまで一気に観れました。楽しいっ! [review][投票]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)前半はスイーツなラブコメディ、後半は親子の愛情物語。ユーモアと運と人間愛に溢れた作品。人の心があるなら泣けるはず。舞台と年代だけで単なる「反戦モノ」と捉えて、穿った観方しかできない人は絶対に1000点貰えないし、女性にもモテない。だから、おやつもあげない。真の反戦映画とは戦争の悲惨さよりも『』を描くほうが伝わんだよ。 [review][投票(3)]
★5ザ・シューター 極大射程(2007/米=カナダ)数々の「狙撃手」作品を観てきたけど、最高に緻密でリアル且つ爽快な脚本と演出に完全脱帽。。。銃に殊更詳しいわけでもないし原作も未読だけど、冒頭の狙撃シーンのリアルさに惚れちゃいました。コレを観たら、もう『山猫』にもジュード・ロウにも戻れましぇん。。。 [review][投票(2)]